昭和49(1974)年創立
きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
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昭和49(1974)年創立
きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
(献立)
和風ツナごはん れんこんのはさみ揚げ おこと汁 牛乳
今日は手作りの「れんこんのはさみ揚げ」です。れんこんを輪切りにして、長ネギ入りの肉だねを挟んでから衣をまぶし揚げました。一つずつ作るのは手間がかかりますが、れんこんのシャキシャキした食感をおいしく味わってください。
また、今日は「事八日」です。「事八日」は古くから伝わる年中行事のひとつ、無病息災と五穀豊穣を願う日で、大地の恵みをたくさん使った野菜のみそ汁「おこと汁」をいただきます。「おこと汁」はいも・大根・人参・ごぼう・こんにゃく・あずきの6種類の具を使うので別名「六質汁」とも言います。地域によって入れる具は様々です。今日の給食では「さつまいも」を使いました。暦の上では春が来ましたが、まだ寒い日が続きます。あたたかい汁ものを飲んで体にしっかりと栄養を取り入れましょう。
(献立)
かてめし ゼリーフライ みそつみっこ 花ミカン 牛乳
給食週間最終日は「埼玉県」の郷土料理です。「かてめし」は秩父地方の郷土料理で、米不足を補うための具を別で煮て、かさを増して米が少なくてもおなかいっぱい食べられるようにしたものです。
「ゼリーフライ」は、行田地方で作られているパン粉などの衣を使わずに素揚げ下コロッケのようなものです。形や大きさが小判に近いことから「銭富来」がなまって「ゼリーフライ」になったと言われています。
つみっこは、本庄地方の郷土料理で、小麦粉を練ったものを手で「つみとる」ようにちぎって鍋に入れる様子から名づけられました。
(献立)
ごはん (市川ののり佃煮) チキンの市川なしソース おかか和え 生揚げのみそ炒め 牛乳
給食週間4日目は、市川でとれた生のりを使って佃煮を作りました。こののりは東京湾、市川三番瀬で養殖されたものです。漁師さん、市川市、食文化フォーラム、配送業者など多くの人たちの協力により、1年に1回給食であじわうことができる貴重な生のりです。瓶詰の佃煮とは違い、磯の香りと味が楽しめます。時間をかけてコトコト煮込んで作りました。
主菜の「チキンの市川なしソース」はすりおろした市川の梨を使っています。市川の恵みを丸ごと味わってください。
(献立)
かみかみもち玄米ごはん レンコンの和風ハンバーグ 五色和え 板海苔の味噌汁 牛乳
学校給食週間2日目は、市川市の地場産物にちなんだ献立です。
今から40年ぐらい前は、市川でもレンコンが栽培されていました。今日の主菜の「ハンバーグ」は、すりおろしと千切りのレンコンを入れて「もちもち」と「シャキシャキ」の2種類の食感を味わいます。
味噌汁は市川市でとれた「板海苔」を使いました。「板海苔」は、海苔を板状にしたもので、普段食べているものより厚みがあります。市川市の海でとれた海苔は香りやうまみが格別です。いつもは具沢山の味噌汁が多いのですが、今日は海苔の風味を生かすために、小松菜・豆腐・長ネギ3種類の食材に絞りました。
(献立)
ごはん 鮭の塩焼き ピリ辛ごま和え さつまいも汁 お米のムース(いちご) 牛乳
1月24日から30日まで「全国学校給食週間」です。明治時代、山形県鶴岡市で昼食を持参できない子供たちのために用意された「おにぎり・焼き魚・漬物」が学校給食の始まりです。その後、単なる栄養補給だけでなく、マナーを身につけさせるということで全国に広がりました。
今日は、初めての給食をイメージしたメニューです。栄養バランスを考えて、みそ汁やデザートがついています。今日から始まる給食週間の給食を楽しんで下さい。
名前 | 更新日 | |
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0621.pdf
2507
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2023/07/14 |
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0720号.pdf
2256
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2023/07/20 |
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10月号.pdf
2302
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2023/10/06 |
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11月号.pdf
1522
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2023/11/07 |
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3月修了式号.pdf
1310
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03/27 |
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4月号.pdf
3098
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2023/04/12 |
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1月号.pdf
1578
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01/12 |
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12月.pdf
1870
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2023/12/08 |
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2月号.pdf
1291
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03/27 |
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3月卒業式号.pdf
1333
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03/27 |
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3月号.pdf
1295
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03/27 |
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5月号.pdf
2566
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2023/05/01 |
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5月19日号.pdf
2095
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2023/05/25 |
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6月号.pdf
2438
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2023/06/08 |
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7月号.pdf
2346
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2023/07/14 |
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9月号.pdf
2208
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2023/10/06 |
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