お知らせ
市川市小学校陸上競技大会
陸上部 の活躍
10月13日(金)に市川市小学校陸上競技大会が、国府台スポーツセンターで行われました。
この大会が開催されるのは、コロナ禍を経て4年ぶりとなります。鬼高小からは陸上部員20名が参加しました。陸上部員たちは限られた練習回数と時間の中、朝や放課後に練習を重ねてきました。出場種目が決まってからは、自己ベストを目指して練習に取り組みました。
部員たちは大会当日、3名の引率職員と共に電車で国府台スポーツセンターに向かいました。応援席に荷物を置いた後、種目ごとに競技の説明を聞きました。予選や決勝の前には競技場の外で準備運動を行い、本番の競技ではベストを尽くすことができました。中でも、6年生女子2名が決勝に進出し、6年生女子100mで第2位、6年生女子走り幅跳びで第2位、という成績を収めることができました。最後に全員で記念写真を撮り、学校へ戻りました。
【学校経営方針との関わり】:学校の特色「5つのかぎ」スポーツいっぱい
管弦楽部の活躍
日本学校合奏コンクール
10月7日(土)、管弦楽部が日本学校合奏コンクールに参加し、「銀賞」を受賞しました。演奏した曲はシベリウス作曲の交響詩「フィンランディア」です。
午前中に鬼高小学校で練習した後、コンクール会場の松戸市にある「森のホール21」に集合しました。地下のリハーサル室では、パートリーダーの指示でパート毎に練習を行った後、最後の合奏で注意点を確認しました。金管アンサンブルの重厚な響きで始まった本番の演奏は、打楽器、木管楽器、弦楽器が旋律を受け継ぎながら、演奏を盛り上げていく素晴らしい演奏でした。部員たちはこれまでの練習やホールでの演奏経験を生かして、実力を発揮することができました。
【学校経営方針との関わり】:「信頼される学校」特色ある教育活動をすすめる学校
前期終業式&引き渡し訓練
前期終業式
10月6日(金)は前期の終業式でした。朝、秋の爽やかな空気の中、体育館に全校児童が集まりました。式は音楽科教諭のピアノ伴奏に合わせて歌う校歌で始まりました。全校児童の元気な歌声が響き、10月に開催される歌おう集会や歌声発表会が楽しみになりました。校長先生の話に続いて、市内陸上競技大会に出場する選手たちの壮行会が行われました。ステージ上に並んだ選手たちを代表した6年生のあいさつには、全校児童の大きな拍手が送られました。
引き渡し訓練
終業式後、教室で「あゆみ」を受け取った児童たちは、引き渡し訓練に参加しました。
今回の想定は地震発生後の引き渡しです。教室で地震発生の放送を聞いた児童たちは、担任の指示で机の下に避難しました。メールを受けてお迎えに来た皆様には、担任が名簿で確認しながら児童の引き渡しを行いました。災害発生時に保護者がお迎えに来られない児童は、下校コース別に集団下校を行います。訓練でも色別コースごとに集合し、職員が先導しての下校となりました。学童や放課後こども教室参加の児童は、引き取りに出てきた担当職員と共に教室に向かいました。
【学校経営方針との関わり】:「健やかな体」防災教育・避難訓練の充実
鬼高小5つのかぎ「読書いっぱい」
「秋の読書週間」のお知らせ
読書の秋を迎えています。「秋の読書週間」が、11月6日から11月22日の期間で開催されます。取り組み内容は次の6つです。①ポップコンテスト(5,6年生対象)、②読書ビンゴ、③鬼高小図書館キャラクター募集、④おはなし給食、⑤先生方のおすすめの本紹介、⑥一人3冊の貸し出し、です。詳しい活動の様子は、読書週間中にホームページでお知らせいたしますので、是非、ご覧ください。
インフルエンザ注意報発令
千葉県では、9月11日~9月17日におけるインフルエンザ定点当たり患者報告数が14.54人となり、国が定める注意報基準値を超えたため、インフルエンザの予防対策を更に徹底することを目的に、9月20日に「インフルエンザ注意報」が発令されました。
学校生活では、次のような指導を行います。
・こまめな手洗い
・教室の換気
・「咳エチケット」の推奨
・場面に応じたマスクの推奨
ご家庭では、次の点にご注意願います。
・休養、睡眠を十分にとり、規則正しい生活を送ることにより、体力や抵抗力を高
め、体調管理を行う。
・人込みや繁華街への外出を控える。
・インフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診する。
5年生家庭科ボランティア
エプロン作成授業のボランティア
9月27日(水)から、5年生家庭科の授業で、保護者ボランティアの皆様にご協力をいただいています。コロナ禍以前は、家庭科でミシンを扱う授業に、保護者の皆様による見守りボランティアをお願いしていたことがあります。感染予防のガイドラインも撤廃された現在、保護者の皆様にもご参加を願いながら、協働して子どもたちを支援していきます。【学校経営方針との関わり】:「信頼される学校」保護者・地域と協働して子どもを支援する学校
夢の教室
夢の教室 夢先生
9月5日(火)・6日(水)に、5年生で夢の教室を行いました。夢の教室はJFA(日本サッカー協会)が、「JFAこころのプロジェクト」として実施している事業です。様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝えています。今回鬼高小には、池田学様(元Jリーガー。浦和レッドダイアモンズや湘南ベルマーレ等で活躍)と、寺田弥生子様(バスケットボール女子日本リーグジャパンエナジーJOMOサンフラワーズで活躍)が、夢先生としてやってきました。
6日に行われた池田先生の教室は体育館でのゲームから始まりました。じゃんけんをしてフロアーを走るゲームで体をほぐし、水分補給をした後、メインのゲームとなりました。個人で動くだけではクリアーできない内容に、子供たちは苦戦していましたが、夢先生との作戦会議でいろいろな意見を出し合い、制限時間ぎりぎりでクリアーすることができました。
後半は場所を教室に移動しました。子供たちには自分の夢に関する思いを書き込む「夢シート」が配られました。池田先生からはご自身の経験談やサッカー選手として学んだことをお話しいただきました。途中の子供たちが自分の熱中していることや夢を発表する場面は、知らなかった友達の一面を知る貴重な時間となりました。 【学校経営方針とのかかわり】:「学校の特色5つのかぎ」スポーツいっぱいのかぎ
相談窓口のお知らせ
心や体がしんどいとき、どのように対処したらいいのだろうか
家庭で過ごした長期休業が終了し、子供たちは学校での生活をスタートしました。約一週間が過ぎた今、お子様の様子はいかがでしょうか。
千葉県教育委員会から、心や体がしんどいときの対処法に関する動画の案内が届いています。下のタイトルをクリックすると、動画の視聴が可能ですので、必要に応じてお役立てください。また、各種相談窓口の案内もありますのでご覧ください。
2学期が始まりました
2学期が始まりました
9月1日、鬼高小学校に子供たちの元気な姿が戻ってきました。幸いにも大きな事件や事故に巻き込まれる児童も無く、始業式を迎えることができました。
今回の始業式は熱中症対策として、全校児童を体育館に集めずに放送で行いました。式では校長から、自分や友達の様子に気を配りながら、慎重に2学期をスタートしよう、という話がありました。9月もしばらくの間は気温の高い状況が続きそうです。学校では担任が水分補給の時間を設定することや、児童が各自の判断で水分補給してよいことを指導すること、また、体育授業ではクールダウンや水分補給の為の休憩時間を確保することなどを徹底していきます。
この夏休み中には、老朽化していた施設の改修がすすみました。校舎内すべての照明器具がLED照明となり、室内が明るくなりました。また、C棟外壁の全面改修が始まりました。2学期の間、C棟は足場で囲まれるため、教室に換気扇の設置が完了しています。A棟屋上軒下は修繕をすすめていますが、危険防止の為しばらくの間、立ち入り禁止区域を設定しました。
※9月から担任が育児休業を取得する学級があります。講師未配置の為、教務主任が担任を勤めます。
家庭教育講演会のご案内
市川市教育委員会と学校地域連携推進課が主催する、令和5年度家庭教育講演会の案内が届いています。講演会テーマは「スマホ・ゲームと上手に付き合うためには」です。日時、場所、申し込み方法についての詳細は、添付ファイルにてご確認ください。添付ファイル内のQRコードから申し込みが可能です。