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2025年7月の記事一覧

7月29日(火)の様子

 連日、猛暑の夏休み、子供たちはどのようにお過ごしでしょうか?

 学校には夏休みになってからも毎日、吹奏楽部の子供たちが登校し、練習に励んでいます。

教室を借りて、少人数で練習に励んでいました。

音楽室では各パートごとの確認、リズムの取り方等、細かく丁寧に指導していました。

下級生ができていない部分を、上学年がやさしく面倒を見る体制も、しっかりできていて部活動ならではの良さを感じました。

7月22日(火)の様子

 今日は、きこえの教室「夏のレクリエーション」が開催されました。毎年恒例ですが、こうして通級の児童が全員集まることが年に数回のことなので、大変盛り上がります。

今年はデフリンピックが11月に開催されることもあり、映画の鑑賞をしました。その後、体育館でけいドロを行い、大変盛り上がっていました。

ミニミニ縁日の様子です。

【すいか割り】

【つり】

【ひもくじ】

【じゃんけんゲーム】

【射的】

【スーパーボールすくい】

子供たちは大喜び。準備をしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

これから始まる夏休みも、楽しく充実した日々をお過ごしください。そして、また9月から通級「きこえの教室」に元気な姿を見せてください。

7月18日(金)の様子

 本日、夏休みを迎える会を行いました。まだ、体育館のエアコン実施にまで至っていないため、オンラインでの会といたしました。

 その中で、「4月から本日までの登校日数が72日間、1年生は71日間あった中で、自分が頑張ったと思えることを3つ挙げてください。」と、伝えました。そして、私がこれまで子供たちの様子を見て張った思う3つを伝えました。

1つ目は、運動会です。短い限られた中で毎日練習に励みました。当日にはどの学年も素晴らしい演技、白熱した競技が繰り広げられました。

2つ目は、友達の良さを見つけることができることです。人は他人の欠点を非常に見つけやすいものです。しかし、皆さんは、お友達の多くの良さや頑張りを多く見つけることができました。とても素晴らしいことです。

3つ目は、学習です。以下省略です。(各学年の学習で、キラリと光った内容を紹介、伝えました。)

 これから43日という長い夏休みに入ります。長い休みにしかできたい体験や経験はもちろん、継続した取り組みをしてみてください。

 また、大事な命を大事に過ごしてください。危険な所や場所に行かない。危険だと思う遊びをしない。以下、学校だより参照。

 最終日、各学年の様子を回って見てみました。

 6年生の様子

小学校最後の夏休み、6年生はどのように過ごすのか。夏休みのしおりを見ながら話しをしました。

 5年生の様子

ビブリオバトル決勝、選ばれた代表者の戦いは、やはり、見事なスピーチでした。

学級活動

 4年生の様子

夏休みのしおりについて、生活、学習の説明を詳しく行っていました。

 3年生の様子

楽しい学級活動、四角ゲームを行っいました。

 2年生の様子

お楽しみ会を行っていました。商品として、とれたて野菜をもらって、子供たちも大喜び。

 1年生の様子

拡大装置でしおりの文章を見せながら、担任の先生は説明をしていました。

楽しく、有意義な夏休みをお過ごしください。また、9月1日、お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

7月17日(木)の様子

 今日は久しぶりの太陽に、暑いですが気持ちは高く、軽やかな一日でした。各クラスを回っていると、どのクラスもまとめの活動をしていました。学習の土台となる、話すこと、書くこと、聞くことや、知識理解の強化等、しっかりと学びに取り組んでいました。

 5年生 国語科の授業です。

「ビブリオバトルをしよう」本番です。

発表が終わるとディスカッションタイムです。グループ内でおすすめの本について質問が出されます。

このグループ内でのチャンプ本を選び(予選)、さらにグループを拡大してチャンプ本を決める(準決勝)、最後に拡大したグループで選ばれた発表者は一斉の場所でビブリオバトルを行い、クラスナンバーワンのチャンプ本をを選びます。(決勝)

 

5年生はどのクラスもビブリオバトルの本番を行っていました。

 3年生 外国語活動の授業です。

どのクラスもローマ字の学習をしています。

子供たちも随分、ローマ字を書くこと、読むことができるようになってきました。あるクラスでは、ローマ字のしりとりをグループの中で行っていました。

 今日は放課後、職員研修を行いました。講師に山梨大学大学院総合研究部教育学域教育学系教授の茅野政徳(かやの まさのり)先生をお招きして、本校の研究である、「書くことの力をはぐくむ」をテーマにご講演いただきました。

すべての教科の土台となる国語科の授業について、指導力の糧となる充実した研修を受けることができました。茅野先生、本当にありがとうございました。

 

7月16日(水)の様子

 相変わらず、不安定な天候が続いています。今朝は校門前で、何度、雨具を着たり脱いだりバタバタの朝でした。子供たちは、3時間で下校ということで、心なし足取りが軽やかでした。

 毎朝、応援団のような元気な挨拶をしてくれる子供たちがいます。私も人なので元気が出ないときもあります。そんな日でも遠くから、大きな声で元気よく、「おはようございます」と言われると、一瞬でエネルギーをチャージできます。あいさつは魔法の言葉ですね。元気な挨拶をしてくれる子供たち、いつもありがとう。

 4年生 算数科の授業です。

「四角形をしきつめてもようを作ろう」ということで、本時はひし形はしきつめられるか?学習をしていました。

この学習は、タブレットでミライシードを使って、平行四辺形やひし形、台形を敷き詰めて模様作りをする活動を通して、図形を敷き詰めたときの規則性やその美しさに気づくことがポイントです。

 2年生 国語科の授業です。

書写の学習に取り組んでいます。書写は筆順をよく指導します。筆順は書き順ともいい、文字を効率よく書き表すための順序です。筆順は、個々の文字がもつ長い歴史の中で、書きやすい順序に定まってきました。

今も学習要素として重視されているのには理由があります。それは筆順どおりに書くことで文字が書きやすくなるだけでなく、整った文字が書けるようになるからです。子供たちは、お手本を見て、一画一画丁寧に書いていました。

 5年生 国語科の授業です。

「ビブリオバトルをしよう」の学習です。今日は次回の発表に向けて、模擬ビブリオ(リハーサル)を行っていました。

個人でじっくり、タイムを計りながら取り組んでいる人、2~3人で見合いながら取り組んでいるグループがありました。それぞれの気持ちや活動のしやすさで、子供たちが選んだスタイルで取り組めることがいいですね。

原稿もびっしり書かれていて、本番はノー原稿で、自分のおすすめの本をアピールするそうです。