今日の給食

令和5年度 今日の給食

12月8日

(献立)

ごはん  いかの梅衣揚げ  チーズ入り納豆和え  豚肉と里芋の煮つけ  牛乳

 

明日は、北方小50周年のお祝いがあります。50周年を記念して給食室でリクエスト給食のアンケートをとりました。

おかずの部で1位になったのは「納豆和え」です。中でも星型のチーズが入った「チーズ入り納豆和え」が人気で白いご飯と一緒に食べるとおいしさが倍増です。

主菜の「いかの梅衣揚げ」はてんぷら風の衣の中にカリカリとした梅を混ぜ込んだものです。いかは疲労回復の栄養がたくさん入っているので、疲れをしっかりとってくれます。

12月7日

(献立)

 生揚げの和風カレー丼(麦ごはん)  磯香あえ  焼き芋  牛乳

 

今日は、「和風カレー丼」です。かつおぶしのだしにカレールウと醤油で和風の味付けにしました。たくさんの野菜と生揚げが入り、一皿で栄養バランスをとることができます。

手作りの焼き芋は「紅はるか」という種類のさつまいもを使いました。さつまいもに含まれる食物繊維は、おなかの掃除をしてくれます。風邪を予防してくれるビタミンもたくさん入っています。軽く蒸して火を通してから、じっくりと30分くらい焼きました。

 

12月6日

(献立)

コーンピラフ  鮭のカリカリフライ  ABCスープ  花みかん  牛乳

 

今日は、新メニューの「鮭のカリカリフライ」を作りました。鮭に含まれる「アスタキサンチン」は疲れをとり、病気になりにくい元気な体を作ってくれます。コーンフレークをつぶしたものとパン粉を混ぜたものを衣にして揚げました。上からケチャップをかけてあります。

 汁物は、AからZまでの26文字と0から0までの数字で36種類のマカロニが入っている具だくさんのスープです。赤・黄・緑の食材がすべて入っているので、栄養バランスもばっちりです。

12月5日(火)

(献立)

おかかごはん ハタハタのから揚げ 友禅和え だまこ汁 牛乳

 

 今日は秋田県の郷土料理です。「ハタハタ」は秋田県の魚で、雷が鳴り、海が荒れ、高い波になると産卵のために浅瀬にやってきます。別名「カミナリウオ」とも呼ばれ、これからが旬の魚です。骨も一緒に丸ごと食べられるのでカルシウム補給やカミカミメニューにおすすめです。

 「だまこ」は、硬めにたいたごはんをついてつぶし丸めたものです。今日は鶏がらのスープで、具だくさんの汁としていただきましょう。

 

12月4日

(献立)

三食そぼろ丼(麦ごはん)  キャベツスープ  カップでヤクルト  牛乳

 

今日は「三食そぼろ」のご飯です。

甘辛く煮た豚肉・卵・ごまとかつおぶしで味付けをした小松菜の具をご飯の上にのせます。ご飯と具をバランスよくもりつけるとよりおいしく食べることができます。

風邪などで体調をくずす人が増えています。病気に負けない体を作るには好き嫌いせずバランスよく食べることが大切です。特に野菜には、様々なビタミンが含まれていて病気への抵抗力を強くしてくれます。

「カップでヤクルト」は、濃厚な味わいでありながら、後味はすっきり、なめらかな食感が特徴です。乳酸菌がおなかの健康に役立つ冬限定のデザートです。

11月30日(木)

(献立) ごはん 銀さわらの塩こうじ揚げ もやしとコーンの和え物 生揚げのピリ辛肉みそ煮 牛乳

 今日は和風の献立です。主菜の「銀さわら」は、「ミナミカゴカマス」というニュージーランド原産の魚です。たんぱく質が多く含まれ、脂がのった「鰆」に味が似ていることから日本では「銀さわら」という名前で売られています。くせがなく、火を通しても身が硬くならず食べやすいです。給食では塩こうじにつけこんで揚げました。

 11月は千葉県でとれた食材をたくさん紹介しました。新鮮でおいしい食材をこれからも取り入れていきます。

 

 

 

 

 

11月29日

(献立)

  キムチ丼(麦ごはん)  チャーシューナムル  ルルとララのスィートポテト  牛乳

 

お話給食の「ルルとララのスィートポテト」を作りました。アライグマのサリーは、森で一番足が速いので「かけっこのサリー」と呼ばれています。秋に開かれる「森にありがとうコンサート」の今年の歌い手は、あらいぐまのサリー。かけっこなら森で一番になれるけれど、歌うことは自信がありません。そんなサリーを元気づけるためにルルとララがさつまいもでお菓子を作りました。ビタミンCや食物繊維がたっぷり入った手作りのデザートを味わってください。

11月28日

(献立)

わかめごはん  ウィンナーケチャップ和え  米粉豆乳スープ  ヨーグルト  牛乳

 

今日は、就学時健診のため、配りやすく食べやすいメニューです。給食室も、作る時間がいつもより短いので朝から大忙しでした。

作る時間が短くても、赤・黄・緑の食品をバランスよく取り入れ、豆乳のスープは粒とクリーム状のコーンの2種類を入れて米粉でとろみをつけました。

11月27日

(献立)

シラスと梅青菜ごはん  生揚げのショウガ醤油焼き  キャベツのおかか和え  ひっつみ  牛乳

 

今日は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」です。「ひっつみ」とは、小麦粉を練って固めたものをひっつまんで汁に投げ入れて作られたものです。作り方がそのまま名前になりました。「ひっつみ」の中には、赤・黄・緑の食品がバランスよく入っています。

主菜の「生揚げのショウガ醤油焼き」は、小学1・2年生、4~6年生、中学生で大きさの違う生揚げを使いました。1135個の生揚げを油抜きしてから、一つずつフォークで刺して、味がしみこむようにしています。

 

11月24日

(献立)

さつまいもごはん  タラの和風みぞれあん  ひじき入りおひたし  沢煮椀  牛乳

 

今日は、11月24日はいい日本食で「和食の日」です。日本は栄養バランスに優れた世界に誇るべき「和食文化」があります。和食といえば「だし」。今日の給食は、昆布でだしをとった「さつまいもごはん」かつおぶしでだしをとった「和風みぞれあん」さば節と昆布でだしをとった「沢煮椀」と3つのだしを味わいます。給食ではメニューによって使うだしの量を変えて和食がおいしくなるように作っています。

 

11月22日

(献立)

 メキシカンライス ししゃものパン粉焼き ポテトと卵のスープ バナナ 牛乳

 

 今日は新メニューの「メキシカンライス」を作りました。具は粗びきの豚肉と玉葱、人参、コーン、マッシュルームを入れてターメリックとカレー粉でスパイシーな味付けです。

 デザートはバナナです。バナナは食物繊維がたくさん含まれていて、お腹の調子をととのえてくれます。また免疫力を高める効果があるので疲れた時にぴったりです。使う日にあわせ熟成されたものを学校に届けてもらいました。とても甘くておいしいです。

 

11月20日

(献立)

麦ごはん ささみかつどんの具(ささみかつ) ささみかつどんの具(卵とじ) ツナと小松菜の磯香和え ジョア

 

 今日は「ささみかつどん」です。かつどんといえば豚肉を使うことが多いですが、鶏のささみに替えると低カロリー・高タンパクになります。

 今月は千葉県でとれたものをおすすめの食材として紹介しています。今日はお米です。11月は千葉県産の「粒すけ」を使っています。大粒で、ほどよい粘り気と弾力が特徴です。

 

11月17日

(献立)

かみかみわかめごはん  チーズ入り千草卵焼き  ピリ辛ごまあえ  かぼちゃ入り八宝みそ汁  牛乳

 

今日の主食は「かみかみわかめごはん」です。普段のわかめごはんは、「わかめ」を使っていますが、今日のご飯は「くきわかめ」が入っています。

 

主菜の「千草焼」は、卵に細かく切ったいろいろな具を混ぜて焼いた料理です。中には、鶏ひき肉、玉ねぎ、にんじん、ほうれん草などの野菜とチーズが入っています。歯ごたえや彩りもよくなり栄養もアップします。

 

11月15日(水)

(献立)

ごはん  さばの文化干し  五色和え  いりどり煮  シュークリーム  牛乳

 

 今日は子どもの健康と成長を願う「七五三」にちなみ、お正月やおめでたい時に作られる「いりどり煮」と北方小6年生のリクエストデザート「シュークリーム」をつけました。

 昔は、医学が発達していなかったり、栄養不足で乳幼児が大きくなるのは、とても難しいものでした。7歳まで無事に成長したことに感謝し、今後も健やかであるようにと願い、給食室でも、毎日ひとつひとつの給食を心をこめて作っています。

 

11月14日

(献立)

ごはん  さつまいもと豚肉のカレー  りっちゃんの元気サラダ  牛乳

 

今日は「さつまいもと豚肉のカレー」を作りました。秋の味覚さつまいもは肌の調子を整えるビタミンCやおなかの掃除をする食物繊維が多く入っています。一度素揚げをしてからカレーと混ぜました。

副菜のサラダはお話給食の「りっちゃんの元気サラダ」です。りっちゃんがきゅうり・キャベツ・トマトをきってからのらねこがかつおぶし、犬がハム、白クマが海の昆布、象が油と塩と酢をかけてできあがり。8種類の食材が入った栄養満点のサラダです。

 

11月13日

(献立)

とりめし  あじの南蛮漬け  じゃがいもと玉ねぎの味噌汁  花ミカン  牛乳

 

今日は大分県に伝わる郷土料理「とりめし」です。大分県は、家庭での鶏肉購入量が全国でもトップレベルに多く「からあげ」「とり天」「鶏汁」などさまざまな料理に使われています。

主菜の「アジの南蛮漬け」はカレー粉・でんぷん・米粉を混ぜたものをまぶし、丸ごと食べやすいように少し長めに揚げてあります。衣に使っている米粉はコメを細かくして粉にしたもので、千葉県産ふさこがね100%のものを使っています。

11月10日(金)

(献立)

ごはん いわしのさんが焼き 菜の花のからし和え さつまいも汁 牛乳

 

 今日は「千産千消」メニューです。千葉県房総半島の郷土料理「さんが焼き」を作りました。「さんが焼き」は漁師さんが漁でとってきたいわしやあじなどを浜でたたいて貝殻に詰めて、暖をとりながら焼いたものです。給食ではいわしを使い、食べやすいように豚ひき肉も混ぜて焼いています。また、千葉県の花と言えば菜の花です。今日は和え物に使っています。

 今日の千葉県でとれたものは、お米・牛乳・いわし・豚肉・菜の花・長ねぎ・小松菜・さつまいも・大根と9種類の食材を使っています。

11月9日(木)

(献立)

おさつトースト 千葉の恵みのポークシチュー ひじきとツナのピリッとサラダ ヨーグルト 牛乳

主食の「おさつトースト」は、さつまいもを蒸してつぶした中に、グラニュー糖・牛乳・バター・生クリームを加えペーストを作り、食パンにぬり焼きました。さつまいもはお腹の掃除をしてくれる「食物せんい」がたくさん含まれています。

 主菜の「千葉の恵みのポークシチュー」は、千葉県でとれる食材がたくさん入ったシチューです。豊かな自然と温暖な気候に恵まれた千葉県にはおいしい食材がいっぱいあります。

 

11月8日(水)

(献立)

麦ごはん 中華どんの具 ささみとわかめの中華和え さつまチップ 牛乳

 

 今日は旬のさつまいもをうすく切り、油で揚げた「さつまいもチップ」を作りました。黄色と紫のさつまいもを半分ずつ使ったので、色鮮やかなチップが出来上がりました。さつまいもは、黄色の仲間で体を温める食品ですが、ビタミンC・食物せんいも多く含まれているので、緑の食品の体の調子を整える働きもあります。紫いもは千葉県香取の鈴木さんが作った上品な甘さが特徴の「パープルスイートロード」という品種です。よくかんで食べてみましょう。

11月7日

(献立)

ごはん  さんまの甘露煮  もやしと小松菜のピリ辛和え  しろくまさんのお気に入り「なめこ汁」  牛乳

 

今日はお話給食です。「おいしそうなしろくま」のしろくまさんは、おいしいものを食べるのが大好き。ある日、食べ物の中に入ってみたくなりました。ごはん、みそ汁、卵焼き・・・みそ汁はしろくまさんのお気に入りのなめこと豆腐が入っています。

主菜は秋の味覚「さんま」の甘露煮です。「さんま」はからだを作るたんぱく質や貧血を予防する鉄分、頭がよくなる栄養も入っています。弱火でじっくり2時間煮たので骨ごと食べることができます。