今日の給食

令和5年度 今日の給食

11月6日

(今日の献立)

かみかみもち玄米ごはん いかのかりん揚げ くきわかめと小松菜のおかか和え 大根と生揚げのそぼろ煮 牛乳

 

 明後日11月8日は「いい歯の日」です。いい歯を作るためには、カルシウムをとることとよくかんで食べることが大切です。よくかんで食べることを意識するために、今日のごはんには玄米が入っています。給食用に扱いやすく食べやすく加工されたものなので、よくかんで味わって食べてみましょう。りんごのすりおろしに漬け込んだ「いか」と茎わかめも、かみかみメニューです。今日のカルシウムがたくさん入っている食材は、牛乳・生揚げ・小松菜です。

 

 

 

 

11月1日

(献立)

カップでグラタン  花野菜の梨ドレッシングサラダ  サイダーゼリー和え  牛乳

 

今日は、北方小学校だけのスペシャルメニュー

「カップでグラタン」はパンをくりぬいて中にグラタンを詰めて焼きました。中から食べても、外から食べてもおいしいです。

新メニューの「花野菜の梨ドレッシングサラダ」は南行徳中で作られているメニューです。栃木県産の「にっこり」という梨を使い、4分の3はおろしてドレッシングに、4分の1は食感が残る大きさに切ってサラダと和えています。もこもことした花のように見えるつぼみの塊の部分を食べる花野菜「ブロッコリー」もたっぷり入っています。

10月31日

(献立)

もち麦ごはん  ビビンバの具  春雨スープ  かぼちゃクリームもち  牛乳

 

今日は、韓国料理です。「ビビンバ」は韓国の発音でピビムパプ、ピビムが混ぜる、パムがごはんの意味です。

給食では、肉、ぜんまい、卵、野菜ナムルの4種類の具をそれぞれで味付けしますが、温かい食べ物と冷たい食べ物は別の食缶に入っているため、配膳時にご飯の上に乗せます。食べるときに混ぜて食べます。

デザートは「かぼちゃクリームもち」かばちゃあんと豆乳クリームをやわらかい大福が包んでいます。

10月30日

(献立)

ごはん  ししゃものカレー風味揚げ  もやしの南蛮しらす和え  揚げボールトじゃがいものそぼろ煮  

 

今日の3つのおかずには、すべて魚が使われています。主菜に「ししゃも」和え物に「しらす」煮物は「揚げボール」と様々な魚を味わえます。

ししゃもはカレー粉・しょうゆ・酒につけこみ、小麦粉とでんぷんを混ぜたものをまぶして揚げます。丸ごと骨も一緒に食べられるのでカルシウム補給にもおすすめです。よく噛むと、歯に良い・味がよくわかる・頭の働きもよくなるなど、体に良いことがたくさんあります。

10月26日

(献立)

ごはん  赤魚の大根あんかけ  生揚げのみそ炒め  牛乳

 

今日は「赤魚の大根あんかけ」を作りました。大根は、昔から世界中で食べられています。古代エジプトでは、ピラミッドを作る人たちが玉ねぎやにんにくとともに、大根を食べていたことがわかっています。日本でも昔から食べられていて、春の七草のひとつ「すずしろ」と呼ばれています。世界で食べられている大根は、白以外にも赤・緑・紫・黄色・黒などがあります。消化を助ける栄養とビタミンCが多く含まれているので、風邪予防にぴったりです。

 

10月25日

(献立)

カレーうどん  ちくわの磯辺揚げ  ピリ辛ゴマみそ和え  イチゴのタルト(カスタード)  牛乳

 

今日は、6年生のリクエスト「カレーうどん」です。「カレーうどん」は、約120年前に東京のお店で作られたのが始まりと言われています。はじめは、カレーとうどんの組み合わせが受け入れられませんでした。しかし、今では糧料理の一つとして定着しています。給食では、2種類のかつおぶしを使ってだしをとりました。

デザートもリクエストの一つ「イチゴのタルト」をつけました。タルト生地に、果肉入りのイチゴジャムとカスタードが入っています。

 

10月24日

(献立)

ごはん  ぎせい豆腐  からし和え  ピリ辛肉じゃが  牛乳

 

 今日の主菜「ぎせい豆腐」は、豆腐を材料としながら卵のような別の料理に見せることから名づけられています。卵の栄養に豆腐が加わり、普通の卵焼きよりも鉄分やカルシウムが多くなり成長期のみなさんにぴったりのメニューです。

 副菜の「ピリ辛肉じゃが」はたくさんのじゃがいもを使います。小学校中学校合わせて約109キロのじゃがいもは切るだけでも大変です。じゃがいもは「食物せんい」が豊富に含まれています。また、風邪予防にも効果がある「ビタミンC」も入っているため、給食ではよく使われる食材のひとつです。

 

10月23日

(献立)

きのこごはん  たらのゆず香あげ  磯ごま和え  白菜の具だくさん汁  牛乳

 

キノコがおいしい季節となりました。今日は、「しめじ・えのきたけ・しいたけ」と3種類のキノコをご飯に混ぜ込みました。低カロリーで食物繊維が豊富で具に入れるとうまみが出る秋の食品です。

今月は「食品ロス削減月間」です。今日のような和食、魚料理のメニューは残りが多くなりがちです。ごはん・汁物は和食の基本のだし「かつおぶし」でとっています。秋の和食をおいしく味わってください。

主菜の「たらのゆず香揚げ」は、たらを揚げてから、ゆず風味のたれを全体にからめるようにして配缶しました。

10月20日

(献立)

麦ごはん 豚肉と焼き豆腐のすき焼きどんの具 小松菜のごま酢和え 柿 牛乳

 

 今日は旬の果物、奈良県でとれた「柿」がデザートです。奈良県は自然にめぐまれ古くから柿の産地として発展してきました。「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。これは、ビタミンやミネラルなどの栄養がたくさん入っている柿を食べることによって、病気にならずに医者に行かなくなるということです。栄養たっぷりの柿を味わって体調を整えていってほしいです。

 また、柿は、給食室の調理員の方が一つずつ柿の皮をむいてくださっています。給食の果物として出るのは年に1回だけなので、美味しく味わいながら食べてほしいです。

 

10月19日

(献立)

キムタクごはん  かつおのケチャップ和え  わかめ入り野菜スープ  豆乳プリン  牛乳

 

6年生のリクエスト給食「キムタクごはん」と「かつおのケチャップ和え」の組み合わせです。

「かつおのケチャップ和え」はかつおにショウガやしょうゆなどの下味をつけて揚げたものとじゃがいもを角切りにして素揚げにしたものを、ケチャップソースで和えて作ります。魚が苦手な人も食べやすく、おいしく味わえるメニューです。「わかめ入り野菜スープ」は8種類のしょくざいが入った具沢山で体の中から温まる食べるスープです。

デザートは、乳製品を使っていない「豆乳プリン」です。