鬼高小のニュース
授業風景6 交通安全教室(健やかな体-安全教育の推進-)
本日は1年生と3年生を対象に体育館で交通安全教室を実施しました。鬼高小学校の周りは見通しの悪い狭い道やトラックなどが通る大きな道もあります。今日は指導員の方から「道の渡り方」や車から見えない「死角」というものがあることなど教えていただきました。鬼高っ子には、歩き方、自転車の乗り方などに気を付け、安全に過ごしてほしいと思います。
授業風景5 名刺交換(1年生・2年生) 豊かな心
2年生の子ども達が1年生の教室に向かって行くので、「何をするの?」と聞いたら、「名刺交換をするの。」と返事がありました。静かに教室に向かう2年生の子ども達の手には、きれいに色が塗られ、メッセージが書かれたカードが握りしめられていました。1年生は色を塗った自分の名前を書いたカードを用意していました。廊下にそれぞれ向かい合って名刺交換をしていました。廊下には「よろしくね」「よろしくお願いします」いう言葉が響いていました。2年生の子ども達が、しっかりお兄さんお姉さんの姿に変わっていました。短い時間でしたが、微笑ましくもあり、うれしい瞬間でした。
授業風景4 外国語活動(5年生) 確かな学力・豊かな心
5年生の外国語活動の授業の一コマです。外国語活動は外国語活動指導員の先生と学級担任が一緒に行います。指導員の先生がメインで学級担任がサポート役で進めます。今回の授業は、「好きな~は何ですか」という授業でした。挨拶から始まり、相手の好きなものを聞いて、できるだけ会話を続けてみようというものでした。二人の先生のやり取りをみて、いろいろな質問や反応のフレーズをみんなで確認した後、二人1組でコミュニケーションをとりながら、会話にチャレンジしていました。
休み時間の様子 (低学年) 健やかな体
本校は児童数が多いので、低学年(1年・2年・3年)と高学年(4年・5年・6年)で業間休みと昼休みを1日ごとに交替して、校庭使用の割り当てをしています。15分間の休み時間ですが、毎日多くの児童が校庭に出て元気に過ごしています。今日の業間休みは低学年でしたが、低学年は、遊具で遊ぶ子ども達が多く、そのほかにも一輪車に乗ってみたり、虫探しをしたり、ドッジボール、鬼ごっこをして過ごしています。
授業風景3 国語(1年生) 確かな学力 ICTの活用
午後の授業の一コマです。1年生の国語の学習で、大型モニターを活用して、ひらがなの学習を行いました。お昼休みに思いっきり遊んだ後でしたが、気持ちを切り替え、落ち着いて集中して取り組んでいました。
授業風景2 確かな学力(ICTの活用)
授業ではICTの活用も進めています。今日は、タブレットや大型提示装置(大型モニター)を活用した授業を少し紹介します。
タブレットの活用
1.図工:「木々を感じて」 自分のお気に入りの木を探して撮影し、タブレットに保存したその画像を見て木の特徴
を確認し、木の絵を描いていきます。
2.理科:「天気の変化」 空の様子を撮影して、実際の天気の変化を確かめていました。教室でも空の様子を画像
で確認できるので、観察に役立ちます。
3.国語:自分の意見を共有ソフトでみんなで共有し、同じ考え方、違う考え方など意見の交流や考え方を深めるのに活
用しています。
授業風景1 確かな学力 ICTの活用 豊かな心
学校が始まってから3週間がたち、各学年で通常授業が行われています。「児童の様子」のコーナーでは、「授業風景」と題して、学校で行われている授業を少しづつですがお伝えしていければと思います。
音楽:
参観した時は、歌唱指導の場面でした。言葉だけではなく、大型提示装置を使い、顔の図を描きながら、口の開け方、口を開けるとどうして音が響くのかを子ども達に考えさせながら指導をしていました。口の中を、音楽ホールなどに例え、「高く広い空間では音が響くよね」と分かりやすく教えていました。子ども達も早く声を出したくなったらしく、口々に実際に声を出し、音の響きを確かめていました。
(3年)学区探検に行ってきました!
晴天の中、3年生みんなで学区探検をしました。今日は学区の北側を中心に探検してきましたが、学校の周りにどんなものがあるか、どんな場所があるか、子ども達は興味を示しながら、地図で確認していました。
【6年生・1年生】初めての顔合わせ!~よろしくお願いします~
6年生と1年生の顔合わせを行いました。かわいい名刺を交換したり、グループになって6年生が中心にゲームをしたりして楽しい時間になったようです。6年生の1年生へのやさしく接する姿を見て、やはり最高学年だなと感じました。
「読書いっぱいのかぎ」図書室の利用が始まりました。
学校司書の先生による、図書室の使い方のオリエンテーションが行われています。鬼高小の「5つのかぎ」の一つに「読書いっぱい」のかぎがあります。鬼高っ子には、本のなかに隠れているいろいろな世界に触れたり、知らないことを発見したりして、「読書いっぱいのかぎ」をゲットしてほしいと願っています。