昭和49(1974)年創立
きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
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昭和49(1974)年創立
きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
(献立)
ごはん 五目豆腐 ツナと切り干し大根のサラダ カボチャの包み揚げ 牛乳
今日は、旬の夏野菜を使った新メニュー「カボチャの包み揚げ」を作りました。
カボチャは、和風の料理だけでなく、洋風のスープやお菓子などにも使われます。緑の皮の部分には免疫力を高めたり、お肌をツルツルにするビタミンが黄色の実の部分より多く含まれているため、カボチャを皮ごとつぶして餃子の皮に包んでで揚げました。カボチャの他にも白いんげん豆や豆乳、ゴマも入り栄養満点です。今月は旬の夏野菜を多く出す予定です。
(献立)
なす入り肉みそ丼(麦ごはん) けんちん汁 メロン 牛乳
今日は、なす入り肉みそ丼です。茄子のきれいな紫色には病気を予防したり、血液をサラサラにするパワーが含まれているため、皮ごとたべると良いです。なすを苦手yに思う人が多くいますが、甘い肉みそと野菜がごはんにく合います。旬の食材として、ピーマンと枝豆も入っています。
汁物は、けんちん汁です。全部で9種類の食材が入り、昆布と鰹節でだしをしっかりとりました。野菜のうまみが味わえます。
くだものは、メロンです。5月には、果肉が緑のメロンを出しましたが、今回は果肉がオレンジ色をしている「赤肉メロン」です。コクのあるつよいあまみと芳醇な香りが特徴です。
(献立)
たこめし サバのガーリック揚げ もやしの南蛮シラス和え 豚汁 牛乳
明日7月2日は、半夏生です。
半夏生とは、夏至から数えて11日目で、昔の農家にとっては、農作業の節目となる大切な日でした。
地域によって様々な風習がありますが、関西地方では稲がタコの足のようにしっかりと根を張るように、タコを食べて豊作を願う風習があるそうです。
給食でも「たこめし」を作りました。
また、江戸時代に福井県大野市では丸ごと1匹焼いた「焼きサバ」を一人1本ずつ、家族全員が食べて、田植えで疲れた農民の栄養補給にしていました。「半夏生(はげっしょ)サバ」は、文化庁100年フードに認定されている江戸時代から続く郷土の料理です
.給食では丸ごと1本は食べられませんが、夏バテ防止のニンニクにしっかりと漬け込んで揚げました。
今日は、一年の折り返しです。
京都では、6月30日に「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われます。半年の罪やけがれをはらい、残り半年の無病息災を祈願するものです。
三角形の和菓子「水無月」や「菜の輪」をイメージした丸い食材を五穀米にのせた「夏越ごはん」を食べます。邪気を祓う赤や緑の「夏野菜」や「栗」「豆」が入った雑穀を使うことが推奨されています。
給食では、夏野菜が多く入った丸い「かき揚げ」を五穀ごはんにのせて生姜入りの大根おろしのソースをかけて食べます。手作りのかき揚げを作るのはとても大変ですが、北方小学校の皆さんが今年残り半年を元気に過ごせるようにと一生懸命作りました。
(献立)
今日は、「スタミナピラフ」を作りました。「スタミナピラフ」はカレーピラフの上に焼き肉を乗せたものです。焼き肉に使っている豚肉は、ビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は夏バテ防止に効果があります。例年より早く本格的な暑さが到来し、体に疲れが貯まりやすくなっています。積極的に豚肉を食べるとよいですね。
デザートは「フローズンヨーグルト」です。サクサク食感・さっぱり感・酸味のバランスが良く、今の季節にぴったりです。骨を強くするカルシウムも摂ることができます。
(献立)
豆腐チゲ丼(麦ごはん) もやしとわかめの中華和え パイナップル 牛乳
今日は、旬の果物、沖縄県石垣島でとれた「パイナップル」をつけました。石垣島は、沖縄本島よりも平均気温が2度高いため、パイナップルの甘みとうまみを作り出し、まろやかな甘みがあります。パイナップルは、地面から生えた株の上に実がつくため、木ではなく畑でとれます。北方小学校給食室には、飛行機を使って届けられました。生のパイナップルを給食で使うのは、3年ぶりです。甘い旬の味をたっぷり味わってほしいと思います。
(献立)
ごはん 鮭のかば焼き 磯香和え アジつみれのちゃんこ汁 牛乳
今日は、魚を味わう和食メニューです。
主催は、酒にでんぷんをまぶして油で揚げてからたれをつけた「鮭のかば焼き」です。鮭に含まれる「アスタキサンチン」は、疲れを取り病気になりにくい元気な体を作ってくれます。
汁物は、手作りの「アジつみれ」をいれたちゃんこ汁です。8種類の野菜と5種類の油揚げなどの具材を取り合わせ、具沢山の汁を味噌味で仕上げました。アジは、鳥取県境港でとれたものを使っています。島根県は、アジの漁獲量が日本で2番目に多い県です。1位は、長崎県、4位は千葉県です(令和元年度)。
(献立)
ひじきご飯 豆腐ナゲット 五色和え じゃがいもと玉ねぎの味噌汁 ジョア(プレーン)
今日は、給食室手作りの「豆腐ナゲット」です。豆腐・玉ねぎ・鶏肉・卵・人参・長ネギが入っています。ナゲットは、鶏肉などを一口大に切って、ころもをつけて
油で揚げたもので、骨なしの鶏肉を使って作られることが多いです。英語では、「天然の金塊」という意味で。揚げられた色や形が金塊のように見えることから「ナゲット」と名付けられました。
予算の都合で、毎日デザートをつけることが難しいため、今日は牛乳の替わりに「ジョア」を付けました。ジョアは、フランス語で「喜び」を意味しています。カルシウムもたくさんとれます。
(献立)
かみかみもち玄米ご飯 ししゃものパン粉焼き もやしナムル 四川豆腐 牛乳
今日の主食は、よく噛んで食べることを意識するために玄米が入っています。給食用に扱いやすく食べやすくしたものなので、よく嚙んであじわってみましょう。
主菜の「ししゃものパン粉焼き」は、ししゃもにガーリックマヨネーズをぬり、パン粉をまぶして焼きました。ししゃもを丸ごと食べて、しっかりとカルシウムを取り、強い骨を作りましょう。暑くなってきて、食欲が落ちてきたときには、ちょっとピリ辛のものが食べやすいです。「四川豆腐」は、トウバンジャンとコチュジャンの2種類の辛味を使っています。
(献立)
「いろいろきのこ」ピラフ スペイン風オムレツ 米粉豆乳コーンスープ 牛乳
今日のお話給食は、山岡ひかる作「いろいろきのこ」からきのこたっぷりのピラフを作りました。まいたけ・えのきたけ・しいたけ・マッシュルーム・しめじ・なめこなど多くのきのこが様々な料理に変身します。給食では、マッシュルーム・えのきたけ・しめじの3種類のきのこを使いました。
主菜は、「スペイン風オムレツ」です。「スペイン風オムレツ」とは、じゃがいも・玉ねぎ・ベーコンなどの具を炒め、フライパンの丸い形のまま焼き上げ、ケーキのように切り分ける料理です。給食では、フライパンは使えないので四角に切りました。赤・青・黄の食品が一つの料理で味わえます。
(献立)
今日は、「いかのチリソース」を作りました。いかは、血や肉を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。疲れをとってくれたり、肌をピカピカにしてくれる栄養も入っています。いかを揚げてから、にんにく・しょうが・長ねぎなどで作ったチリソースをかけました。ピリッとした味がごはんいぴったりです。
副菜の「ラーメンサラダ」は北海道で生まれたメニューです。中華麺を固めにゆでて、麺にごま油をまぶしておいてから混ぜるのがおいしさの秘密です。野菜も多く入っています。
(献立)
きのこあんかけ丼(麦ごはん) 菜の花の辛し和え ぐりとぐらのカステラ 牛乳
今日は、2回目のお話給食です。
中川李枝子作「ぐりとぐら」からカステラを作りました。
青と赤のつなぎと帽子がトレードマークの野ネズミぐりとぐらは双子の兄弟です。二人が散歩をしていると、大きな卵を見つけました。大きな卵と大きなフライパンで作ったフワフワの黄色いカステラを作ります。甘い匂いにつられて、森の動物たちも集まります。ふんわり甘いカステラができました。
給食では、一つずつアルミカップに生地を流して焼きました。
(献立)
千葉にんじんチャーハン チーズとささみの春巻き わかめ入り野菜スープ お米で沖縄県産シークワーサー
今日は、明日の「千葉県民の日」にちなんで千葉県の食材を多く使ったメニューです。
主食は、すりおろしたにんじんを入れた「千葉にんじんチャーハン」です。千葉県は、海や山の自然が豊かで多くのおいしい食べ物が作られています。中でも、にんじんはたくさん栽培されています。豚肉・長ネギ・菜の花・枝豆などの他の具も千葉県で多く収穫されます。例年、この時期の玉ねぎは九州産ですが、今年は、千葉県長生郡でとれたたまねぎが納品されています。おいしい千葉県のめぐみを味わってほしいです。
デザートは、小麦・卵・乳製品を使っていない季節限定「シークワーサータルト」です。さっぱりとしたデザートは、夏らしい味わいです。
(献立)
ごはん さばのカレー焼き りっちゃんの元気サラダ 五目煮 牛乳
6月13日から24日まで、北方小読書週間です。この期間に3回の「お話給食」を予定しています。
今日は、角野英子さんの「サラダでげんき」という本の中から、りっちゃんが病気のお母さんのために作った「げんきサラダ」です。りっちゃんがきゅうり・キャベツ・トマトを切ってから、のらねこがかつおぶし、犬がハム、シロクマが海の昆布、ぞうが油と塩と酢をかけて出来上がり。
みんなで作ったサラダを食べてお母さんは元気になれたでしょうか。給食の「げんきサラダ」も8種類の食材が入って栄養満点です。
(献立)
ごはん 赤魚の西京焼き 磯胡麻和え 大根と人参のそぼろ煮 牛乳
今日は、野菜をたっぷり使った和風献立です。給食では、毎日、野菜を使います。野菜は使う量だけではなく、小松菜やニンジンなどの「色の濃い野菜」とダイコンやタマネギなどの「色の薄い野菜」をバランスよく取り入れています。ニュースなどでも話題になっていますが、天候不順などの影響で野菜の値段が上がっています。残されてしまうことが多い野菜料理ですが、「体の調子を整える」ビタミンや食物繊維がたっぷり入っています。
丈夫な体のために、たくさん食べてほしいです。
(献立)
ハムチーズトースト チリコンカン 白玉フルーツ寒天 牛乳
今週は、「歯と口の健康週間」です。
今日は、かみかみメニューとして、食パンの上に具をのせて焼いた「ハムチーズトースト」です。パンの耳はかたいので、よく噛んで食べることができます。よく噛んで食べると、あごが発達し、歯並びがよくなります。
主菜の「チリコンカン」は、アメリカの国民食です。野菜と豆をトマト味で煮込み、赤唐辛子を粉末状のした調味料「チリパウダー」が入るのが特徴です。豆は、白いんげん豆を使いました。
デザートの白玉もよく噛んでたべてほしいです。
(献立)
洋風芋ごはん あじのみそドレッシング いんげんの胡麻和え 沢煮椀 牛乳
今日は「あじのみそドレッシング」を作りました。あじなどの背が青い魚は。DHAと呼ばれる頭の働きをよくしてくれる栄養が多く入っていることで有名です。カリカリに揚げてあるので、骨ごと食べることができます。
和え物に使っている「いんげん」は、いんげん豆の若いさやのことです。缶詰や冷凍のものが多く出回り、世界中で食べられます。生のものは、今が旬でとてもおいしいです。1年間に3回も収穫できるので、関西地方では「三度豆」と呼ぶところもあります。さやいんげんに含まれる栄養「カテキン」は、免疫力を高めます。
(献立)
三食そぼろ丼(麦ごはん) キャベツと玉ねぎの味噌汁 お米でスイートポテト 牛乳
今日は、「三食そぼろ」のごはんです。甘辛く煮た豚肉・ふんわりとした卵・ゴマとカツオぶしで味付けをした小松菜の具をご飯の上にのせて食べます。
ごはんと具をバランスよく盛り付けると、よりおいしさを増してたべることができます。
汁物は、キャベツたっぷりの味噌汁です。何種類も食材が入っている具だくさんの味噌汁もおいしいですが、シンプルな具の取り合わせもおいしいです。サバ節と昆布でだしをとりました。
(献立)
ごはん ししゃものサクサク揚げ 小松菜としらすの中華あえ 生揚げのみそ炒め かみかみグミ 牛乳
毎年6月4日から10日は、「歯と口の健康習慣」です。今年の標語は「いただきます 人生100年 歯と共に」です。
今日は、かみかみメニューとカルシウムがたくさんとれる献立です。カルシウムは、強い骨や歯を作り、カルシウムが足りないとイライラしたり、集中力がなくなったりします。今日の食材でカルシウムが多いのは、牛乳、ししゃも、小松菜、しらす、生揚げです。特にししゃもは丸ごと食べられるので強い骨を作ることができます。
デザートのグミは、お店で売っているものより硬い給食専用のグミです。
(献立)
もち麦と塩昆布ごはん いなだの四川風焼き おかかコーン和え もやしの具沢山味噌汁 牛乳
今日は、ごはんに「もち麦」が入っています。もち麦は食物繊維が豊富で、国産のもち麦「ダイシモチ」という種類を使っています。塩昆布を一緒に混ぜることでご飯に味が付き、食べやすくなっています。
主菜は「いなだの四川風焼き」です。いなだは、出世魚のひとつです。出世とは、成長に伴い、出世するように名前が変わる縁起の良い魚です。関東では、40センチくらいを「いなだ」60センチくらいを「わらさ」1メートルくらいを「ぶり」と呼びます。長ネギ、しょうが、にんにくラー油をいれた、ピリ辛のたれが食欲が落ちやすい暑い季節にぴったりです。
名前 | 更新日 | |
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2023/07/14 |
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03/27 |
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2023/04/12 |
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12月.pdf
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2023/05/01 |
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5月19日号.pdf
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2023/05/25 |
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2023/06/08 |
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2023/10/06 |
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