2022年9月の記事一覧
NO.12 広報委員会紹介
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
●PTA委員会紹介●
今回は「広報委員会」のご紹介です。
<活動内容>
広報誌「みやたいむ」を年2〜3回発行、というのが例年の活動でしたが、本年度は学校のご協力により「WEB版みやたいむ」を宮田小ホームページに掲載することになりました。週1回〜隔週で更新中で、各回のテーマに沿った取材、撮影、アンケート取りなどをしています。
↑運動会での撮影の様子。このように撮られた写真が「みやたいむ」内に掲載されています。
↑バレーボールサークルの取材風景。実際に活動場所へ足を運び、お話を聞かせていだたき記事にしました。
<年間の集まる回数>
今年度は5月に2回の全体会議にてWEB版の決定と年間スケジュール・掲載方法の話し合いを行いました。その後はLINEのみで役割分担、掲載内容の確認などの各種決定、投稿作業をしています。
画像などのデータはGoogleドライブで共有しています。
<保護者の皆様へ>
今年度はWEB版になったことでより多くのことをお伝えでき、取材を通して委員もより深くその活動を知ることができています。これからも保護者の皆様のPTAへのご理解が深まるような広報活動をしていきます。
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今回は前期最後の掲載となります。
活動してくださっている保護者に光が当たり、多くの情報をお伝えできるように心がけてきました。今後も委員それぞれが無理なくできることを積み重ねて、楽しく「みやたいむ」を作っていきたいと思っています。
後期は隔週で更新の予定です。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
No.11 サークル紹介③ ~PTA ICTサポーターサークル〜
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
●活動内容●
ICTスキルの活用を通してPTAのお手伝いをするボランティアサークルです。
サークル名が長いので「PIT(ピット)さん」と呼んでください☆
保護者有志で2021年11月に立ち上げました。
昨年度はPTA会議室のプリンター選定に協力したり、新入生保護者向けのオンラインイベントのお手伝い(スライド作成やZoom操作の補助)なども行いました。
今後はメンバーの同士のスキルアップや親睦を深めるイベントもできればと思っています。
↑ICTサークルが資料を作成したPTA主催イベント
↑オンライン情報交換会でICTサークルが作成したスライドの一部
●活動日●
決まった活動日は特にありません。LINEで情報交換やオンラインミーティングを行っています。
お手伝いの依頼や相談などがあれば都度、協力できる方の募集を行っています。
●新メンバー募集●
参加条件は特になし!PCやスマホでの作業(文書作成、画像・動画編集など)が好きな方、ICT系のスキルをお持ちの方はもちろん、得意じゃないけどスキルアップを目指したい方のご参加も歓迎です。
お問い合わせ、ご登録お待ちしております!
PTA ICTサポーターサークル問い合わせ・会員登録フォームhttps://forms.gle/wXyYtC1bYmr3avou6
No.10 ふるさと祭り報告
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
7月31日(日)に第43回ミニ市川ふるさと祭りが大洲小にて開催されました。
3年ぶりとなる今回は、感染症対策として規模を縮小しての開催です。
宮田小からは、吹奏楽部の演奏と3年生のソーラン節の演舞がありました。
↑今年度初ステージとなった吹奏楽部の演奏
↑暑さに負けない力強い3年生のソーラン節
日頃の練習の成果を十分に発揮した宮田っ子たち。
会場は一体となり、たくさんの拍手や「がんばれ!かっこいいよ!」という声援を受けて盛り上がりました。
宮田小PTAからは、恒例の家族ゲーム(カップ麺積み)が開催されました。さらに今年はブース内に「まちガチャ」とフォトスポットが設置されました。
↑大人気のカップ麺積み。ゲーム時間は8秒間!焦らず欲張らないのがコツだそうですよ。親子でしっかり作戦会議をしてから挑みましょう。
↑市川まちガチャ。市内の町名が印刷された町名小判札が出てきます。会場ではオース!(大洲)が人気でしたよ。
〈最後に〉
当日は、宮田小PTAとして岩永会長や校外活動委員が中心となり「子どもたちの笑顔のために」「子どもたちの成果を発表できる場ができてよかった」という思いのもと、お祭りを盛り上げる姿が印象的でした。
お祭りの開催に向けて議論を重ね、感染症対策の徹底・規模の縮小など、例年とは違ったふるさと祭りとなりましたが、より地元の方を中心に楽しんでもらえたのではないでしょうか。
お祭りを通して子どもたちが「ふるさと」を実感し、その大切さに気づいてくれるとうれしいですね。
No.9 地域連携活動紹介① ~少年補導員~
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
「少年補導員」は、教育委員会や自治体などからの要請で宮田小に置くことになっている役職です。
↑校門で子どもたちに挨拶をする少年補導員の美濃さん
7月20日(水)の朝、パトロールを行いました。平田小からスタートし、平田小、大洲小、宮田小の3校の子どもたちが通行する通学路を重点的にパトロールしました。
↑登校中の子ども達と元気に挨拶を交わし、一緒に歩きます。
↑他校の少年補導員との合同パトロール。登校時刻と下校時刻の2回、2ルートを分担して安全の見守りを行いました。
●活動内容●
・全体会議、年間4~5回
・グループごとの会議、月1回
・他校との合同パトロール、月1~2回
(お祭りと入試時期はパトロール増回)
・研修2回
任期は2年
〈広報委員より〉
今年度から少年補導員になった美濃さんに、「6月22日(水)に補導員研修を受けられ、良かったと思うことはありますか?」と伺ったところ、「市の相談センターの方から、子どもについてどのような相談が寄せられているのか、また、その対策について伺うことができ、普段知る機会のないことだったので、興味深く拝聴しました。」とのことでした。
少年補導員は、地域や少年センターと協力して、地域の子ども達の安全を図るための活動に当たっています。
地域のパトロールをすると、街の薄暗い場所や公園の雰囲気などを知ることができます。
他校の少年補導員の方との全体会議は、様々な年代の子どもたちの行動を知ることができる貴重な情報交換の場でもあります。
行事や時期に合ったパトロールをし、年間を通して今の子どもたちがどの様な行動をとっているかを見守っているそうです。