一中ブログ

ポップを作ろう!

 2年生の国語では、「ポップを作ろう!」という取組が始まりました。ポップとは、自分が読んだ本について、その本を読んだことのない人に対して、何にどう心を動かされたかを短いフレーズに思いをこめて伝えるものだそうです。授業では図書室の本を生徒が選び、その本を読み、それについてのポップを作って、図書室の該当の本がある本棚に飾るという流れのようです。担当の先生の話によると、1月後ぐらいには、2年生全員160枚のポップが図書室を彩ることになります。とっても楽しみです。そしてそれを見た別の誰かが新しい本に出合うことができたら、それもまた素晴らしいことですね。

台風の目

 体育祭1年生の学年種目は「台風の目」です。この種目は、4人一組で竹の棒を持ち、2つのコーンを回って次の4人組にタッチしながらリレーしていく競技です。コーンを回るときは、内側と外側で走る距離が違いますので、内側がしっかりと、棒を抑えながら、外側は素早く走る必要があります。また、次の組にタッチする前に、全員で棒を飛び越えたり、頭の上を棒を通したりするルールなので、その時にスピードをどれだけ緩めずにできるかが勝負の分かれ目です。しっかり練習して、棒を動かす人と、ジャンプしたりしゃがんだりするタイミングを合わせていきましょう。

いかだ渡り

 体育祭の2年生学年種目は「いかだ渡り」です。この競技は、馬飛びの馬を連続して作り、その上を「渡る人」が走っていくものです。距離が結構あるので、馬はどんどん先に延ばしていく必要があります。以前自分がやった時のコツとしては、できるだけ馬の高さの上がり下がりを減らす。馬と馬の間隔をあけない。馬になる人の背中をできるだけ平らにする。といった感じでしょうか。走る人のスピードが途中で変わると、落ちる原因になりタイムロスにつながるので、馬を素早く作ること、走る人のスピードなど練習がものをいう競技です。

 

今日はオープンスクールです。

 本日はオープンスクールです。平日ではありますが、たくさんの保護者の方に来ていただいております。ありがとうございます。職員もいつも以上に(いつもどおり)張り切っています。お子様の学校での様子いかがでしたでしょうか。また1年生の保護者の方は小学校と比べてどんな感想をお持ちでしょうか。是非アンケートにもご協力いただけたら幸いです。

オープンスクール

 先日文書でお知らせしたとおり、明日はオープンスクールとなります。2校時(9:35)から、4校時終了(12:25)までの間、自由に参観できますので、日頃の子供たちの、明るく元気そして一生懸命な姿を、是非御参観いただけたら、と思います。お待ちしております。

準備体操

 体育祭の練習が続いています。校庭ではちょうど準備体操をしているところでした。一中の準備体操は体育の授業でも体育祭でも、大野靖之さん(昨年の一中フェスタでゲストとして来ていただきました)の歌をバックに行っています。穏やかで優しい歌声の中でゆっくりとストレッチができます。準備体操の後は今日も学級対抗リレーの練習ですね。バトンパスうまくなったかな。

ラジオの制作

 2年生の技術では、ラジオを作るようです。今では単独のラジオ自体、とんと見かけなくなりましたが、以前はどこの家庭にも何台かありました。そしてラジオの裏側を開けると、トランジスタや抵抗、コンデンサ等の電子部品が見えたものです。しかし、ずいぶん前から、家庭の電気製品はほとんど部品が見えなくなりましたね。見えたとしても、集積回路があるだけという場合も多いです。科学の進歩は素晴らしいことですが、日常の学習と最新の科学技術のつながりを感じにくくなったことも事実です。ラジオの制作では、このトランジスタや抵抗等の部品をはんだ付けして作っていきます。その延長上に今の最新の科学技術も成り立っていることも忘れないでください。

バトンパス

 今日は生憎の天候ですが、体育館では学級対抗リレーのバトンパスの練習をしていました。バトンパスがうまくいくとかなり有利ですが、渡す人と受け取る人のスピードが違うので、結構難しいところです。みんな、互いのことをよく考えながら走り出しのタイミングや声のかけ方など一生懸命練習していました。成果が出るといいですね。

 

学級対抗リレー

 3年生の体育は体育祭「学級対抗リレー」の練習をしていました。途中から雨が降ってきたようですが、そんなの関係ねー!というくらい盛り上がっていました。本番はもっと盛り上がるんだろうなあ…。

校庭の植物

 1年生の理科では、この時期、「校庭の植物」を調べます。皆さん思い思いの植物を採集していました。この後教室で、同定作業をするのかな?意外と有名な植物だったりすることもありますが、調べても名前がよくわからない植物も結構ありますよね。私もよく「先生これは何ですか?」と聞かれましたが、正直よくわからないことが多かったです。すべての植物の名前を調べるのは難しいことですが、ここではその方法について学ぶことが重要です。その後の「植物の学習」の導入にもなるので、しっかりと調べましょう。