昭和49(1974)年創立きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
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昭和49(1974)年創立きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
(献立)
ハムチーズトースト チリコンカン 白玉フルーツ寒天 牛乳
今週は、「歯と口の健康週間」です。
今日は、かみかみメニューとして、食パンの上に具をのせて焼いた「ハムチーズトースト」です。パンの耳はかたいので、よく噛んで食べることができます。よく噛んで食べると、あごが発達し、歯並びがよくなります。
主菜の「チリコンカン」は、アメリカの国民食です。野菜と豆をトマト味で煮込み、赤唐辛子を粉末状のした調味料「チリパウダー」が入るのが特徴です。豆は、白いんげん豆を使いました。
デザートの白玉もよく噛んでたべてほしいです。
(献立)
洋風芋ごはん あじのみそドレッシング いんげんの胡麻和え 沢煮椀 牛乳
今日は「あじのみそドレッシング」を作りました。あじなどの背が青い魚は。DHAと呼ばれる頭の働きをよくしてくれる栄養が多く入っていることで有名です。カリカリに揚げてあるので、骨ごと食べることができます。
和え物に使っている「いんげん」は、いんげん豆の若いさやのことです。缶詰や冷凍のものが多く出回り、世界中で食べられます。生のものは、今が旬でとてもおいしいです。1年間に3回も収穫できるので、関西地方では「三度豆」と呼ぶところもあります。さやいんげんに含まれる栄養「カテキン」は、免疫力を高めます。
(献立)
三食そぼろ丼(麦ごはん) キャベツと玉ねぎの味噌汁 お米でスイートポテト 牛乳
今日は、「三食そぼろ」のごはんです。甘辛く煮た豚肉・ふんわりとした卵・ゴマとカツオぶしで味付けをした小松菜の具をご飯の上にのせて食べます。
ごはんと具をバランスよく盛り付けると、よりおいしさを増してたべることができます。
汁物は、キャベツたっぷりの味噌汁です。何種類も食材が入っている具だくさんの味噌汁もおいしいですが、シンプルな具の取り合わせもおいしいです。サバ節と昆布でだしをとりました。
(献立)
ごはん ししゃものサクサク揚げ 小松菜としらすの中華あえ 生揚げのみそ炒め かみかみグミ 牛乳
毎年6月4日から10日は、「歯と口の健康習慣」です。今年の標語は「いただきます 人生100年 歯と共に」です。
今日は、かみかみメニューとカルシウムがたくさんとれる献立です。カルシウムは、強い骨や歯を作り、カルシウムが足りないとイライラしたり、集中力がなくなったりします。今日の食材でカルシウムが多いのは、牛乳、ししゃも、小松菜、しらす、生揚げです。特にししゃもは丸ごと食べられるので強い骨を作ることができます。
デザートのグミは、お店で売っているものより硬い給食専用のグミです。
(献立)
もち麦と塩昆布ごはん いなだの四川風焼き おかかコーン和え もやしの具沢山味噌汁 牛乳
今日は、ごはんに「もち麦」が入っています。もち麦は食物繊維が豊富で、国産のもち麦「ダイシモチ」という種類を使っています。塩昆布を一緒に混ぜることでご飯に味が付き、食べやすくなっています。
主菜は「いなだの四川風焼き」です。いなだは、出世魚のひとつです。出世とは、成長に伴い、出世するように名前が変わる縁起の良い魚です。関東では、40センチくらいを「いなだ」60センチくらいを「わらさ」1メートルくらいを「ぶり」と呼びます。長ネギ、しょうが、にんにくラー油をいれた、ピリ辛のたれが食欲が落ちやすい暑い季節にぴったりです。
| 名前 | 更新日 | |
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10月号(R7.10.3).pdf
548
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11月号(R7.11.7).pdf
360
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12月号(R7.12.5).pdf
37
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12/05 |
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4月号(R7.4.10).pdf
1500
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09/05 |
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5月号(R7.4.30).pdf
2005
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04/30 |
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6月号(R7.6.3).pdf
984
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06/03 |
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7月号(R7.7.4).pdf
854
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07/04 |
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9月号(R7.9.4).pdf
562
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09/05 |
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