児童の様子

ohnosyo’s diary

サマースクール!

7月22日、サマースクールが始まりました。

指導してくださるのは、市川東高校と市川中学・高等学校の生徒さんたち。

参加する大野っ子は200名を超え、にぎやかです。

 

 

 

 

 

 

学習支援ボランティアに応募してくださった生徒さんたちも60名近くいるので、家庭教師のように手厚い指導が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

25マス計算から始め、集中力を高めて課題へ。

「すごいね。」「できてるよ!」と励ましの言葉をたくさんかけてくれるので、大野っ子たちも一生懸命、課題に向き合います。

 

20分以上早く登校してきた6年生。

別室で課題に取り組んでいました。

すばらしい!

 

 

 

 

 

 

45分間でしたが、最後まで頑張りました。

 

 

 

 

 

 

また明日、待ってまーす!

第32回サマーフェスティバル!

7月21日、夏らしい晴天の中、第32回サマーフェスティバルがオープンしました。

さかのぼること、6時間前・・・。

早朝より、会場設営が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼過ぎには材料も運び込まれ、テントの中は賑やかに。

 

 

 

 

 

 

 

14:00 ファンファーレーでオープン!

 

 

 

 

 

 

「いっぱい遊ぶぞー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのテントもリーズナブルなお値段だったので、子どもたちは飲んで、食べて、遊んで・・・、たっぷりと楽しんでいました。

 

夕方には、マジックショーが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕にナイフがぁ~、というこわぁ~いマジックもありましたが、30分間、楽しいショーを見せてくれました。

 

校庭の中央では、力強い太鼓の音が。

 

 

 

 

 

 

お祭りらしい雰囲気になってきました。

多くのお客様が足を止め、太鼓のパフォーマンスに見入っていました。

 

夕方になり日陰も増えてきたからでしょうか、客足も伸びてきました。

卒業生でしょうか、中学生や高校生の姿も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り一時間、盆踊りの太鼓の音に誘われて、さらに多くの人が!

テント前には長蛇の列も。

サマーフェスティバルは最高潮に!

 

 

 

 

 

 

20:00 模擬店、サマフェス終了!!

大盛況でした。子どもたちはもちろんのこと地域の方々も、とても楽しそうでした。

PTAお父さん委員会も手伝ってくださり、21:00前には片付けも終了!

皆様、一日、お疲れさまでした。

実行委員長をはじめ、実行委員の地域の皆様、ありがとうございました。

大野っ子にとっても、夏の思い出の一つとなりました。

ありがとうございました。

 

大野っ子は地域でも活躍を!

7月19日、千葉県総合スポーツセンターで行われた高等学校野球選手権大会千葉大会の始球式を務めることになった6年生と5年生の球児たち。

バッテリーともに、学校名、学年、名前とアナウンスされてグランドへ。

 

 

 

 

 

高校球児がバッターボックスに立ちました。

ピッチャーの投げた球が、キャッチャーミットに吸い込まれていきました。

バッター、空振りを。

すばらしい始球式でした。

 

 

 

 

 

 

満員のスタンド席から大きな拍手が。

バッテリーの二人から見えた景色も特別なものだったのでしょう。

 

7月21日のサマーフェスティバルのオープニングファンファーレを吹奏楽部6年生の代表児童4名が。

 

 

 

 

 

 

教頭先生に紹介されて、ちょっとはずかしぃ~。

でも、100人以上の人が見守る中、代表児童4人は、力強いファンファーレを披露!

会場から大きな拍手が!!

 

 

 

 

 

 

第32回サマーフェスティバルが華々しくオープンしました。

地域でも活躍する姿を見せてくれた大野っ子たちでした。

 

夏休みぃ~!!

7月18日、71日間の一学期が無事に終了しました。

夏休みを迎える会では、

 

 

 

 

 

 

大野っ子のアイドル「ショコラ」と「カメきち(仮名)」に重ね、イソップ童話の「うさぎとかめ」の話をしました。

このお話、油断せずに、何事もコツコツと頑張ろうという教えですが、別な解釈も。

ウサギは、常にカメを見ていて、カメに勝つことばかり考えていたのでゴールにたどり着けなかったけど、カメは、ゴールをしっかりと見つめ、一歩一歩確実に歩みを進めていたからゴールできたのだと。

その後、大野っ子のみんなが、「みんなでつくろう幸せな学校」を合言葉に、ゴールをめざした71日間の歩みを写真で振り返りました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に・・・

時には、ウサギのように「友達と競争する」ことも「急ぎすぎたらひと休みすること」も必要であると、伝えました。

夏休みは、そんなひと休みの時間なのでしょう。

71日間の歩みを振り返り、ゴールを見直すための時間にしていきたいものです。

もちろん、私たち教職員も!

 

次に、自分の身の安全を守るための合言葉「いかのおすし」の確認を。

 

 

 

 

 

 

健康な体づくりや災害への備えをしておくことも、身の安全を守ることにつながります。

 

最後に、健歯児童の表彰でした。

 

 

 

 

 

 

 

教室に戻ると・・・

お楽しみ会や

 

 

 

 

 

 

夏祭り

 

 

 

 

 

 

夏休みのしおりについての話も

 

 

 

 

 

 

今日で先生とお別れ・・・、という教室では、ジュースで乾杯!

 

 

 

 

 

 

先生との思い出を語り合い

 

 

 

 

 

 

感謝の気持ちがたっぷりつまったプレゼントを渡し

 

 

 

 

 

 

先生が大好きな歌をみんなで歌いました。

涙涙のお別れとなりました。また、会えることを願って・・・。

人のために・・・

7月16日、1年生と2年生を対象に、株式会社 明治さんによる「みるく教室」が行われました。

7月は、給食の牛乳が一番残る時期でもあります。

冷たくておいしい牛乳ですが、給食の汁物も、水筒の中身も・・・、となると最後まで飲むことができないのかもしれません。

そこで、「みるく教室」です。

 

 

 

 

 

 

乳牛の等身大のタペストリー

大きいなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

牛は、人の生活サイクルに合わせて妊娠・出産し、乳を出します。

母牛が出す乳は、子牛のためでなく、人間の飲む牛乳になるのです。

 

 

 

 

 

 

酪農家さんの話によると・・・

 

 

 

 

 

 

酪農家の数が減ってきており、このままだと十分な牛乳を作ることができないのだとか。

「どうしたらいいのだろう。」と2年生。

「牛乳をたくさん飲むといいね。」と(株)明治の方。

 

 

 

 

 

 

子どもたちが成長するのに欠かせない牛乳。

他の食材と同様に、命を「いただきます」の気持ちで、少しずつ飲む量を増やしていきたいと思います。

(株)明治さん、ありがとうございました。