ブログ

一中ブログ

2学期始まりました。

 昨日までの天候が嘘のように晴れ渡る今日、2学期が始まりました。夏休みには、オリンピックがあり、巨大地震臨時情報なんていうのもありました。そして台風が2回、月末はまるまる1週間台風の心配でしたね。そしてひたすら暑い夏休みでしたが、皆さんはゆっくり過ごすことができたでしょうか。先ほど学活の時間に教室の様子を見て回りましたが、どのクラスも元気そうで何よりでした。長い学期の始まりですが、いつも通りの明るさと元気で楽しい学校生活を過ごしてください。

進路だよりを掲載します。

 当ホームページに「進路だより」を掲載することとしました。進路だよりは3年生に向けて配布されている文書で、主に受験に向けた心構えや、様々な情報などが記載されています。中学校卒業後の進路決定までには、勉強すること以外にも、情報収集や見学、手続きなど、やらなければいけないことがたくさんあります。一方で、進路については「心配しすぎる」ことも禁物です。実際、ここ数年の中学卒業生の中で進路未定者はほとんど出ていません。担任や進路指導主任の話をよく聞き、しっかりと準備をしていくことが大切です。そのための「進路だより」です。3年生はもちろんですが、12年生にも今後の参考にしてほしいと思います。「各種たより」のフォルダの中にありますので是非ご覧ください。

残暑お見舞い申し上げます

 夏休みもあと10日となりました。皆さんお元気でしょうか。この時期なって、「あと10日しかない」と考えるか、「あと10日もある」と考えるかは人それぞれですが、夏休みは約40日間ですから、4分の1残っていると考えればまだまだいろいろなことができるはずです。とはいっても、そろそろ夏休みモードからの切り替えも必要な時期であることは確かだと思います。今年の2学期は9月2日からになりますが、2学期最初は月曜日からのスタートで1週間休みがありません。そろそろ心と体を慣らしておきたいところですね。

ドイツ派遣生 帰国

 7月20日に日本を旅立った市川市中学性ドイツ派遣団の生徒の皆さんが、今日(30日)無事に帰国しました。5日目以降の活動報告と合わせて報告させていただきます。
【5日目】午前中はレアルシューレ校の伝統行事「ドッチボール大会」に参加、午後はホストファミリーとのフリータイム、夜は地元の名士が集まる晩餐会に参加し、全員で「歓喜の歌」を合唱しました。会場は拍手喝さいのスタンディングオペレーションに包まれました。
【6日目】レアルシューレ校は終業式でしたが、生徒たちは初めてホストシスターのクラスに入りました。その後は、ホストファミリーのご好意による、ガーデンパーティーが開催され、それぞれがお菓子などをホストシスターと準備して持ち寄りました。
【7日目】いよいよ最終日となりました。さよならパーティーでは、日本人生徒が考えた3時間のプログラムが行われ、ホストファミリーとの最後の夜を思いきり楽しみました。笑いあり、涙ありの一生忘れられない一夜となりました。

そして日本時間の30日(火)午前10時15分ごろ、一行は解散式の行われた県立現代産業科学館に到着しました。長旅でしたが、みんなとても元気そうでした。そしてみんな晴れやかな顔をしていました。充実した10日間だったことうかがわれました。お疲れさまでした。

こうのとりまつり

 7月27日(土)は国府台小学校で行われた「こうのとりまつり」に行ってきました。私がいたのは5時から6時くらいの間でしたが、一中の生徒もたくさん来ているようでした。笑顔で「こんにちは」と挨拶してくれたあなた、素晴らしかったです。私を見て、驚いて首だけ下げた人、気づかないふりをしている人、中には、「やべえ」という声も聞こえてきましたが、何かやばいことあったのかな?何はともあれ、毎年ものすごい人出でした。一中では毎年、美術部がこうのとりまつりの看板を作っています。ご苦労様でした。今年も素晴らしい出来上がりでした。

祝 吹奏楽部本選出場

 7月25日に行われたコンクールで、吹奏楽部が見事金賞に輝き、8月8日に行われる千葉県大会本選に出場することが決まりました。おめでとうございます。本選は君津市民文化ホールで行われ、一中吹奏楽部の演奏は10:50予定とのことです。吹奏楽部の皆さんは夏休みはまだ先になりそうですが、頑張ってください。期待しています。

ドイツ派遣 続報

 ドイツから続報が届きました。
【3日目】この日は日本からの引率教員2名による「風鈴づくり」の授業を、ホストシスターと一緒に受けました。授業の展開部分は日本語で行われました。午後はローゼンハイム市内の観光をした後、学校に戻って「ドイツ民族舞踊」の体験をしました。照れくさいながらも非常に充実したひと時でした。
【4日目】この日は事前研修で何度も練習してきた、4チームに分かれての「日本の文化」についてのプレゼンを行いました。①市川の魅力について②日本の学校生活について③日本の年中行事について④日本の〇〇道について、それぞれのチームが緊張しながらもこれまでで一番良い発表を見せてくれました。午後は、バイエルン州のキーム湖に浮かぶ島にある「ヘレンキームゼー城」に遠足に行きました。煌びやかなその様子に、驚きの声が上がるほどでした。

〇毎日盛りだくさんで充実した様子ですね。引率した教員から現地の写真が届いたので紹介します。(生徒たちの笑顔いっぱいの写真もあるのですが、ホームページでは個人が特定できそうなものは載せていません。風景ばかりですが、あしからずご理解ください。学校の看板きれいですね。一中もこういうのほしいなぁ。)

 

ドイツ派遣 1日目2日目

 7月20日に元気よく出発した市川市の中学生ドイツ派遣団(一中からは生徒2名教員1名参加)ですが、1日目と2日目の活動報告が届きましたので、少しご紹介させていただきます。
【1日目】現地時間20:30に、ドイツ ローゼンハイムに無事到着した一行は、それぞれのホストファミリーに迎えられ、ホームステイ先へ旅立って行きました。いよいよ11日間の事業がスタートします。
【2日目】一行は、体験先のレアルシューレに初登校し、歓迎を受けた後、日本の文化(書道や折り紙)を現地の生徒や先生たちに体験して(教えて)もらいながら、現地校の生徒たちとのコミュニケーションを深めていきました。そして、この日の午後には、ホストシスターたちと一緒にバス旅行をし、隣国のオーストリアに行きました。

以上現地からの報告(概要)でした。午後にバスで隣国へ行けちゃうんだ…ヨーロッパはすごいなあ。

夏季総体その6と7

 7月21日野球の役員の関係で一中の応援は無理かなと思っていましたが、うまいこと時間がずれて、男子ソフトテニスと、男子バスケットボール部の試合を見ることができました。テニスの方は個人戦の2日目まで勝ち上がってくれたので朝一見ることができたのですが、相手が大会の第一シードということで苦戦を強いられました。第一シードのペアは県でも優勝を争うレベルだと思うので、そういう相手との試合ができたことを良い経験として残してほしいと思いました。一方の男バスの試合はものすごい試合でしたね。ドラマのような展開で本当に劇的な展開でした。見に行けて良かったです。お疲れさまでした。

夏季総体その5

 今日(20日)午前中は女子ソフトテニス部の応援に行ってきました。先週雨で消化できなかった試合が最初にあったので、予定通りの試合を見ることができませんでしたが、とっても暑い中みんな元気そうで何よりでした。集合の時に写真を撮ったのですが、「私顔変じゃなかったですか?」と気さくに話しかけてくれてうれしかったです。個人的なことですが、私もずいぶん前ソフトテニス(男子)部の顧問だったので、会場では懐かしい先生方にお会いすることができて、こちらもうれしかったです。明日は野球の役員として決勝戦を参観しに行かなければならないので、今年の部活応援はこれで終わりかもしれません。今年は全部の部活を見られなくて大変残念でした。3年生のみなさん暑い中よく頑張りました。お疲れ様でした。