児童の様子

3年生人権教室

人権擁護委員による人権教室

 11月2日(木)に、3年生で人権教室を行いました。講師は市川市人権擁護委員の皆さまです。

 始めに「プレゼント」というアニメを観ました。誕生パーティーでの出来事がきっかけとなり、主人公の女児がいじめを受けてしまう話です。話には「いじめられている子」、「いじめている子」、「いじめを見ている子」と、立場の違う人物が登場しました。子供たちはそれぞれの立場になって、想像した気持ちを発表していきました。人権教育の目標は、「自分の大切さとともに、他の人の大切さを認めること」 ができるようになることです。子供たちにとっては自分たちの友達関係を振り返る大切な時間となりました。【学校経営方針との関わり】:「めざす児童像 他者とともに自分らしく生きる鬼高っ子」 「豊かな心」学級経営の充実