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令和6年度 北方小News

修学旅行 その7 日光彫体験

お風呂に入り、今日1日の汗をきれいに流し、夜の部、日光彫体験を行います。

 

初めて使う「ひっかき刀」を使って、学校でデザインしたイラストを彫っていきます。

お皿、ペン立て、アルバム、手鏡、姫鏡、プレートそれぞれが選んだ物を作成して持ち帰りますので、お楽しみにしていてください。

 

 

修学旅行 その5 宿に到着

本日お世話になる「森のホテル」に到着しました。

湯ノ湖温泉香る素敵なホテルです。

 

 

 

 

 

 

 

到着式を終え、各部屋でそれぞれこの後の準備をして、晩御飯までひと休み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道中、猿や鹿にも会えました!

ホテルでは猿もお出迎えをしてくれました♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習始めの会(9月2日 月)

学校に子どもたちの声が戻ってきました!やっぱり子どもたちがいない学校は寂しかったです。

学習始めの会を迎えるにあたり、楽しみにしていた人もいたでしょうし、ちょっと行きたくないなと思った人もいたことでしょう。人それぞれです。大丈夫です。学校はたくさんの人の思いが詰まったパワースポットです。このパワーをあびてみんな「大」切な存在として学校で生活しています。だからみんな「丈夫」に育っています。だから「大丈夫」なのです!

始めの会はまだまだ暑いので、冷房のある教室にてオンラインで行いました。

まず、表彰を行いました。

次に校長から、夏休み前に話したこと「うれしいこと、楽しいこと、好きなこと、に目を向けてたくさん見つけられといいですね。なぜならそれが、北方小の約束である”自分を大事にする人を大事にする”ことのエネルギーだから」という確認をして、6年生の日光への修学旅行もあることから、嫌なことや意地悪なことは「見ざる、言わざる、聞かざる」でいてください。うれしいこと、楽しいこと、好きなことを考えることが一番です。と話しました。

最後に、今月の生活目標「筆箱の中身をそろえよう」について確認して終了しました。

2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

夏休みを迎える会(7月19日 金)

 夏休み前ですから暑さや感染症のことからも、各教室でオンラインによる会としました。

 まず、校歌を各教室で歌いました。

 次に、6年生の健歯児童2名を表彰しました。

 そして、校長の話では、絵を描くことと虫が大好きだった校長のかつての教え子が、好きなことを続けたことで画家になって頑張っていますという話から、「好きであるということは夢をかなえるようなすごいエネルギーです。この夏に自分の好きなこと楽しいことをたくさん見つけてチャレンジしてください。」と話しました。北方小の先生たちはみなさんの「好き」を応援します。皆さんも自分の「好き」と周りの人の「好き」を認めあって応援しあって、「自分を大事に、周りの人を大事にする みんなで成長する北方小の子どもたち」として楽しく安全な夏休みを過ごしてください。

 最後に生徒指導担当の職員から、命を守るために大切なこと、火・水・車・不審者に十分気を付けて楽しい夏休みを過ごしてくださいという話をしました。

 1学期間、保護者の皆様と地域の皆様のご理解ご協力を賜り心から感謝申し上げます。皆様にとって有意義な夏となりますように。ありがとうございました。

6年生模擬選挙出前授業(7月18日 木)

 社会科の学習に合わせて、市川市選挙管理委員会事務局の皆様のお力をお借りし、市川市選挙管理委員の皆様・市川市明るい選挙推進協議会の皆様の立会いのもと、本格的に模擬選挙学習を行いました。

 「12月の校外学習の行き先をみんなで決めよう選挙」に立候補した3名の行き先についての演説を聞き、6年生保護者の皆様にご協力いただいた不在者投票も集計し、選挙が本格的に行われました。

 18歳になると選挙権を得る子供たちは一足お先に良い経験を積むこととなりました。

5・6年生地域合同クリーン活動(7月17日 水)

 お隣の市川学園の生徒さんとJA市川の職員の方々と一緒に、大柏川沿いのごみ拾いや雑草取りを行いました。

 ここ数年はコロナ禍のため中止としていましたが、市川学園さんとJA市川さんのご協力のもと、地域に貢献する態度を育む一環として再開しました。

 

5・6年生着衣水泳(7月16日 火)

 曽谷セントラルの指導員の方をお招きして行いました。

 水の中に落ちてしまったときにはパニックになりますが、大切なことは、「耳が水面下にある体制をとること」「起き上がるときは膝を体に近づけて丸まった状態になること」です。

 とてもとても大切な学習ですが、今回学んだ技術が全く実践されないことを願います。事故に気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてください。

6年生被爆者の方のお話(7月11日 木)

市川被爆者の会の方にお越しいただき、貴重なお話をお聞きすることができました。

忘れてはいけない記憶 引き継いでいかなければならない記憶

この平和な時代に生きる子どもたちに、「言葉を大切にしてください」と次の言葉をいただきました。

一つの言葉で喧嘩して

一つの言葉で仲直り

一つの言葉でお辞儀して

一つの言葉で泣かされた

一つの言葉はそれぞれに 

一つの心を持っている