今日の給食

令和6年度 今日の給食

1月29日

(献立)

キンパ風混ぜごはん  ヤンニョムフィッシュ  トッポギスープ  牛乳

 

 給食週間四日目は韓国の海苔巻き「キンパ」をイメージしたごはんです。酢飯や生の魚を使わずごま油で味付けするのが特徴です。給食ではひとつひとつ巻くことはできないので、具を混ぜたごはんと別に、のり・たくあん・ほうれん草の具をのせて味わいましょう。

 「ヤンニョムフィッシュ」はコチュジャンを使った合わせダレを揚げた魚にからめています。スープは韓国の餅、「トッポギ」を使い、加熱してもとけず、しっかりとした食感があります。

1月25日

(献立)かみかみもち玄米ごはん ししゃもフライ 市川のりもやしナムル 五目豆腐 一口りんごゼリー 牛乳

 

 給食週間二日目は、市川市でとれた板のりを使った新メニューです。日本人は昔からのりを食べてきました。のりは、わかめや昆布と同じ海藻からできています。温暖化により秋に水温が下がらず、のりの生育にも影響を与えて生産量が減少しているため、今年の生育状況も心配でしたが、とてもおいしいのりが学校に届きました。今日使っている「板のり」は、のりを板状にしたもので、普段食べている焼きのりよりも厚みがあります。一枚ずつ細かくちぎって焼いてから、ナムルと和えています。市川市でとれたのりの風味を味わってみましょう。明日は生のりを使った佃煮を予定しています。楽しみにしていてください!

1月24日

(献立)

五色ご飯  鮭大根  ちくわとわかめの酢の物  花ミカン  牛乳

 

1月24日から30日までは「全国学校給食週間」です。

今日は、給食が始まった明治時代から少したった大正時代の給食「五色ご飯」です。昔の給食は、今の給食にバラエティ豊かではなく、ごはんにも芋や野菜をいれて量を増やすこともありました。

主菜に使った鮭は、大正時代に初めて新巻鮭が作られるなど、食卓になじみのある食材です。現在は、鮭の漁獲量が減り、高級魚の一つになっています。給食では、ボリュームアップをするために鮭に下味をつけて揚げてから、煮た大根と合わせました。

今日から始まる給食週間の給食をお楽しみに。

1月24日

(献立)

五色ご飯  鮭大根  ちくわとわかめの酢の物  花ミカン  牛乳

 

1月24日から30日までは「全国学校給食月間」です。今日は、給食が始まった明治時代から少し経った大正時代の給食のメニュー「五色ご飯」です。昔の給食は、今のようにバラエティ豊かではなく、ごはんにも芋や野菜を入れて量を増やすこともありました。

主菜に使った鮭は、大正時代に初めて新巻鮭が作られるなど、食卓でなじみがある食材でした。現在は獲れる量が少なくなり高級魚の一つとなっています。給食では、ボリュームアップをするために鮭に下味をつけ揚げてから、煮た大根と合わせました。

1月23日

(献立)

ごはん  いわしのネギ味噌揚げ  梅磯あえ  揚げボールとじゃがいものそぼろ煮  牛乳

 

今日は「いわしのネギ味噌揚げ」を作りました。いわしに長葱とごまが入った甘みそだれをつけて春巻きの皮で巻いて揚げました。いわしを苦手にする人も多くいますが、いわしをおいしく食べてもらうために考えたメニューです。いわしのあぶらは、血液をサラサラにしたり、脳の働きを良くしたりする働きがあります。長葱は、北方小の近くの畑でとれたもので、山本農園さんが毎日学校へ届けてくれます。ねぎのアリシンという成分が風邪予防に役立ちます。