今日の給食

2023年10月の記事一覧

10月20日

(献立)

麦ごはん 豚肉と焼き豆腐のすき焼きどんの具 小松菜のごま酢和え 柿 牛乳

 

 今日は旬の果物、奈良県でとれた「柿」がデザートです。奈良県は自然にめぐまれ古くから柿の産地として発展してきました。「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。これは、ビタミンやミネラルなどの栄養がたくさん入っている柿を食べることによって、病気にならずに医者に行かなくなるということです。栄養たっぷりの柿を味わって体調を整えていってほしいです。

 また、柿は、給食室の調理員の方が一つずつ柿の皮をむいてくださっています。給食の果物として出るのは年に1回だけなので、美味しく味わいながら食べてほしいです。

 

10月19日

(献立)

キムタクごはん  かつおのケチャップ和え  わかめ入り野菜スープ  豆乳プリン  牛乳

 

6年生のリクエスト給食「キムタクごはん」と「かつおのケチャップ和え」の組み合わせです。

「かつおのケチャップ和え」はかつおにショウガやしょうゆなどの下味をつけて揚げたものとじゃがいもを角切りにして素揚げにしたものを、ケチャップソースで和えて作ります。魚が苦手な人も食べやすく、おいしく味わえるメニューです。「わかめ入り野菜スープ」は8種類のしょくざいが入った具沢山で体の中から温まる食べるスープです。

デザートは、乳製品を使っていない「豆乳プリン」です。

 

10月17日

(献立)

ツナコーントースト  ポークビーンズ  和風フルーツ寒天  牛乳

 

今日は2年ぶりに「ツナコーントースト」を作りました。

手作りのトーストはツナ・玉ねぎ・コーン・青のりを入れ、マヨネーズで味をつけました。

ポークビーンズは、白いんげん豆と豚肉が入ったトマト味の煮込み料理で、アメリカの代表的な家庭料理の一つです。給食では、白いんげん豆のかわりに大豆を使います。

デザートは「和風フルーツ寒天」です。緑の白玉はヨモギ入りです。赤えんどう豆が入ると、色どりだけでなく、食物繊維も鉄分もとることができます。

10月13日

(今日の献立)

焼きカレーパン キャベツとかぶの洋風煮 かまぼことわかめのサラダ タピオカ紅茶ゼリー 牛乳

 

 今日は新メニューの北方小6年生リクエスト「焼きカレーパン」を作りました。丸パンに具をつめて、パン粉をまぶして見た目もカレーパンに見えるように工夫しました。給食ではカレーパンを揚げるのは難しいため、オーブンで焼いています。

 デザートは手作りのゼリーを使った「タピオカ紅茶ゼリー」です。紅茶ゼリーにタピオカ、生クリームを合わせて、一緒に食べるとタピオカミルクティーの雰囲気が味わえます。

 

10月12日

(献立)

ごはん  さばのみそ煮  友禅和え  田舎汁  牛乳

 

「さばのみそ煮」は2種類のみそと長ネギ・生姜・オレンジジュースをいれて煮ました。さばは、血液をさらさらにしてくれたり頭をよくする栄養が多く入っています。大きな釜で300人分ほど煮ています。目の健康に良いとされるビタミンが皮の部分に含まれています。

副菜の「友禅和え」は、6種類の食材を合わせたあえ物です。卵の黄色が映える色合いもきれいです。米酢とレモン汁を合わせたドレッシングがさっぱりとした味わいです。