2024年11月の記事一覧
はちみつ、有機にんじん(市原市産、ワンドロップファーム)
↑ 千葉県市原市のワンドロップファームさんが作っているはちみつです。
市原市に咲く様々な花々を集めて作った百花蜜です。森の香りそのものです。
百花蜜はクセがないためどんな料理にも、雪見草は乳製品、烏山椒は柑橘系のさわやかな香りが
するため、洋風のお肉料理に合います。本校では、鶏肉のハチミツバジル焼きにしました。
↑ 市原市のワンドロップファームさんの有機にんじんの畑に取材してきました。代表の豊増洋右さんに
有機野菜を作るにあたって気を付けていることは何ですか?と聞いてみました。「硝酸態窒素(しょうさん
たいちっそ)という成分がなるべく少なくなるように気をつけています。実は、この硝酸態窒素が、野菜が
苦くなったり、青臭くなったりして美味しくなくなる原因になります。そうならないように、植える前に、
畑の土を詳しく調べたり、肥料を注意深く選んだり、成分を計算したり、土があまり乾きすぎないように
植物で覆ったり、ビニールをかけたりしています。」このように、畑や出来上がる農作物に対してとても
愛情が注がれていることを取材や作業を通して感じることができました。ですから、美味しい野菜が
生まれるんですね。
↑ まずは機械が入るスペースを確保するため、畝1つを手で掘っていきます。にんじんは先が丸まっている
ものは完熟して いるので、味も甘味も濃く、カレーや煮物に向いています。逆に先が尖っているものは、
まだ完熟していないので、爽やかな味わいが楽しめます。生のサラダで食べたり、ピクルス、漬物にして
食べると美味しいそうです。
↑ 有機野菜は自然界の色々な成分(ミネラル)をバランスよく土の中に含ませることで、味も栄養も豊かに
なることを目指して育てられた野菜です。根菜類は皮に栄養がたくさん含まれていますので、皮ごと食べる
ことで病気になりにくい体になります(給食では皮をむいています)。月1回のカレーではこの
ワンドロップファームさんのにんじんを使わせていただいています。
↑ 手で掘った有機にんじんを頭(葉)とお尻(先)をカットし、出荷用と加工用とそれ以外(畑に還す)とに
分けています。有機にんじんは掘った直後から子孫を残すために栄養が葉っぱの方にと移っていきます。
そのため、葉っぱをすぐに落とします(切ります)。また、にんじんのお尻の方は、にんじん洗い機で泥が
落としきれず、雑菌が入り腐る原因になるため、落とします(切ります)。
【ワンドロップファームさんへの取材第2弾】
↑ 市原市瀬又にあるワンドロップファームさん(有機野菜栽培、養蜂)の有機大根(有機JAS認証)の収穫の
様子です。長年、土づくりにこだわった畑から収穫された大根です。とても美味しそうですね。収穫する
際は根菜類特有のスポッいう音がします。1本1本がしっかりと大地に根を張り、土からの栄養を
吸収している様子が想像できます。
↑ 頭(葉)とお尻(根)の部分を包丁で落として、収穫のカゴの中に入れています。
↑ 大量の大根を収穫し、軽トラックに積んでいます。1カゴに15本の大根が入っています。カゴを地面から
持ち上げてトラックに積む作業は、とても大変です。
← 収穫後の大根です。
畑の土が付いています。
← 右側が大根の洗浄機です。
さて、この後、土付きの大根は
どうなるでしょうか!?・・・・・
↑ 畑から作業場に戻ってきた大根を1本1本洗浄機で洗っています。大根の洗浄機のタワシの部分は柔ら
かいです。大根を傷つけることなく、真っ白に洗ってくれます。ツルツルでピカピカしていて新鮮そのもの
ですね。畑では土が付いていて気づきませんでしたが、大根1本1本に表情があるんだなと感じました。
ワンドロップファームさんのたくさんの愛情が詰まった大根でした。
↑ 土づくりや種のまき方など、様々苦労した中での収穫です。そんな中での収穫なので、1本1本に愛情が
込められていると感じました。
↑ 根菜類特有の土から抜く時にスポッという音がします。1本1本がしっかりと大地に根を張り、土からの
栄養を吸収している様子が想像できます。可愛らしいにんじんが土から顔を出しています。
↑ この機械は「キャロベスター」という機械で、土からにんじんを堀り上げ、葉を切って、大きさの選別まで
してくれる秘密兵器!!ただし、そんな機械も葉の切り損じや掘り上げられないにんじんもあったりで、
そこは人の力でフォローしていきます。人と機械の共同作業ですね。
↑ バックしてこれからにんじんの畝に入っていきます。
↑ 逆光で見づらいところもありますが、土からにんじんを掘り上げ、葉を切って、カゴの中に流れていき
ます。コンベア部分には隙間があって、小さいにんじんはその隙間から落ちます。小さなにんじんたちも
切った葉も畑の土の栄養になります。
↑ ひとつ上の動画と同様。
↑ 畑から作業場に戻ってきたにんじんを専用の機械で洗っています。にんじん専用のタワシが回り、水が
出てきてその中でにんじんがきれいになっていきます。こだわりは洗浄時間!90秒(1分30秒)
だそうで、それ以上回すと皮が削れすぎてしまうそうです。洗いたてのにんじんからはにんじんの良い
香りがしてきました。洗う前は土が付いていて気づきませんでしたが、洗った後はにんじん1本1本にも
表情があるんだなと感じました。
↑ ワンドロップファームさんのたくさんの愛情が詰まったにんじんでした。
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