一中ブログ

本実の様子12/5

【班対抗英語クイズ】

今日の英語は班対抗団体戦で、お互いに1名ずつ出て、お互いに英語の問題を出し合って勝ち抜き戦を行っていました。問題を作ること、その問題を答えることアウトプットのある主体的な授業でした。

本日の様子12/4

【先生も長距離走生徒と共に走っています】

1年生体育の長距離走で1年生の先生方2名が生徒と共に走っていました。生徒と共にの姿勢は感心します。

 

本日の様子12/2

【心を動かす音楽を】

本日、PTA主催一中フェスタが音楽グループ「Passo a Passo」をお招きして体育館で行われました。冒頭、PTA会長からグループの紹介がありました。今日のフェスタはPTAの方から少し早いクリスマスプレゼントとなりました。みんなの知っている曲がたくさん演奏され手拍子をして生徒たちは盛り上がって楽しいひと時を過ごすことが出来ました。途中でクイズや楽器の紹介、ニンジンに穴をあけて楽器を作って演奏をしてくれました。PTAの皆さんはこの日のためにずいぶん前から準備をしていただき、今日も生徒の登校する前から準備をしてくれました。楽しいクリスマスプレゼントありがとうございました。

本日の様子12/1

【校則について考えを深めよう】

今日5・6時間目、全校生徒各学年が均等になるように分かれて班を作り全校道徳を行いました。初めて顔を合わせる異学年との交流だったのでアイスブレイクをして和んだ雰囲気を作った後、本題に入りました。初めに各自で校則がなぜ必要が考えワークシートに自分の意見を書きだしました。その後、班で共有、最後に学級全体で共有して考えを広げました。「なぜ校則が必要なのか」という問いにはルールがないと学校全体がまとまらないから、不要物が持ち込まれると授業妨害につながるから等の意見が出されました。次に体操服のシャツ出しのメリット、デメリットをみんなで考えました。メリットとして体感温度が下げられる。デメリットはだらしない等の意見が出されました。また地域や保護者、先生がどう思うかを考えました。感じが悪い。だらしない等の意見が出されました。他学年と交流することで自分にはない意見を聞いて考える視点を各自が持てました。

 今後、この話し合いの内容が校則検討委員会にも行きます。生徒自身が過ごしやすい学校が一番です。話し合って決めることは時間がかかりますが、生徒の意見を反映させることが大切だと思います。今日は各自が考えを持って発信できたことが何よりもよかったです。

 

本日の様子11/28

【読み聞かせ】

地域の読み聞かせボランティアのみなさんが1年生・3年生に読み聞かせをしてくれました。1年生「トットちゃん15つぶのだいず」トットちゃんの戦争体験をトットちゃんの目線で騙った話。3年生「あるヘラジカの物語」星尾道夫さんのヘラジカの写真から出来上がった絵本。を読んでいただきました。12月12日には2年生に対して読み聞かせを行ってもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

本日の様子11/28

【あなたは故人をAIにより復元することに賛成?反対?】

3年生国語「一中の『榎掲示板』で意見を言い合おう」の題材です。各自が賛成反対の意見を持ち、その理由を文章にして廊下掲示しています。その文章を読んで賛成・反対を投票しています。一番投票がある意見は反対で理由は①死という存在を大切にしてほしい。②本来の使い方でなく子どもの誘拐などの犯罪に使われる。このような意見が書かれていました。みなさんならどう考えますか?

 

本日の様子11/28

【職員玄関や廊下が明るくなりました】

近隣校の用務員さんにも手伝っていただき、樹木の枝を切ってもらいました。そのおかげで職員玄関や廊下に光が以前よりも入るようになり明るくなりました。ありがとうございます。

 

 

本日の様子11/27

【ふつうって意外とふつうじゃない】

院内学級の情緒専門の先生が授業者となり2年生学年道徳を行いました、今日のねらいは人それぞれの「ふつう」があることを知る。障害とは、困難さのある人にとって社会制度などが障壁になってしまうことを知るという事でした。初めにアイスブレイクとしてバースデーラインを行い、その並びで班を作りました。その後「ふつうって何だろう」について動画を見て班に分かれて意見をまとめました。最後に見た目で分かりにくい困難さがある人に必要なことを考えました。生徒にとっても教職員にとっても大変貴重な時間となりました。

 

本日の様子11/26

【2年生テスト返却】

2年生の英語の授業で定期テストの返却をしていました。解答用紙を返却された生徒の表情は様々でした。先生からは人と点数を比べるのではなく、自分のテストまでの取り組みについて考えてほしいと話がありました。人生はその時がすべてではなく、つながっていて今回悔しい思いを経験したとするなら、次に向けて今日から準備を始めれば今回の悔しい思いが次につながります。逆にいい結果をとれた人で次に安心して気を抜けば今回の結果が生かされなかったことになります。結果に一喜一憂せず凡事徹底を心がけてほしいです。

 

 

本日の様子11/25

【一中の学校案内】

1年生の廊下の掲示板に貼られていました。国語科の授業において「考えを結び付けて『一中紹介編集会議』を開こう」を行い、来年度入ってくる新入生に一中のことを紹介するとしたらという事で各学級で班単位で意見をまとめ作品を仕上げています。今後、学校の小学校に配布予定です。