2年生とはあと学級の子どもたちが、「とうもろこしの皮むき」にチャレンジしました。その数、なんと218本!実は、全校分の給食の食材なんです。栄養士の下妻先生が、子どもたちの身長よりも大きく成長した本物のとうもろこしを使って、育ちと収穫の様子について、詳しく説明してくださいました。子どもたちは、とうもろこしを手にすると、目を輝かせながら、バナナと同じ要領で一本ずつ丁寧に皮をむき、細いひげ状の繊維もきれいに取り除いていました。子どもたちの奮闘のおかげで、給食では、旬の野菜を全校児童がおいしく味わうことができました。