2022年12月の記事一覧
第2回家庭教育学級 シュトーレン作り教室
12月16日(金)に第2回家庭教育学級を開催しました。
今回は、大洲小学校に通うお子さんのお母さまでもあり、パン作りの講師でもある中川 久美子先生によるシュトーレン作りの講座でしたシュトーレンとは、真っ白な粉糖に覆われた生地の中にドライフルーツとナッツがぎっしり詰まったドイツの伝統クリスマス菓子です。
講座はオンラインで開催され、参加者18名は各ご家庭からパソコンやタブレットの画面を見ながらの参加となりました。オンラインでのお菓子作りは初めての試みでしたが、先生のお手本を見ながら皆さん順調に作業を進めることができました。
難しかったのは、たっぷりのドライフルーツとナッツを生地に混ぜ込みひとまとめにする工程です。「なかなか混ざらないです」や「まとまりません」といった声が聞かれましたが、先生のアドバイスを受けながら形にすることができました。生地を焼いている間には、使用する材料の下準備が必要な理由や取り扱い時の注意点などの説明があり、どれも大変勉強になりました。
そうこうしている間にオーブンから良い香りが…皆さん上手に焼き上げることができました
まだ仕上げの工程がいくつか残っているにも関わらず既にとてもおいしそう!焼きたてを頬張りたくなる気持ちをグッとこらえ、仕上げの工程の説明を受け講座は終了となりました。
今回は子どもも食べやすいようにスパイスとリキュールは使用しませんでしたが、お好みで加えるとより大人向けな本格的な味わいになるそう。参加者の皆さんは先生おすすめのスパイスとリキュールにも興味津々でメモを取っていました。
楽しみながらドイツ文化に触れ、お菓子作りの知識も学べる充実の1時間半となりました。
中川先生、参加者の皆さま、どうもありがとうございました
参加者の皆さんから完成品のお写真をいただきました
講座の様子
自分だけのスノードーム作り
12月10日(土)市川駅南公民館にて青少年相談員主催のスノードーム作りが宮田小と合同で開催されました。
事前に準備されたアイテムの中から子どもたちに好きなものを選んで貰い、それぞれ自由に作っていきます。
子どもたちはアイテムを選ぶところから作品のアイディアが思い浮かんでいたようで、作り始めから真剣に取り組んでいました。
大胆で自由な発想に手伝っていた大人たちも感心するばかり。
作り終わる頃には「もう一つ作りたい!」という声も挙がっていました。
最後には全員から「楽しかった!」と言う声を聞くことができ、自分だけのスノードーム作りを楽しんでもらえて青少年相談員一同大変嬉しかったです。
今回のスノードーム作りの経験を活かし、今後も子どもたちに楽しんでもらえるような企画ができたらと思います。
色鮮やか!冬のプランター
12月10日(土)大洲中学校・地域開放室前にてBCC主催のプランター植え替え作業が行われました。
夏に引き続き今回の作業も大洲防災公園や宝神社などに設置している約20鉢のプランターのお手入れです。
大洲小・宮田小から合わせて8組の親子が参加し、ガーデニングシクラメンと葉牡丹の寄せ植えを行いました。
初めて土いじりをする子ども達が多く、緊張しながらも終始笑顔で取り組む姿に心が和みました
子どもたちが楽しく作業できる様サポートをしてくださったBCCガーデニングクラブの皆さま、そして保護者の皆さまに心から感謝申し上げます。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
詳細につきましては、こちらをクリックしてください。