昭和49(1974)年創立きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
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昭和49(1974)年創立きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
(献立)
ごはん さばのみそだれ焼き 五色和え 五目煮 牛乳
今日は「さばのみそだれ焼き」を作りました。主菜の「さば」は、血液をさらさらにしてくれたり、頭をよくする栄養が入っていたりします。今日は、みそだれを別で作り、さばにかけました。骨があるので気をつけて食べてほしいと思います。
「五目煮」は9種類の食材がバランスよく入っています。大豆はしょうゆで味をつけてから別に煮てから作りました。成長期の子供たちにとってほしい栄養がたっぷり入っています。
(献立)
ごはん(昆布と抹茶のふりかけ) チーズと高野豆腐の玉子やき からし和え あじつみれのちゃんこ汁 牛乳
今日は、「チーズと高野豆腐の玉子やき」を作りました。高野豆腐は別名「凍り豆腐」という通り、少し硬めのもめんどうふを凍らせてから乾燥させた、昔から食べられている食材です。成長期のみなさんに必要なたんぱく質、鉄分、カルシウムなどが多く含まれています。高野豆腐を水でもどしてから、牛乳をしみこませて作るのでよりカルシウムをとれる玉子焼きになっています。
汁物は、手作りの「あじつみれ」を入れたちゃんこ汁です。今回は、つみれにレンコンを入れてもちもちした食感を出しています。
(献立)
豚ごぼうご飯 いかのかりん揚げ キャベツと生揚げの味噌汁 シューアイス 牛乳
今日は、ごぼうがたっぷり入った「豚ごぼうご飯」です。ごぼうはお腹の掃除をしてくれる食物繊維が多く含まれています。昔、薬草として中国から日本に伝わりました。日本で食用になったのは平安時代からです。
デザートは、6年生のリクエストメニュー「シューアイス」です。「シュー」は、フランス語でキャベツを表します。キャベツに見た目が似ているところから名づけられました。
(献立)
しらすと梅青菜のごはん 生揚げの生姜醤油焼き 磯香和え ひっつみ 牛乳
今日は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」です。「ひっつみ」とは、小麦粉を練って固めたものをひっつまんで汁に投げ入れて作ったものです。作り方がそのまま名前になりました。「ひっつみ」の中には、赤・黄・緑の食品がバランスよく入っています、
主菜の「生揚げの生姜醤油焼き」は、小学校1・2年生、4~6年生、中学生で大きさの異なる3種類の生揚げを使いました。1111個の生揚げを油抜きしてから、一つずつフォークで刺して、味がしみこむようにしています。
(献立)
麻婆丼(麦ごはん) 切り干し大根の春巻き 豆苗の中華和え 牛乳
今日は、中華風メニューです。
春巻きに使っている切り干し大根は生の大根よりも、カルシウム、食物繊維、鉄分が多く含まれているため、学校でよく使われている食材の一つです。
副菜は、給食では珍しい「豆苗」を使った中華和えを作りました。「豆苗」はエンドウ豆の若菜です。シャキシャキとした食感が特徴で、豆と野菜の栄養がとれます。天候に左右されず生産され、栄養価の高さや使い勝手の良さが人気になっています。