一中ブログ
ドイツ派遣 続報
ドイツから続報が届きました。
【3日目】この日は日本からの引率教員2名による「風鈴づくり」の授業を、ホストシスターと一緒に受けました。授業の展開部分は日本語で行われました。午後はローゼンハイム市内の観光をした後、学校に戻って「ドイツ民族舞踊」の体験をしました。照れくさいながらも非常に充実したひと時でした。
【4日目】この日は事前研修で何度も練習してきた、4チームに分かれての「日本の文化」についてのプレゼンを行いました。①市川の魅力について②日本の学校生活について③日本の年中行事について④日本の〇〇道について、それぞれのチームが緊張しながらもこれまでで一番良い発表を見せてくれました。午後は、バイエルン州のキーム湖に浮かぶ島にある「ヘレンキームゼー城」に遠足に行きました。煌びやかなその様子に、驚きの声が上がるほどでした。
〇毎日盛りだくさんで充実した様子ですね。引率した教員から現地の写真が届いたので紹介します。(生徒たちの笑顔いっぱいの写真もあるのですが、ホームページでは個人が特定できそうなものは載せていません。風景ばかりですが、あしからずご理解ください。学校の看板きれいですね。一中もこういうのほしいなぁ。)
ドイツ派遣 1日目2日目
7月20日に元気よく出発した市川市の中学生ドイツ派遣団(一中からは生徒2名教員1名参加)ですが、1日目と2日目の活動報告が届きましたので、少しご紹介させていただきます。
【1日目】現地時間20:30に、ドイツ ローゼンハイムに無事到着した一行は、それぞれのホストファミリーに迎えられ、ホームステイ先へ旅立って行きました。いよいよ11日間の事業がスタートします。
【2日目】一行は、体験先のレアルシューレに初登校し、歓迎を受けた後、日本の文化(書道や折り紙)を現地の生徒や先生たちに体験して(教えて)もらいながら、現地校の生徒たちとのコミュニケーションを深めていきました。そして、この日の午後には、ホストシスターたちと一緒にバス旅行をし、隣国のオーストリアに行きました。
以上現地からの報告(概要)でした。午後にバスで隣国へ行けちゃうんだ…ヨーロッパはすごいなあ。
夏季総体その6と7
7月21日野球の役員の関係で一中の応援は無理かなと思っていましたが、うまいこと時間がずれて、男子ソフトテニスと、男子バスケットボール部の試合を見ることができました。テニスの方は個人戦の2日目まで勝ち上がってくれたので朝一見ることができたのですが、相手が大会の第一シードということで苦戦を強いられました。第一シードのペアは県でも優勝を争うレベルだと思うので、そういう相手との試合ができたことを良い経験として残してほしいと思いました。一方の男バスの試合はものすごい試合でしたね。ドラマのような展開で本当に劇的な展開でした。見に行けて良かったです。お疲れさまでした。
夏季総体その5
今日(20日)午前中は女子ソフトテニス部の応援に行ってきました。先週雨で消化できなかった試合が最初にあったので、予定通りの試合を見ることができませんでしたが、とっても暑い中みんな元気そうで何よりでした。集合の時に写真を撮ったのですが、「私顔変じゃなかったですか?」と気さくに話しかけてくれてうれしかったです。個人的なことですが、私もずいぶん前ソフトテニス(男子)部の顧問だったので、会場では懐かしい先生方にお会いすることができて、こちらもうれしかったです。明日は野球の役員として決勝戦を参観しに行かなければならないので、今年の部活応援はこれで終わりかもしれません。今年は全部の部活を見られなくて大変残念でした。3年生のみなさん暑い中よく頑張りました。お疲れ様でした。
ドイツ派遣
市川市では毎年この時期に、市内の中学生の代表をドイツに派遣し、現地での交流事業を行っています。今年一中からは、3年生と2年生1名ずつが選ばれ(引率教員としても一中から1名同行します)、これまで派遣に向けた準備をしてきました。本日はその出発式が現代産業科学館の駐車場で行われました。市川市国際交流協会の会長や、市川市教育長の挨拶の後、派遣団長と生徒代表の挨拶があり、その後バスで空港へと向かいました。写真は出発前の派遣生たちの集合写真です。朝早かったですが、みんなとても元気でした。帰国は30日の予定です。いい経験をし、いい思い出をたくさん作ってきてください。