今日の給食

今日の給食 

曇り 6月21日(火)

(献立)

今日は、「いかのチリソース」を作りました。いかは、血や肉を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。疲れをとってくれたり、肌をピカピカにしてくれる栄養も入っています。いかを揚げてから、にんにく・しょうが・長ねぎなどで作ったチリソースをかけました。ピリッとした味がごはんいぴったりです。

副菜の「ラーメンサラダ」は北海道で生まれたメニューです。中華麺を固めにゆでて、麺にごま油をまぶしておいてから混ぜるのがおいしさの秘密です。野菜も多く入っています。

 

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晴れのち曇り 6月16日(お話給食)

 

(献立)

きのこあんかけ丼(麦ごはん)  菜の花の辛し和え  ぐりとぐらのカステラ  牛乳

 

今日は、2回目のお話給食です。

中川李枝子作「ぐりとぐら」からカステラを作りました。

青と赤のつなぎと帽子がトレードマークの野ネズミぐりとぐらは双子の兄弟です。二人が散歩をしていると、大きな卵を見つけました。大きな卵と大きなフライパンで作ったフワフワの黄色いカステラを作ります。甘い匂いにつられて、森の動物たちも集まります。ふんわり甘いカステラができました。

給食では、一つずつアルミカップに生地を流して焼きました。

 

 

 

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曇り 6月14日(火)

(献立)

千葉にんじんチャーハン  チーズとささみの春巻き  わかめ入り野菜スープ  お米で沖縄県産シークワーサー

 

今日は、明日の「千葉県民の日」にちなんで千葉県の食材を多く使ったメニューです。

主食は、すりおろしたにんじんを入れた「千葉にんじんチャーハン」です。千葉県は、海や山の自然が豊かで多くのおいしい食べ物が作られています。中でも、にんじんはたくさん栽培されています。豚肉・長ネギ・菜の花・枝豆などの他の具も千葉県で多く収穫されます。例年、この時期の玉ねぎは九州産ですが、今年は、千葉県長生郡でとれたたまねぎが納品されています。おいしい千葉県のめぐみを味わってほしいです。

デザートは、小麦・卵・乳製品を使っていない季節限定「シークワーサータルト」です。さっぱりとしたデザートは、夏らしい味わいです。

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晴れ 6月13日(月)(お話給食)

(献立)

ごはん  さばのカレー焼き  りっちゃんの元気サラダ  五目煮  牛乳

 

6月13日から24日まで、北方小読書週間です。この期間に3回の「お話給食」を予定しています。

今日は、角野英子さんの「サラダでげんき」という本の中から、りっちゃんが病気のお母さんのために作った「げんきサラダ」です。りっちゃんがきゅうり・キャベツ・トマトを切ってから、のらねこがかつおぶし、犬がハム、シロクマが海の昆布、ぞうが油と塩と酢をかけて出来上がり。

みんなで作ったサラダを食べてお母さんは元気になれたでしょうか。給食の「げんきサラダ」も8種類の食材が入って栄養満点です。

 

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晴れのち曇り 6月9日(木)

(献立)

ごはん  赤魚の西京焼き  磯胡麻和え  大根と人参のそぼろ煮 牛乳

 

今日は、野菜をたっぷり使った和風献立です。給食では、毎日、野菜を使います。野菜は使う量だけではなく、小松菜やニンジンなどの「色の濃い野菜」とダイコンやタマネギなどの「色の薄い野菜」をバランスよく取り入れています。ニュースなどでも話題になっていますが、天候不順などの影響で野菜の値段が上がっています。残されてしまうことが多い野菜料理ですが、「体の調子を整える」ビタミンや食物繊維がたっぷり入っています。

丈夫な体のために、たくさん食べてほしいです。

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曇り 6月8日(水)

(献立)

ハムチーズトースト  チリコンカン  白玉フルーツ寒天  牛乳

 

今週は、「歯と口の健康週間」です。

今日は、かみかみメニューとして、食パンの上に具をのせて焼いた「ハムチーズトースト」です。パンの耳はかたいので、よく噛んで食べることができます。よく噛んで食べると、あごが発達し、歯並びがよくなります。

主菜の「チリコンカン」は、アメリカの国民食です。野菜と豆をトマト味で煮込み、赤唐辛子を粉末状のした調味料「チリパウダー」が入るのが特徴です。豆は、白いんげん豆を使いました。

デザートの白玉もよく噛んでたべてほしいです。

 

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曇り 6月7日(火)

(献立)

洋風芋ごはん  あじのみそドレッシング  いんげんの胡麻和え  沢煮椀  牛乳

 

今日は「あじのみそドレッシング」を作りました。あじなどの背が青い魚は。DHAと呼ばれる頭の働きをよくしてくれる栄養が多く入っていることで有名です。カリカリに揚げてあるので、骨ごと食べることができます。

和え物に使っている「いんげん」は、いんげん豆の若いさやのことです。缶詰や冷凍のものが多く出回り、世界中で食べられます。生のものは、今が旬でとてもおいしいです。1年間に3回も収穫できるので、関西地方では「三度豆」と呼ぶところもあります。さやいんげんに含まれる栄養「カテキン」は、免疫力を高めます。

 

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6月6日(月)

(献立)

三食そぼろ丼(麦ごはん)  キャベツと玉ねぎの味噌汁  お米でスイートポテト  牛乳

 

今日は、「三食そぼろ」のごはんです。甘辛く煮た豚肉・ふんわりとした卵・ゴマとカツオぶしで味付けをした小松菜の具をご飯の上にのせて食べます。

ごはんと具をバランスよく盛り付けると、よりおいしさを増してたべることができます。

汁物は、キャベツたっぷりの味噌汁です。何種類も食材が入っている具だくさんの味噌汁もおいしいですが、シンプルな具の取り合わせもおいしいです。サバ節と昆布でだしをとりました。

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6月3日(金)

(献立)

ごはん  ししゃものサクサク揚げ  小松菜としらすの中華あえ  生揚げのみそ炒め  かみかみグミ  牛乳

 

毎年6月4日から10日は、「歯と口の健康習慣」です。今年の標語は「いただきます 人生100年 歯と共に」です。

今日は、かみかみメニューとカルシウムがたくさんとれる献立です。カルシウムは、強い骨や歯を作り、カルシウムが足りないとイライラしたり、集中力がなくなったりします。今日の食材でカルシウムが多いのは、牛乳、ししゃも、小松菜、しらす、生揚げです。特にししゃもは丸ごと食べられるので強い骨を作ることができます。

デザートのグミは、お店で売っているものより硬い給食専用のグミです。

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6月2日(木)

(献立)

もち麦と塩昆布ごはん  いなだの四川風焼き  おかかコーン和え  もやしの具沢山味噌汁  牛乳

 

今日は、ごはんに「もち麦」が入っています。もち麦は食物繊維が豊富で、国産のもち麦「ダイシモチ」という種類を使っています。塩昆布を一緒に混ぜることでご飯に味が付き、食べやすくなっています。

主菜は「いなだの四川風焼き」です。いなだは、出世魚のひとつです。出世とは、成長に伴い、出世するように名前が変わる縁起の良い魚です。関東では、40センチくらいを「いなだ」60センチくらいを「わらさ」1メートルくらいを「ぶり」と呼びます。長ネギ、しょうが、にんにくラー油をいれた、ピリ辛のたれが食欲が落ちやすい暑い季節にぴったりです。

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