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昨日、オオムラサキ(国蝶)が羽化しました。
まだらの模様がとてもきれいです。様子を見に来た子供達は、オオムラサキが羽をはばたかせる度に大きな歓声を上げていました。
今日、6年生は、中山競馬場で馬場の芝張り体験を行いました。服が泥だらけになりながら、黙々と芝を張っている子、自分から仕事を探して手伝う子…みんな一生懸命に作業を行いました。作業は、クラスごとに行ったので、待っている間は、馬場の芝コースを走らせてもらったり、競馬場の遊具で遊んだり、学級対抗ドッジボールをしたりして楽しみました。
みんなで力を合わせ、気持ちよく過ごすことができました。
6月22日(木)6年生は、市川市歴史博物館の領塚先生を講師に招き、縄文体験学習をしました。
縄文時代の人々の暮らしや、その時代の様子について、学ぶことができました。若宮小に隣接する駐車場から出土した土器を見て、縄文時代が身近に感じられたようでした。
6月19日・20日・21日、今年初めてのあいさつ運動が行われました。
地域の方々が、見守ってくれている中で、子供達は安心して登校することができました。
「子供達からあいさつしてくれると、一日気持ちよく過ごせます。」「子供達のあいさつが前よりも元気になった。」…うれしい声を聞かせていただきました。
地域の皆様に子供達は、温かく見守られていることを改めて感じました。
あいさつ運動へのご協力ありがとうございました。
今日は、スポーツテストの種目の一つ「ソフトボール投げ」を全学年行いました。
1年生は、ソフトボールを片手で持つのも大変な様子でしたが、6年生にサポートしてもらいながら、一生懸命に投げていました。どの学年の子供達も友達を応援したり、記録を伸ばそうと真剣に取り組んだりする姿が見られました。
6月16日(金)6年生参加の中で、プール開きを行いました。
水温はまだ冷たかったのですが、強い日差しの中、子供たちの水しぶきや歓声が高く上がっていました。
職員室前廊下に落とし物コーナーがあります。
先日、長崎先生がきれいに整理してくれました。
持ち主を待っています。近いうちに確認してくださいね。
今日、3年生は講師に川添先生をお招きして、オオムラサキについて学習しました。オオムラサキを観察したり、羽化する様子をビデオで見たりした後、オオムラサキの生態について、お話を聞きました。最後に川添先生からオオムラサキクイズが出題されましたが、みんな自信をもって答えていました。
1時間があっという間に過ぎていきました。
川添先生からいただいて学校で育てていたオオムラサキが、きょう蛹になりました。
16日(火)3・4校時1年生から6年生全員が集まって運動会練習を行いました。
全校で行う練習は4年ぶりでした。応援練習では、暑さを吹き飛ばすような熱の入った応援合戦になりました。
運動会での応援合戦を楽しみにしていてください。
(20日は天気が気になるところですが、変更などありましたらメール等でお知らせします。)
5月20日の運動会に向けて、運動会練習に励んだ1週間でした。
練習を重ねるたびに、動きがまとまってきています。どの学年もアイディアを生かした素晴らしい演技になりそうです。
爽やかな風が吹く中、4年生は大柏川調整池へ生き物の観察に行きました。
ツチイナゴやシオカラトンボ、メダカやウシガエル、シロツメクサやチガヤなど様々な動植物を観察することができました。4年生、学校から調整池までの移動もきびきびとしていて、とても立派でした。
これからの4年生の活動が楽しみです。
今朝、以前にも聞いたことのある鳥の鳴き声がしました。
渡り廊下を見上げると、昨年度と同じ場所にツバメが巣を作り始めていました。
これから始まるツバメの観察が楽しみです。
今日2時間目に撮影しました。
6年生は、最上級生として、下級生にいろいろな場面でお手本を示してくれています。
昨日、オオムラサキの幼虫が届けられました。オオムラサキは国蝶に指定されています。
今年は、暖かい日が続いたため、ふ化が早かったそうです。
羽化するまでの様子をこれから見られること、とても楽しみです。
大切に育てていきましょう。
今日、村越梨園さんの協力のもと、3年生は梨畑を見学させていただきました。
今年は、気温の高い日が続いたため、梨の開花後の実をたくさん見ることができました。
「これが梨になるんだね。」と言いながら、子供たちは実の様子をじっくり観察していました。
進級おめでとうございます。
桜の花びらが舞う中、令和5年度がスタートしました。
若宮小学校には今年16名の先生方が着任されました。
新しい学年、新しい学級、新しい担任…子供達はこれから始まる1年に思いを膨らませているようでした。
今年度もよろしくお願いいたします。
3月24日令和4年度の修了式・辞校式を行いました。
3年ぶりに、体育館で全校で集まって式を行いました。
修了式では「あゆみ」について、裏面の修了証書の意味や所見に書かれている子供たち一人一人の良さやこの一年の成長をこれからの自分の強みにしてほしいと話しました。
辞校式では16名の先生方とお別れをしました。それぞれの先生方からのお話に、涙ぐんでいる子供もいました。
最後は花道を作って、全校児童で送りました。拍手が鳴りやまないとても心温まる式でした。
最後になりましたが、本校の教育活動にご協力いただきありがとうございました。
3月17日107名の卒業生が若宮小学校を巣立っていきました。
1年生から5年生の子供達は、進級に向けて学年のまとめを一生懸命に行っています。
そんな子供たちを、応援しているように校庭の桜が、咲き始めました。
3月9日に若宮小学校70周年記念品として、記念誌と自由帳、定規が全校児童に配られました。
それを各教室に配ってくれたのは、12名の6年生の実行委員のみなさんです。
これで70周年記念事業はすべて終わりました。
3月10日(金)には、校長室にて修了式を行いました。
70周年記念事業実行委員として1年間活動してくれた6年生、そして活動を支えてくれた中島先生、スクールコーディネーターの佐野さん、ありがとうございました。
今日は避難訓練を行いました。
避難訓練で校長が子供達に話した内容を掲載します。
明日は市川防災教育の日です。市川市のすべての子供たちが大きな地震にあっても、自分の命を守れるよう正しく判断し、行動できるようになってほしいと願い定められました。
2011年3月11日、私は、2年生と帰りの会していました。そのとき突然、今まで経験したことのない大きな揺れが来ました。その揺れがとても長く、「いつもの地震と違う」という恐怖を感じたことを今でも覚えています。道路の信号はすべて消え、電車も止まってしまいました。私の学校は、市川駅近くの学校でしたので、電車が止まってしまい帰れなくなった人たちの避難場所になりました。そして、赤ちゃんからお年寄りの方まで、約1000人の人々が教室で夜を過ごしました。
この地震によって、たくさんの方々が、命を落としました。家を失って避難生活になった人もたくさんいます。
この日の体験から誰もが「命を守る行動」について真剣に考え、次の世代にも伝えなければという思いを強めました。
あれから12年たち、1年生から5年生の皆さんにとって、震災は生まれる前のことになりました。でも、2月6日には、トルコ・シリアで大きな地震が発生し、避難している人々の様子が今でも、テレビや新聞のニュースで伝えられています。
日本は、地震が起きやすい国です。いつそのような大きな地震が起きるかわかりません。
大きな地震は学校にいるときに起こるとは限りません。
放課後に公園で遊んでいる時かもしれません。
お家でお留守番をしている時かもしれません。
そんなときどうしたらいいか、おうちでも話し合い、約束を決めておくと安心です。
自分の命を守れるように準備をしておくことがとても大切です。
そのための今日は避難訓練でした。
今日の避難訓練を振り返り、身の守り方についてもう一度考えてください。