2024年9月の記事一覧

大学への進路

 校長室前の掲示板に、一中ブロック他校の学校だよりを掲示するコーナーがあります。市川小、国府台小、中国分小の学校だよりが掲示されているのですが、国府台高校の場所もあります。ほとんどの高校では「学校だより」が発行されておらず、国府台高校にも学校だよりはないので、その場所には代わりに高校のパンフレットを入れてあります。そのパンフレットには国府台高校卒業生の進路一覧が出ているのですが、最近よく、一中の生徒たちがその進路一覧を見ている姿を見かけるようになりました。中学生にとって身近な進路は高校受験ですが、その先の大学進学を考えている生徒も多いはずです。近くでいつも見ている高校の生徒たちは、どんな大学に進学しているのか、どんな大学があるのか、そんな感じで見てみるのもいいかもしれませんね。

生徒集会1

 6時間目は生徒集会でした。旧部長さんから総体等の結果報告と新部長さんの紹介があり、新部長さんたちの決意表明がありました。また夏休みに市川市の代表としてドイツに派遣された2名の生徒によるドイツでの活動報告、榎祭(合唱祭)に向けた、実行委員長のお話等がありました。あっという間に夏休みが終わり、活動の中心は2年生になり、3年生は最後の榎祭が近づいてきました。時が過ぎるのは本当に早いものですね。

縄文式土器

 1年5組では社会科の授業の一環として、縄文式土器の制作を行いました。2棟2階の1年5組前の廊下に展示されていますので、機会があったら是非ご覧ください。ちなみに院内学級と一緒に行った美術の作品も素晴らしいものが掲示されています。こちらも是非一度ご覧ください。

先生賞

 2年生の鎌倉調べ学習個人新聞展の各先生賞が出そろいました。1棟の1階から2階の間の踊り場に展示されています。鎌倉校外学習の本番まであと1か月余り、準備もそろそろ始まった頃でしょうか。良い校外学習になるといいですね。

AED設置場所の変更について

 AED(自動体外式除細動器)について、これまでは校内(職員室前廊下)に設置されていましたが、校舎外(3棟と2棟の間の3棟側)に設置場所を変更しましたのでお知らせします。これにより、休日等で校舎が開いていないときなどにも使用することができるようになりました。保護者の皆様や地域の方々、社会体育で夜間体育館を利用されている方々など、もしもの場合には御活用ください。

柔道、剣道、ダンス

 定期テストが終わり、授業再開です。3年生の体育は、柔道、剣道、ダンスを行っていました。3年生ということもあってか、柔道や剣道は試合形式で練習をしており、なかなか迫力がありました。ダンスはグループごとにリーダーを中心に、ステップや動きを決めているところでした。完成したころまた見に行こうと思います。

続 3年生の廊下

 例年この時期になると、3年生の廊下や昇降口は、色々な高校や各種学校のポスターが所狭しと飾られます。そして多くの学校のポスターには、文化祭などの公開日や体験学習、説明会などの日程が掲載されています。すでに多くの生徒が学校見学に行っていることと思いますが、まだ志望校がはっきりしない人は、さらに多くの学校を見に行きましょう。そのうち学校を見る目が鍛えられ、志望校もはっきりしてくるはずです。志望校はあくまでも志望校なので、今後変わっても構いません。ただ、私のこれまでの経験上、志望校のはっきりしている人は、そうでない人に比べ、勉強に向かう姿勢が格段に違うように感じています。また、すでに終わった学校もありますが、多くの学校の文化祭は秋に行われます。文化祭は1,2年生も見に行ける場合が多いので、遊びに行くぐらいのつもりで、3年生に限らず一度見に行ってくるといいと思います。

校長室前の掲示板

 今日は定期テストの1日目です。皆さん勉強の成果を発揮できているでしょうか。ところで、生徒の皆さんはすでに気付いていると思いますが、夏休み中に校長室前の掲示板をきれいにしました。以前の掲示板は所々剥がれたりして決してきれいとは思えなかったのですが、夏休み中に用務員さんが壁紙を全部張り替えてくれました。それにともなって、掲示物もすべて入れ替え、きれいに貼りなおしました。小学校の学校だよりや他の学年の学年だより、特に1,2年生には3年生に配布している進路だよりも掲示しているので、時間があるときには是非ご覧ください。 

生徒会役員選挙

 本日は生徒会役員改選の投票日です。候補者の皆様は毎日朝から、投票呼びかけのあいさつ運動をしていましたが、いよいよ立会演説会の当日を迎えました。自分の考えをしっかりとアピールしてみてください。今年度の後期から来年度の前期にかけて、学校の中心となり、皆さんをリードしてく役割を担う人材を決める大切な選挙です。投票をする皆さんは今日の演説をよく聞き、責任のある投票をお願いします。

もうすぐ完成!

 技術の時間に作っている、ラジオ、みんなだいぶ出来上がってきたようです。ラジオを鳴らすための電気的な部分と、全体のケースになる木工部分を製作するハイブリットな授業です。単独のラジオなんて近頃はほとんど見かけませんが、音が鳴った時の嬉しさは格別だったのではないでしょうか。