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3月3日(月) 3年生の算数の授業を保護者の有志と共にサポートして参りました。
年度末、3年生の算数もいよいよ大詰めを迎えており、現在は2桁×2桁の筆算を勉強しています。
2年生から一生懸命覚えた九九をベースに、『掛けると足す』が合わさってくるので、解き方のルールを覚えるのもひと苦労な子供達。
今日は稲越小の卒業生でもある大学生も加わり、先生方と楽しく授業をすすめることができました。
普段とはまたちょっと違う特別な環境に、子供達もワクワクソワソワしながら、わからないところを質問したり、丸つけをしてもらったり。
そして、問題が解けた時には、目一杯褒めてもらえて、みんなとても嬉しそうでした。
普段からたくさんの大人に関わってもらうことによって、子供の非認知能力は格段に高まると言われています。
非認知能力とは、知能検査や学力検査では測定できない、やる気、忍耐力、協調性、自制心など、人の心や社会性に関係する力のことを意味します。
自分の感情をコントロールしながら、自分と他者を大切にできる非認知能力の育成が、この現代社会のなかで求められています。
たくさんの子供達と関わることで、未来の土台を築くことになっているなんて、素敵なことですね!
学校と積極的に関わることで、子供達の教育活動をよりサポートできるPTAを目指して、稲越小PTAは活動を続けていきます。