北方だより

聞いてさがそう(3年生国語)

3年生の国語の時間です。

「話した道順をよく聞いて、どこへ到着したのか探そう」

先生からミッションが出ました。

「矢印や記号を使って大事なことを聞き落とさないようにメモを取る」という学習です。

先生は、「りす公園をひだりにまっすぐ行って、2つ目の交差点を・・・」と道順を話しました。

子ども達は、先生の話を聞き落とさない一生懸命メモをとりました。

 

「大事なことは何か?」「聞き落としがないようにメモをとるにはどうしたら良いか?」

場所や方向などが今回の大事な言葉であることや矢印などを使って端的に表す方法を

学級全員で考えました。

 

多くの場面で他者の話を聞く機会があります。

「大事なことは何か」を明確に理解し、話を聞く力を身につける学習でした。