大町小ニュース

2024年10月の記事一覧

のこぎり

3年生の図工でのこぎりを使いました。初めて使う子どもが多いです。

他にも紙やすり、ボンド、ハサミなどで作ります。

どんな作品になったかな?

材料を入れる長い箱がミス〇ードーナツの箱に見えてしまいます(>_<)

陸上大会

今日は市川市陸上大会に参加しました。

朝早くから電車、徒歩で国府台スポーツセンターへ。約800人が集まり、日ごろの成果を発揮しました。

給食時には学校へ戻りました。

収穫感謝祭

今日は収穫感謝祭が行われました。

お世話になった方へのお礼の手紙、サツマイモ献立選手権、指スマゲーム、ダンス(キンダーポルカ)で盛り上がりました。

一緒にゲームをし、ダンスも踊ったので地域の方々ともなかよくなりました。

※学校教育目標~なかよく~豊かな心~縦割り活動や異学年交流の推進 

※特色を生かし地域社会と連携した教育活動

※学校教育目標~たくましく~健やかな体~食育活動の充実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中、「房総トンボ研究所 行徳トンボ研究室」の方が、プールのヤゴ生息調査に来ました。

昔、トンボをプールに呼ぶための方法を伝授してもらい、私(校長)が着任した学校で実践していました。

もちろん、今年も大町小プールで実践しました。

プールには、ギンヤンマ、コノシメトンボ、シオカラトンボ、アキアカネ、ウスバキトンド、ショウジョウトンボ、イトトンボなど数種類のヤゴや成虫を確認していました。

毎年、春と秋に市川市内の学校のプールを調査している研究所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kandu

1,2年生が幕張にある職業体験施設「Kandu幕張」に行きました。

あいにくの雨でしたが、屋内施設なので、活動に全く問題ありませんでした。

作る、バーチャル、制服を着る、施設内を回る活動など、工夫されている施設でした。

よいキャリア教育になりますね。将来は何になるのかな?

趣味は読書です 

~アニマシオンを使って~

3年生にはハロウィーンにちなんで、がい骨の絵本を紹介し、その後、紙のがい骨を作成して、子どもたちが名前をつけました。とても面白い話でした。

 読み聞かせの後、絵本に出てきた小道具を見せて、どの場面で出てきたかを子どもたちに聞きました。校長よりも、よく覚えていました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生は国語の教科書から「ごんぎつね」で行いました。図書の先生が一部分を読み聞かせするのですが、わざと間違えて読み、それを「ダウト」のように手を挙げて指摘するというものでした。文章の中の言葉をよく覚えていることに感心しました。

また、「掘る」と「掘り散らかす」の違いを動作でやってみよう、「取る」と「むしり取る」の違いはどうだろう?など、言葉の違いが動作の違いになることを実感させ、想像力を働かせるようにしていました。

下記1枚目の画像。

 上の2枚目の画像は、「イラストを見てあらすじを語る」という学習で、本文に近い内容で、語ることができていました。完璧に記憶していなくても、あらすじがわかっていればよいのです。

 日常生活で、タブレットやスマホを利用する時間が増えたため、「読書をする時間も量も減っている」という調査結果もあります。

 また、「学習の記憶は、どのあたりに書かれていたか」という物理的な位置情報も関連しているとか。

 本校の生活アンケートや市川市の生活アンケートでは、読書量が著しく減っています。想像力をつける読書は子どもの成長にとても重要です。

 アニマシオンの手法を生かして、読書の時間や量を確保したいものです。

「本を読みなさい」では読みません。一緒に読み聞かせをして、わざと間違えて読んだり、登場人物を確認したりして、「想像することが楽しい」と思えば、自然と本を手に取るようになるのではないかと思います。

まずは就寝前の読み聞かせをしてみましょう!(^^)!

「趣味は読書です」と言う人が増えるといいですね。