今日の給食

今日の給食 

12月8日

(献立)

生揚げの和風カレー丼(麦ごはん)  磯香和え  焼き芋  牛乳

 

今日は「和風カレー丼」です。

かつおぶしのだしにカレールウとしょうゆで和風の味つけにして、たくさんの野菜と生揚げが入り、一皿で栄養バランスをとることができます。

手作りの焼き芋は「紅はるか」という種類のさつまいもを使いました。サツマイモに含まれる食物繊維はおなかの掃除をしてくれます。風邪を予防してくれるビタミンもたくさん入っています。軽く蒸して火を通してから、じっくりと30分くらい焼いています。

 

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12月7日

(献立)

ごはん  ツナ餃子  もやしの南蛮しらす和え  四川豆腐  一口りんごゼリー  牛乳

 

今日は「四川豆腐」を作りました。

豆腐は作り方によって木綿・ソフト・充填・寄せなどの種類があります。今日使っているのは、木綿豆腐です。少し硬めに作られているので煮込んでもくずれにくいものです。

小学校・中学校両方合わせて320丁、96.1キログラム分を使いました。良質のたんぱく質とカルシウムが多く含まれているので、給食では豆からできている食材の一つとして積極的に取り入れるようにしています。

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12月6日

(献立)

里芋ご飯  赤魚のから揚げ  おかかコーン和え  アジつみれのちゃんこ汁  牛乳

 

今日のご飯に入っている「里芋」は日本で昔から栽培されている「いも」です。山ではなく、里で栽培されていたところから「里芋」と呼ばれるようになりました。独特のぬめりが免疫力を高め、消化を助けてくれる働きがあります。

汁物は「あじつみれのちゃんこ汁」です。「ちゃんこ」とは、相撲の力士の食事のことですが、一般的に鍋料理のことを指します。相撲部屋によってさまざまな味がありますが、北方小学校の給食室では、手作りのアジつみれを入れてみそ味に仕上げました。野菜も多く入っていて、栄養たっぷりです。

 

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12月5日

(献立)

三食そぼろどんぶり(麦ごはん)  キャベツスープ  カップでヤクルト  牛乳

 

今日は、「三食そぼろ」のごはんです。甘辛く煮た豚肉・卵・ごまとかつおぶしで味付けをした小松菜の3つの具をご飯の上にのせます。ご飯と具をバランスよく盛り付けるとよりおいしく食べることができます。

風邪などで体調を崩す人が増えています。病気に負けない体を作るためには、好き嫌いをせずにバランスよく食べることが大切です。特に野菜には様々なビタミンが含まれていて病気への抵抗力を強くしてくれます。三食そぼろには小松菜、スープにキャベツがたっぷり入っています。

デザートは「カップでヤクルト」です。乳酸菌がおなかの健康に役立つ冬限定のデザートです。

 

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12月1日

(献立)

きのことシーフードのパエリア風  スペインオムレツ  花野菜サラダ  豚肉と野菜のスープ  牛乳

 

今日は、サッカーワールドカップ応援献立、スペインにちなんだ料理です。主食は「きのことシーフードのパエリア風」です。パエリアはスペイン料理のひとつでパエジャーラとよばれる専用のパエリア鍋で調理する米料理で、魚介類・肉・野菜などを入れます。給食ではターメリックを入れた黄色のごはんに、たっぷりのキノコとタコ・イカを入れて作りました。

主菜はじゃがいもが入った「スペイン風オムレツ」スープは豚肉を入れた野菜スープです。給食で使っている豚肉は千葉県産ですが、日本に輸入されている豚肉はスペイン産のものが多くあります。

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11月30日

(献立)

卯の花丼(ごはん)  鮭のつくね汁  バナナ  牛乳

 

今日は「卯の花丼」を作りました。卯の花とはおからのことです。卯の花丼に使うおからは乾燥したものをだし汁で戻してから使います。前回は、濃口醬油であじつけをしましたが、今回は薄口醤油を使って、炒り卵がひきたつようにしてみました。

くだものは、北方小6年生のリクエスト「バナナ」です。「バナナ」は食物繊維が多く含まれていて、おなかの調子を整えてくれます。また、免疫力を高める効果があるので、疲れた時にぴったりです。バナナを果物として給食に出すのは2年ぶりとなります。使う日にあわせ熟成されたものが学校へ届きました。

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11月29日

(献立)

ごはん  生揚げのポークチャップ  もやしのカレー和え  野菜と卵のスープ  牛乳

 

今日は、大町小学校で作られているメニューの「生揚げのポークチャップ」を作りました。「ポークチャップ」とは、ソテーした豚肉をケチャップとソースを合わせたたれにからめた日本で生まれた料理です。給食では、生揚げを薄切りにした豚バラ肉で巻き、焼いてからたれでからめました。一つずつまくのが大変でしたが、おいしく食べてほしいです。

11月のお米は、大粒で程よい粘り気と弾力が特徴の千葉県産の「粒すけ」を使っています。12月からは千葉県産の「ふさこがね」になる予定です。

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11月28日

(献立)

ひじきごはん  いかの梅衣揚げ  ピリ辛ごま和え  田舎汁  牛乳

 

今日の主食は「ひじきごはん」です。「ひじき」は成長期の皆さんに欠かせないカルシウム・食物繊維・鉄分などを多く含むため給食では積極的に取り入れています。具を1時間以上煮て、味をしっかりつけてからごはんと混ぜ込むのがおいしさの秘訣です。

主菜の「いかの梅衣揚げ」はてんぷら風の衣の中にカリカリとした梅を混ぜ込んであります。いかは疲労回復の栄養が多く入っているので疲れをしっかりとってくれます。

「田舎汁」は9種類の食材を取り合わせた汁物です。マカロニの形をしたこんにゃくが入っています。

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11月25日

(献立)

ごはん  しいらのマヨネーズ焼き  コーンサラダ  コスタリカパパ  コーヒー牛乳

 

今日は、サッカーワールドカップ応援献立、コスタリカにちなんだ料理です。コスタリカは、中央アメリカで最初にコーヒーの木の栽培を行った国と言われています。火山灰を含んだ土壌は、ミネラルを含みコーヒーの木の栽培に適しています。いつもは牛乳ですが、今日はコーヒー牛乳を取り入れました。

コスタリカは、周辺海域に豊かな「しいら」漁場があります。海外では、高級魚として扱われる「しいら」をマヨネーズパン粉焼きにしました。

「コスタリカパパ」の「パパ」はじゃがいもの意味があり、スパイシーな香辛料を使うトマト味の煮込み料理です。使う豆はコスタリカでよく食べられている大豆です。

 

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11月24日

(献立)

さつまいもごはん  たらの和風みぞれあん  もやしと小松菜のピリ辛和え  沢煮椀  米粉のかぼちゃマフィン  牛乳

 

今日11月24日は「いい日本食」から「和食の日」です。

日本は栄養バランスに優れた世界に誇る「和食」文化があります。和食といえば「だし」です。今日の給食は、昆布でだしをとった「さつまいもごはん」、かつおぶしでだしをとった「和風みぞれあん」、さばぶしと昆布でだしをとった「沢煮椀」と3つのだしを味わいます。給食では、メニューによって使うだしや量を変えて、和食がおいしくなるように作っています。

 

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