2025年1月の記事一覧
定例研
今日は定例研で生徒の皆さんは午前中で下校になります。ただ今日の定例研では国語部会の研究授業が本校で行われ、2年3組が公開授業を行う予定です。私は理科部会に行かなければならないので、見に行けませんが、市内の中学校からたくさんの国語の先生方が見に来ると思います。3組の皆さんは一クラスだけ残っての授業になりますが、代表に選ばれたことはとても光栄なことです。頑張ってください。
書道
2階の渡り廊下に、書道の作品が飾られています。ずらっと並んで壮観です。
本棚づくり
技術の授業で作成中の本棚ですが、引き出しの部分は多くの人が完成し、側面の板を作っている人が多かったようです。2枚の板がぴったりと合っています。ささくれ立たないようにやすりできれいに磨いていました。
作家調べ
2年生の廊下にまた新しい掲示物です。今度は有名作家の作品についての紹介文でした。芥川龍之介や夏目漱石などの作家ごとに、その代表作について詳細に調べてあります。最近の本は展開の早いものが多いので、昔の作家の作品を読むのは結構苦労したのではないでしょうか。
展示物の気持ち
以前に紹介した1年生の校外学習壁新聞、どれも素晴らしい出来栄えなのですが、あらためてよく見てみたところ、とてもユニークな句がありましたので紹介したいと思います。「見つめられ 常に緊張 展示物」博物館で感じたのでしょうか。展示物の気持ちを表現しながら、それを見ている人の真剣な表情や、博物館の静寂としたおごそかな雰囲気が感じられる、ユニークかつ意味の深い句だと思います。才能ありです。直し?いりません。