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No.20 卒業対策委員会紹介
宮田っ子を全力で応援~子どもとともに学校を楽しむために~
●委員会紹介●
今回は「卒業対策委員会」を紹介します。
↑胸にはお揃いのコサージュ(過去の卒業式)
<活動内容>
卒業対策委員会は6年生のみの委員会です。おもに卒業記念品や式当日に付けるコサージュ、祝い菓子、花束などを選定し準備します。
予算は卒業積立金から工面しますが今年度は土橋教頭先生が管理してくださっています。年度初めには先生方と式の段取りを確認し、記念品について相談しました。
3月には小学校生活最後の晴れの日を迎える子どもたちの顔を思い浮かべながら、ネットやカタログで記念品を選ぶのはとても楽しいです。
↑祝い菓子は校章の焼き印入り(過去の卒業式)
<年間の集まる回数>
普段はLINEでやり取りし、記念品の納品日など全員が集まった時に次の予定を必ず相談します。
仕事や家事、習い事などそれぞれに都合があるので、無理のない範囲でスケジュールを調整しています。直接集まるのは2、3ヶ月に1度位です。
↑達成感の得られる当日(過去の卒業式)
<保護者の皆さまへ>
言わば卒業式の裏方の仕事とも言える卒業対策委員会です。
先生方、子どもたち、保護者の皆さんに喜んでいただけることが卒対委員のやりがいだと思います。
まだまだ作業は進行形ですが、きっと卒業式当日には達成感が得られることでしょう。
No.14 地域連携活動紹介②〜学校支援コーディネーター〜/朝の挨拶運動
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
●朝の挨拶運動●
皆さま、このキャップに見覚えはありますか?
市川市の地域学校協働本部が配布しているもので、市内の子どもたちへの活動をされる方が目印としてかぶっているキャップです。
そんな活動の一つ「朝の挨拶運動」が、9月26日(月)~30日(金)の5日間行われました。
入学式・9月最終週・卒業式の年3回、登校する児童や出勤する街の人たちに向けて、校門前で「おはようございます」の声かけをしています。
大洲中ブロック推進員を中心に3年ほど前からスタートした活動で、学校支援コーディネーターに加え宮田小学校運営協議員の方々にもご協力いただき、実施しています。
笑顔で声かけをすることで子どもたちが一日元気に安全に過ごせるように、また地域との繋がりを深められるようにといった目的のもと、始まりました。
コロナ禍を経て楽しくおしゃべりする事も良しとされず、登校時の子どもたちもあまり元気がなく感じられる中、挨拶で少しでも和らげることができればという思いが重なり、現在に至っています。
この日は2名の学校支援コーディネーターと、5名の運営協議員の方がサポートに来てくださいました。
<広報委員より>
2日間の取材でしたが、保護者の方がお見送りする姿が多く見受けられました。
子どもたちを笑顔で学校に送り出すとともに事故が無いよう見守っていくことは、親の立場からも安心ですし、学校やPTA、地域全体としても大事なテーマであると感じました。
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●学校支援コーディネーター●
挨拶運動でも活躍されました「学校支援コーディネーター」をご紹介します。
<活動内容>
学校支援コーディネーターは、学校と地域を結ぶ橋渡し役です。
例えば、1年生の授業で「昔遊び」を実施したいときには敬老会の方々にご協力を依頼したり、
2年生の授業で「街探検お店インタビュー」を実施したいときにはお店や施設にご協力を依頼します。
他にも朝の挨拶運動(入学式・9月末・卒業式に実施)やクリーングリーンマイタウン(12月実施)などの活動も行っています。
担当する学校のニーズに合わせて、各校のコーディネーター(宮田小では須藤さん・刈屋さんの2名)が活動を行っています。
<年間の集まる回数>
市内研修や大洲中ブロックの報告会を含め、5〜6回です。ここ最近ではオンラインでの参加が増えました。
<保護者の皆さまへ>
今年度は3年ぶりにクリーングリーンマイタウン(町の清掃活動)を12月に実施する予定です。
保護者の皆さまはもちろん、先生方や地域の方々と共に子どもたちの成長をサポートする活動の一環となります。
ご参加をお待ちしております。
No.13 ベルマーク委員会紹介
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
●PTA委員会紹介●
今回は「ベルマーク委員会」のご紹介です。保護者の皆さまにとって、身近に感じているPTA活動のひとつではないでしょうか。ベルマーク1点が1円に換算され、学校で使用する備品を購入することができます。
<活動内容>
ベルマーク・テトラパック・カートリッジを回収集計し、9月にベルマーク財団への送付作業をしています。
↑ 保護者の皆さまの協力のもと、たくさん集まっています。
↑ ベルマークを番号ごとに分ける作業、やればやるほど早くなっていきます。
↑ 歴代のベルマーク委員、手作りの仕分け箱。
↑ テトラパックの送付作業。1箱10kg以上になるよう、ぎゅうぎゅうに詰めていきます。
↑ インクカートリッジもエプソン・キャノン・ブラザーと会社ごとに仕分けします。
<年間の集まる回数>
今年度は6月〜2月の月初めに回収週間を設けています。毎月全員で作業をすることはせず、小グループに分かれ、
① 回収箱設置係は年8回の活動
② 集計係は年4回の活動
と、役割分担をして集まる回数を減らす工夫をしています。
<保護者の皆さまへ>
日頃よりベルマーク運動にご協力頂き誠にありがとうございます!
・テトラパックについて
アルミ無し紙容器は1kgあたり20点となりますが、アルミ付き紙容器は1kgあたり40点と2倍のポイン トになります!ぜひ、アルミ付き容器の回収にご協力お願いいたします。
・ウェブベルマーク登録について
ウェブベルマークに登録し宮田小学校を指定校に選ぶと、ネットショッピングでベルマークがもらえます。
「Rakuten」「一休.com」「トイザらス」「FANCL」「ベルメゾン」などジャンルも色々、130店舗以上あります。ネットショッピングを利用される際は、こちらもぜひよろしくお願いいたします。
・ベルマークの切り取り方について
「ベルマークの周囲に余裕を残して、大きめに四角く切り取り」とのお願いをしていますが、あまり大きすぎると仕分け等がしづらいので、下の写真のように切り取りをお願いします!
↑ ◎ 左側のサイズ、ちょうど良いサイズです。ありがとうございます!
× 右側のサイズ、大きすぎるのでもう少し切り取りをお願いします。
・今年度のベルマーク購入品について
改めて保護者の皆さまへお知らせする予定ですが、7月に教頭先生と相談しスタッキングチェア13脚を点数より購入しました。
↑ このような冊子の中から、「いま宮田小に必要な備品」を購入しています。
最後に、毎度ベルマーク回収にご協力頂きありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
NO.12 広報委員会紹介
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
●PTA委員会紹介●
今回は「広報委員会」のご紹介です。
<活動内容>
広報誌「みやたいむ」を年2〜3回発行、というのが例年の活動でしたが、本年度は学校のご協力により「WEB版みやたいむ」を宮田小ホームページに掲載することになりました。週1回〜隔週で更新中で、各回のテーマに沿った取材、撮影、アンケート取りなどをしています。
↑運動会での撮影の様子。このように撮られた写真が「みやたいむ」内に掲載されています。
↑バレーボールサークルの取材風景。実際に活動場所へ足を運び、お話を聞かせていだたき記事にしました。
<年間の集まる回数>
今年度は5月に2回の全体会議にてWEB版の決定と年間スケジュール・掲載方法の話し合いを行いました。その後はLINEのみで役割分担、掲載内容の確認などの各種決定、投稿作業をしています。
画像などのデータはGoogleドライブで共有しています。
<保護者の皆様へ>
今年度はWEB版になったことでより多くのことをお伝えでき、取材を通して委員もより深くその活動を知ることができています。これからも保護者の皆様のPTAへのご理解が深まるような広報活動をしていきます。
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今回は前期最後の掲載となります。
活動してくださっている保護者に光が当たり、多くの情報をお伝えできるように心がけてきました。今後も委員それぞれが無理なくできることを積み重ねて、楽しく「みやたいむ」を作っていきたいと思っています。
後期は隔週で更新の予定です。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
No.9 地域連携活動紹介① ~少年補導員~
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
「少年補導員」は、教育委員会や自治体などからの要請で宮田小に置くことになっている役職です。
↑校門で子どもたちに挨拶をする少年補導員の美濃さん
7月20日(水)の朝、パトロールを行いました。平田小からスタートし、平田小、大洲小、宮田小の3校の子どもたちが通行する通学路を重点的にパトロールしました。
↑登校中の子ども達と元気に挨拶を交わし、一緒に歩きます。
↑他校の少年補導員との合同パトロール。登校時刻と下校時刻の2回、2ルートを分担して安全の見守りを行いました。
●活動内容●
・全体会議、年間4~5回
・グループごとの会議、月1回
・他校との合同パトロール、月1~2回
(お祭りと入試時期はパトロール増回)
・研修2回
任期は2年
〈広報委員より〉
今年度から少年補導員になった美濃さんに、「6月22日(水)に補導員研修を受けられ、良かったと思うことはありますか?」と伺ったところ、「市の相談センターの方から、子どもについてどのような相談が寄せられているのか、また、その対策について伺うことができ、普段知る機会のないことだったので、興味深く拝聴しました。」とのことでした。
少年補導員は、地域や少年センターと協力して、地域の子ども達の安全を図るための活動に当たっています。
地域のパトロールをすると、街の薄暗い場所や公園の雰囲気などを知ることができます。
他校の少年補導員の方との全体会議は、様々な年代の子どもたちの行動を知ることができる貴重な情報交換の場でもあります。
行事や時期に合ったパトロールをし、年間を通して今の子どもたちがどの様な行動をとっているかを見守っているそうです。