2024年7月の記事一覧

職場体験活動報告

 1棟と2棟の渡り廊下に、2年生職場体験の活動報告が掲示されていました。読んでみると、それぞれ貴重な体験ができたことがよくわかります。写真の中のみんなの笑顔を見ても充実した2日間だったことがうかがわれます。職場体験で協力していただいた各事業所の皆さんの期待に応えるためにも、この職場体験で得た経験をこれからの中学校生活に生かしていってください。

夏季総体その3と4

 7月13日(土)は剣道部、7月14日(日)は、女子バドミントンと、男女バレーボールの応援に行ってきました。卒業生も応援に駆け付け、保護者の方もたくさん見えていました。やはり夏季総体は規模が違いますね。どの会場も大きな声援で盛り上がっていました。3年生の皆さんお疲れさまでした。まだ残っている人は、最後までしっかりと頑張ってください。(7月13日午前中は、浦安運動公園で、男子テニスと男女バドミントンの団体戦を見る予定でしたが、朝から駐車場が満杯で入れませんでした。残念!どうやら、高校野球(市立船橋:浦安高校)があったようでした。)

ビブリオバトル

 7月12日(金)午後、図書委員会の生徒たちが、国府台高校との「合同ビブリオバトル」に参加してきました。ビブリオバトルとは、発表者(バトラー)が読んで面白いと思った本を持ち寄り、その本についてプレゼンをするものです。中学校からは1,2,3年生1チームずつの3組、高校生1,2年生の4組(中学生は2人一組、高校生は1人で1組でした)がバトラーを務め、5分間のプレゼンのあと、2分間の質疑を受けました。その後、中学生、高校生それぞれのなかで、投票により「一番読みたいと思った本」を決定しました。講評でも言ったのですが、中学生にとっては高校に行って高校生と交流できることは、非常に大きな経験になると思います。国府台高校の皆さん本当にありがとうございました。ちなみに、高校生の代表者は県の大会に出場するとのことです。私もその本を読んでみようかな…と思った素晴らしいプレゼンでした。(写真右は今回紹介された7つの本です。)

奇跡の一投 ボッチャ優勝

 本日国府台スポーツセンターで「さわやかスポーツフェスタ」が開催され、一中1年5組が元気よく参加してきました。2種目目は「ボッチャ」でしたが、この競技は黄色い枠の中に自軍のボールが何個入ったかで勝負となります。1試合目を勝ち、迎えた2回戦、接戦の中、黄色い枠の上にボールが止まるという奇跡の一投が生まれるなどし、見事このリーグでの優勝を勝ち取りました。みんなとても楽しそうでしたね。優勝おめでとう。

ミシン

 1年生の家庭科ではミシンの学習が始まりました。手縫いだと一針一針縫うのに時間がかかりますが、ミシンだとあっという間ですね。単純なようですが、すごい発明品だと思います。生徒の皆さんはしっかりと使えるようになりましたか。