今日の妙典小

2022年12月の記事一覧

冬休みを迎える会

12月23日、2学期の登校最終日です。「冬休みを迎える会」を放送にて行いました。明日から、子どもたちが楽しみにしている冬休みが始まります。健康と安全に十分注意して、楽しい冬休みを過ごしましょう。保護者、地域の皆様には、今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎えください。

※ 本校HP「校長室から」において、「冬休みを迎える会」での校長先生の話を掲載しています。ぜひ、ご高覧ください。

 

6年生スポーツ大会

 6年生が「スポーツ大会」を実施しました。「ころがしドッジボール」と「綱引き」の2種目で、クラス対抗で優勝をめざします。はあと学級の友達も交えて、子どもたちは、大はしゃぎ!校庭いっぱいに、子どもたちの楽しそうな笑顔と歓声が響き渡っていました。…こうして仲間たちと仲よく遊べるのも、あとわずか。新年を迎えると、卒業までいよいよラストスパートです!

 

第4回学校運営協議会

 過日、第4回学校運営協議会を開催いたしました。学校運営協議会とは、子どもたちのよりよい成長のために、学校と地域が目標やビジョンを共有し、連携・協働しながら一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指す仕組みです。今回は、校長より、学校教育目標や経営ビジョンで共有している「目指す教師像」に基づき、来年度の教職員の任用に関する提言がありました。これを受け、協議会では、委員の方々から多くのご意見をいただくことができました。今後、学校運営協議会として意見をとりまとめ、市教委に「意見書」として提出する予定です。

※ 本校の目指す教師像「多様性を尊重しながら一人一人の子どもを理解し、人権意識をもって子どもを主役にできる教職員」(参照:本校HP「学校教育目標」)

※ 協議内容等につきましては、本校HP「学校運営協議会」において、「協議会だより」を随時公開していますので、併せてご覧ください。

 

給食試食会

 1年生保護者43名(希望者)のご参加をいただき、給食試食会を3年ぶりに実施しました。献立は、子どもたちにも大人気の「キーマカレー、ひじきのマリネ、フルーツヨーグルト」です。本校では、児童、教職員合わせて約830食を1人の栄養士と10人の調理師で調理しています。ご参加いただきました保護者の皆様には、子どもたちが毎日食べている給食が、どのようにして提供されているか、また、食に関する教育がどのように展開されているかなど、ご理解を深めていただけたことと思います。今後も、「安全・安心な給食」を実施していく中で、子どもたちの心身の健やかな成長を支援してまいります。

※アンケートへのご協力、ありがとうございました。「とてもおいしかった!」とのご感想をたくさんいただきました。お二人の声をご紹介させていただきます。

「見た目も色鮮やかで、とてもおいしかったです。普段、学校での食への取り組みの様子や給食室の様子、給食の内容を知ることができて、よい機会になりました。いつも、温かくおいしい給食を作ってくださり、本当にありがとうございます。」「子どもたちがいつもおいしいと言っているので、試食できてよかったです。本当においしかったです。お話メニューや行事食などのことも詳しく説明していただけて良かったです。」

※PTA本部役員の皆様には、ご多用の中、受付、配膳準備等ご協力を賜りまして、ありがとうございました。

 

5年生 校外学習④

 明治なるほどファクトリーでは、牛乳やヨーグルトなどの乳製品が出来る工程を見学を交えながら学ぶことができました。また、明治が取り組んでいるSDGsについても教えていただきました。お土産もいただき、子供達はニコニコ顔で帰校します。

5年生 校外学習③

 館内には多くの動植物の剥製、生きている魚たちも展示されています。ミクロ体験や映像作品など飽きさせない工夫に子供達も大興奮です。

5年生 校外学習②

 茨城県自然博物館に到着。これから子供達は館内の展示物や館外の自然を見学します。広い敷地にどこから行こうか、迷ってしまいます。

 

5年生 校外学習①

 雲ひとつない晴天の下、5年生が茨城県自然博物館と明治なるほどファクトリーに校外学習に出発します。冬休み前の良い体験学習となるようたくさん学んできます。

 

もうすぐ、クリスマス!

外国語活動(3~4年)や外国語科(5~6年)では、クリスマスを題材に学習を進めています。日頃お世話になっている家族に感謝の気持ちを込めて英語でクリスマスカードを書いたり、聖夜のクリスマスソングを英語で歌ったり、クリスマス英単語ビンゴをしたり、クリスマスのパフェに入れるフルーツを英語で注文したりするなど、ゲームや歌や会話を楽しみながら、英語にたっぷり親しんでいます。♪Silent night  holy night♪…子どもたちの歌声が校舎内に響いています。もうすぐ、子どもたちが楽しみにしているクリスマスです!

 

秋祭りをしよう!(1年生)

 1年生が生活科で取り組んできた「あきとあそぼう」もいよいよクライマックス!子どもたちは、これまで自分たちで工夫しながら手作りした「秋のおもちゃ」で、「秋まつり」を楽しみました。お客さんとお店の人を交代しながら、お互いが作ったおもちゃで夢中になって遊んでいます。お店の人になったときは、「いらっしゃい!」「やってみてください!」「楽しいですよ!」など、呼び込みの声も元気いっぱい!秋まつりを大いに満喫しました。

 

学習用端末(タブレット)の効果的な活用

 国のGIGAスクール構想を受け、市川市に一人一台の学習用端末(タブレット)が導入されたのが、令和3年9月、そこから約1年3か月が経過しました。この間、本校では「主体的な学び」への授業改善に向けて、ICT(特に、タブレット)の活用を進めてきました。授業の中で、学習のねらいや活動内容に合わせて、タブレットを効果的に活用することで、「個別最適な学び」(一人一人に応じた学び)と「協働的な学び」(みんなで練り上げる学び)の一体的な充実を図っています。

 例えば、国語科や算数科では漢字や計算のドリルソフトを使って習熟に応じた学びをしたり、社会科や家庭科ではインターネットを活用した調べ学習を進めたり、総合の時間ではプレゼンテーションソフトを使ってまとめや発表資料を作成したり、理科では植物の観察記録や実験の様子を写真や動画で記録したり、体育の跳び箱運動やマット運動では技を録画してパフォーマンスの確認をしたりしています。また、あらゆる教科で、一人一人の考えをみんなで共有し比較検討したり、意見交換や話し合いに活用したりしています。その他、3~6年生では、家庭に持ち帰り家庭学習で活用したり、必要に応じて適宜、家庭と学校をつないでオンライン指導を実施したりしています。

 今やタブレットは、子どもたちにとって「文房具のひとつ」となっています。今後は、「デジタル教科書」の導入も本格的に始まります。タブレットのメリット・デメリットを見極めながら、よい効果的な活用を図っていきます。

 

 

書初め練習(3年生)

 年末が近づくと始まるのが、「書初め」練習です。3年生のほとんどの子どもたちにとっては、「書初め」は初体験!広い多目的ホールの床の上で、書初め用の太筆を手に、大きな書初め用紙に挑みます。3年生の課題は「友だち」です。机の上で書くのとはだいぶ勝手が違うので、道具の準備をするのも大変です。いざ始まると、子どもたちは、最初こそ、かなり戸惑っていましたが、先生のお話をしっかりと聞きながら、「とめ」、「はね」、「はらい」等を意識して、少しずつスムーズに筆を動かせようになってきました。日本の伝統文化である「書初め」のよさや楽しさを十分味わってほしいと思います。年明けには、書初め大会を開催する予定です。ご家庭でも、できる範囲で伝統文化に触れさせてあげてください。

 

ビブリオバトル(5・6年生)

 読書月間の一環として、5・6年生の子どもたちが取り組んでいるのが、「ビブリオバトル」という読書活動です。聞き慣れない言葉ですが、「書評合戦」と訳します。一人一人が、自分が「おもしろい!」と思った本を互いに紹介し合い、投票によって「どの本が一番読みたくなったか」を競うというものです。おすすめ本の「魅力」を、3分間でいかに端的かつ効果的に伝え、読んでみたいという気持ちにさせるかが、勝負の肝(キモ)です。子どもたちは、自分が選んだ本の魅力について、面白かった場面、登場人物のセリフ、自分の感想等を交えながら、一生懸命に紹介していました。自分の本が選ばれると大喜びです!各学級で最多得票を得た本は、今後、クラスの「チャンプ本」として、校内放送で紹介される予定です。ビブリオバトルを通して、友だちの思いに共感しながら、読書の幅をどんどん広げてほしいと願っています。

 

スマホ・ケータイ安全教室(4・5年生)

 4・5年生を対象に、「ドコモスマホ・ケータイ安全教室」をオンラインにて開催しました。スマートフォンや携帯電話は、私たちの生活を豊かにしてくれる便利なコミュニケーション・ツールですが、一方で、使い方を誤ると思わぬトラブルや危険に巻き込まれることもあります。小学生の保有率は年々増加し、高学年のスマホ保有率は3割を超え、子どもたちにとっては、もはや身近なものになっています。学校では、日頃より道徳の授業において、発達段階に応じた「情報モラル教育」を実施しています。今回は、特別活動として、主にスマホ・ケータイのSNS等に関する事項について学びました。子どもたちは、「気持ちのすれ違い」、「個人情報の扱い」、「ゲーム・ネット依存」等、アニメーションで紹介された「トラブルや危険を招く具体的事例」を視聴しながら、「なぜ、こうなってしまったのか」や「どうしたら、防げるのか」について、一人一人が自分事として真剣考えながら、講師の先生のアドバイスに耳を傾けていました。SNSを上手に使うには、「正しい知識」、「自分をコントルールする力」、「適切なルールづくり」が大切ですね。ご家庭でも、ぜひ、話し合ってみてください。

 

シュートゲーム(2年生)

サッカーW杯が盛り上がっていますが、2年生の体育でも、「シュート・ゲーム」で盛り上がっています。子どもたちは、段ボールでできた「的」をめがけて、ボールをおもいっきり蹴っていきます。的に当たると、とび上がって大喜び!段ボールが倒れてしまうぐらいの勢いです。この練習の後は、攻めと守りに分かれて、簡単なボールゲームをします。近い将来、W杯で活躍するストライカーが誕生するかもしれませんね。

 

オリジナル給食選手権(6年生)

 6年生では、家庭科で「給食の献立づくり」に取り組んでいます。子どもたちは、各グループに分かれて、「食に関する学習」で培ってきた、「栄養バランス」や「カロリー」、「地産地消」や「旬」などに関する知識を総動員しながら、給食にふさわしい献立を相談したり、インターネットで情報を集めながら、これまでにない、オリジナルなメニューを考案したりしています。栄養士の宇佐美先生からは、調理する工程や時間、経済性(費用)などについてのアドバイスもいただき、各グループとも自信たっぷりのオリジナル献立が出来上がりました。今後、それらを廊下に張り出し、宇佐美先生や調理員さん(10人)、6年生の先生や子どもたちによる投票が行われ、最多得票を獲得した献立が1~2月の給食で全校児童に提供されます。さあ、どの献立が選ばれるか、楽しみです!

 

 

シェイクアウト訓練(第3回避難訓練)

 今年度3回目の避難訓練は、「シェイクアウト訓練」です。屋外へは避難せずに、その場で自分の身を守る訓練(シェイクアウト)を行いました。また、実施日時を子どもたちに予告せずに行うことで、より緊張感を持って、自分が置かれた状況に応じて、即時に身を守る姿勢をとれるようにすることもねらいです。もちろん、訓練実施日の3日前から、事前指導はしていますので、子どもたちは、「いつ地震が発生しても大丈夫!」と、心構えも万全です。揺れを感じたら、①低くしゃがむ(DROP)、②頭を守る(COVER)、③動かない(HOLD ON)!子どもたちは、業間休みに遊んでいる時でも、しっかりと自分で自分の身を守ることができました。

 

 

3年生 長なわ大会!

 12月1日(木)、3年生が学年の取り組みとして長なわ大会を行いました。各学級ごとに目標回数を決めて実施します。始めはなかなかコツをつかめず調子の上がらない学級、始めからビュンビュンとばしていく学級、マイペースで進めていく学級…それぞれの学級の実態に合わせて取り組みました。3分間で跳べた回数が記録となります。終了の合図で一喜一憂する子供達と担任の先生の姿に集団生活を基盤とした学校の教育活動の意義を感じました。

 師走となりこれから寒さも厳しくなってきますが妙典小の子供達は元気いっぱいです。

    

図書委員会による読み聞かせ(読書月間)

  読書月間では、図書委員会が低学年の各学級で読み聞かせを行っています。図書委員が、担当する学年の子どもたちに喜んでもらえそうな紙芝居を自分たちで選び、低学年の子どもたちに内容がよく伝わるように、場面絵を見せながら、「ゆったり、はっきり、たっぷり」と読んでいます。低学年の子どもたちは、想像の翼を大きく広げながら、物語の世界にどっぷりと引き込まれていました。