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ドイツ派遣生 帰国

 7月20日に日本を旅立った市川市中学性ドイツ派遣団の生徒の皆さんが、今日(30日)無事に帰国しました。5日目以降の活動報告と合わせて報告させていただきます。
【5日目】午前中はレアルシューレ校の伝統行事「ドッチボール大会」に参加、午後はホストファミリーとのフリータイム、夜は地元の名士が集まる晩餐会に参加し、全員で「歓喜の歌」を合唱しました。会場は拍手喝さいのスタンディングオペレーションに包まれました。
【6日目】レアルシューレ校は終業式でしたが、生徒たちは初めてホストシスターのクラスに入りました。その後は、ホストファミリーのご好意による、ガーデンパーティーが開催され、それぞれがお菓子などをホストシスターと準備して持ち寄りました。
【7日目】いよいよ最終日となりました。さよならパーティーでは、日本人生徒が考えた3時間のプログラムが行われ、ホストファミリーとの最後の夜を思いきり楽しみました。笑いあり、涙ありの一生忘れられない一夜となりました。

そして日本時間の30日(火)午前10時15分ごろ、一行は解散式の行われた県立現代産業科学館に到着しました。長旅でしたが、みんなとても元気そうでした。そしてみんな晴れやかな顔をしていました。充実した10日間だったことうかがわれました。お疲れさまでした。