文字
背景
行間
6年算数「分数の計算」
少人数指導の様子です。大柏小学校では、3~6年の算数の授業をクラスを半分に分けたり、チームティーチング(一クラスに2人の教員で指導)をしています。
教員一人当たりの児童の人数が少ない分、一人ひとりに丁寧に指導することが可能になっています。
1年国語「ひらがなの練習」
書き順を先生といっしょに確認しています。
6年理科「ものの燃え方」
前時までに、「植物体を空気中で燃やすと,空気の入れ替わるところでは燃えるが,入れ替わらないところでは燃えなくなってしまうこと」を学習しました。
空気が入れ替わらないところでは、始め燃えていたロウソクが燃えなくなってしまうことから、「ロウソクが燃える前のビンの中の空気とはじめ燃えたいたロウソクの火が消えた後のビンの中の空気では、見かけはいっしょだけど、何かが違うがはずだ!」
そんな疑問から生まれた学習問題「物が燃える前と燃えた後の空気には,どのような違いがあるのか?」を調べるために、石灰水や気体検知管を使って次の実験を進めていくところです。
本時の授業では、まず気体検知管の使い方を学びました。
5年家庭科「調理実習」
「安全にジャガイモをゆでて食べよう」という「めあて」で調理実習をしたした。
包丁をほとんど使ったことがない児童も多かったようです。緊張しながらも、安全に進めることができました。
今後、ご家庭でも、ぜひ調理のお手伝いを課してみてください。
4年算数「折れ線グラフ」
オーストラリアのシドニーと東京の平均気温を月ごとにまとめた表を見ながら、折れ線グラフに描いてみました。そうすると、気温の変化が一目でわかるようになります。先生が「グラフからわかることは?」と聞くとたくさんの手が上がり、「東京とシドニーは気温の変化が逆」、「東京は低→高→低、シドニーは高→低→高」、「山と谷になっている」のように、グラフから読み取れることをわかりやすく説明していました。また、「シドニーは季節が逆」と、気温の変化が逆であることから季節が逆であるという推論を立てる児童もでてきました。
4年理科「ツルレイシの種の観察」
今度まくツルレイシの種を観察して、スケッチや気づいたことをかく授業です。ツルレイシとはニガウリ(ゴーヤ)のことです。定規で大きさを測ったり、色をつけてみたり、みんな工夫して記録をしていました。
「さんさいごはん」「具だくさん澄まし汁」「サバの竜田揚げ」「ヨーグルト」「牛乳」
1年生と6年生の交流をしました。
「もうじゅう狩り」や「手つなぎオニ」で楽しみました。
「猛獣狩りに行こうよ!」「猛獣なんて怖くない」「鉄砲だってもってるもん」「やりだってもってるもん」「あっ!」「あっ!」「キリン」の声で3人組をつくります。「カンガルー」だと5人組です。数が増えるとだんだんグループをつくることが難しくなります。みんな楽しそうでした。
6年生のお姉さん・お兄さんは優しく1年生と関わっていました。1年生は安心した表情でたくさんの笑顔が見られました。
今日は、「1年生を迎える会」です。2~6年生がつくった「1年生に大柏小学校を紹介する動画」を見ました。
2年生の発表「先生・遊具の紹介」、3年生の発表「給食の紹介」、4年生の発表「学校のルール」、5年生の発表「そうじのしかた」、6年生の発表「運動会・プール・なわりんピック(おおなわ)・いもほり」
子どもたちにとっては、身近なお姉さん・お兄さんの登場は、何よりも興味を引くのだと思います。食い入るように画面に集中していました。
3年生の3クラスはそれぞれ給食メニューの一番人気を教えてくれました。3クラスとも一番人気は「カレーライス」でした。これには見ている子どもたちも大盛り上がりでした。