お知らせ
啓発資料 ながらスマホと事故のリスクについて
千葉県環境生活部 県民生活課より「情報モラル啓発資料 第8号」が届きましたので、掲載します。この啓発資料は、子どもたちの安心・安全なインターネット利用に向けて、学校の先生と保護者の皆様、地域の皆様に「大人としてできること」を考えていただきための資料です。
令和7年度情報モラル啓発資料(第8号)_ながらスマホと事故のリスクについて.pdf
校内授業研究会(国語) めざす教職員像:向上心を持って学び続け、新たな教育をつくりだす
本日、4校時に1年生のクラスで「校内授業研究会」の「国語」の研究授業を行いました。「校内授業研究会」とは、講師の先生をお招きし、教職員の授業力アップのために行う授業のことで、「教科」や「研究テーマ」を決めて授業を行います。本日は単元名を「はたらくのりものずかんをつくろう」と題して、自分で調べたメモに基づいて、書き方を確認しながら、のりものカードを書きました。多くの先生方が授業を参観したので、初めは後ろを気にする子ども達もいましたが、その後は、活動に集中し、最後は作ったカードについて発表していました。
食育の推進 学習内容と関連付けた献立
本日、6年生のクラスで「校内授業研究会」の「国語」の研究授業を行いました。「校内授業研究会」とは、講師の先生をお招きし、教職員の授業力アップのために行う授業のことで、「教科」や「研究テーマ」を決めて授業を行います。今日は「津田梅子」を学習教材として授業が行われました。
【6年生の授業の様子】
【学習内容と関連付けた献立】
今日の給食に「フレンチサラダ」が出ました。これは「津田梅子」の父である「津田仙」が明治時代に西洋野菜を日本で栽培し、西洋野菜を広めた人物ということで、栄養士が考えたものです。本校では、読書週間にはお話し給食(本に出てくる料理などを給食に取り入れる)や千産千消の日(千葉県の食材を使った給食)など、行事などと関連付けたメニューも提供しています。
【フレンチサラダ】(この中で使われているブロッコリーやキャベツは津田仙が栽培に成功したものです)
わくわくドキドキ発見隊 確かな学力:探究的な学び推進
6月から始めた「わくわくドキドキ発見隊」ですが、「隊員証を発行した隊員」は100名以上になりました。1日に提出されるノートは多くありませんが、出されたノートにはそれぞれの児童が知りたいこと・興味を持っていることについて調べたことがまとめられていました。テーマやまとめ方は、それぞれ違っても、「興味のあることや不思議に思ったことなど自分で見つけ、それについて調べまとめる力」は、成長するにつれ、やがていろいろな力と結びつき、大きな「力」に育っていくと信じています。
【わくドキBOXに提出されたノート】(低学年・中学年の子ども達も積極的に出してくれています。)
【わくドキ発見隊 隊員証】
1枚目のカードのシールがいっぱいになると、ミニ認定書と隊員が好きな色のカードが新たに渡されます。カードに貼るシールは、隊員が好きなシールを隊長がいろいろな考え、いろいろな種類のシールを用意し、貼っています。
【どんなことを調べているのかな 一例】調べた内容には、隊長から簡単なコメントが書いてあります。
〇鉛筆の濃さの種類 〇国旗の由来 〇恐竜調べ(番外編 歯)
〇雲ができて雨が降るまで 〇学校花壇に植える花(冬の花)とレイアウト
【毎週3,4回出してくれる子どももいます】※低学年でも頑張っています。
第2弾 花壇再生計画④(学校の特徴:5つのかぎ 花いっぱいのかぎ)
第2弾花壇再生計画も終盤に差し掛かってきました。子ども達が土を掘り起こしたり、ふるいにかけて、土の中の根っこなどをとってくれたりしたおかげで、耕運機をかけやすくなりました。土を掘り返していると、草ではなく、花壇の近くに植えてある木(榎えのき)の太い根っこがあり、驚きました。木もいろいろなところから栄養を取ろうと必死なんだなと思いました。根っこは切らずにそのままにして、上に土をかけました。今後は、腐葉土等を入れて、1月には花を植えていけたらと思います。
「根っこがいっぱい・・」
「土の中に隠れていた木の根っこ」
【耕運機をかけて土をならした花壇】
【再生計画 スタート時】 【再生計画 終盤】
【もう少しでお花が植えられます】