1月15日(水)の給食(小正月)
1月15日(または1月14日~16日)の「小正月」にちなんで小豆粥ではなく、小豆ごはんを炊きました。
「小正月」には一年の邪気を払う目的で小豆の入ったお粥(小豆粥)を食べる風習があります。
~今日の給食~
小豆ごはん、いか磯焼き、ささみの中華和え、ちゃんこ汁、牛乳
~栄養価~
エネルギー:508kcal たんぱく質:26.8g 脂質:13.4g
カルシウム:290mg 食物繊維:3.3g 食塩相当量:2.8g
~食材情報~
米(ふさこがね)、味噌:千葉県 牛乳:千葉県他 大納言小豆:岡山県
鶏肉:岩手県 とうふ、青のり:国産 えのき:長野県 いか:ペルー
コーン:北海道 きゅうり:千葉県山武 もやし:千葉県大網白里
しょうが:高知県高知 長ネギ:千葉県松戸市矢切 白菜:群馬県伊勢崎
大根:神奈川県三浦 にんじん:千葉県八街 にら:茨城県小美玉
1、小豆ごはん
↑ 1月15日(または1月14日~16日)の「小正月」にちなんで小豆粥ではなく、
小豆ごはんを炊きました。
「小正月」には一年の邪気を払う目的で小豆の入ったお粥(小豆粥)を食べる風習があります。
今日の小豆は「大納言小豆」で、通常の小豆とは違い、大粒で、煮た時に皮が破れにくいという
特徴があります。小豆を40~50分煮て、ザルに上げています。
↑ 大納言小豆を煮た煮汁でこの後、ごはんを炊いていきます。
↑ 煮汁(塩も入れる)で炊き上がったごはんに大納言小豆と黒いりごまを加え、混ぜていきます。
2、いか磯焼き
↑ 下味(しょうゆ、みりん、酒、青のり)を付けたいかを160℃で20分焼いていきます。
この動画は焼き始めてから2分経った状態です。
↑ 160℃で20分焼いていきます。この動画は焼き始めから16分経った状態です。
3、ささみの中華和え
↑ ささみ、きゅうり、もやし、コーンをドレッシング(しょうゆ、米酢、三温糖、塩、ごま油)で
和えています。
4、ちゃんこ汁
↑ ちゃんこ汁に入る肉団子を作って汁の中に入れています。テンポよく肉団子を汁の中に入れています。
↑ ほとんどの食材(鶏団子、白菜、大根、にんじん、とうふ、長ネギ、えのき)が入りました。
最後ににらを入れていきます。
5、今日の給食
← 2年生が生活科で私(栄養教諭)の
似顔絵を描いてくれましたので、
その人形を作りました。
今回は「節分バージョン」です。
感謝していただきましょう。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
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