学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
日頃から、保護者の皆さんには教育活動を支援していただくことで、子供たちが安全・安心でよりよい学校生活を送れています。市川市PTA連絡協議会が設立されてから70年が経過したことを祝って、1月15日(日)行徳文化ホールI&Iにおいて記念式典が開催されました。その中で何度か聞かれた「子供たちの未来は、市川市の未来」という言葉が印象的でした。
子供たちの健やかな体を育むことを目的として、12月21日(水)5校時、5・6年生を対象に「学校保健委員会」を実施しました。テーマは、「バランスの良い食事の大切さを知ろう」です。保健委員会の子供たちによる発表で、朝ごはんの大切さをわかりやすく伝えました。自身の生活を振り返り、この日学んだことを生かしてほしいです。
市川市児童生徒管弦楽フェスティバルが、3年ぶりに開催されました。12月18日(日)、吹奏楽部の子供たちが参加し、改装された市川市文化会館のステージで「吹奏楽のためのソナタⅢ」を演奏しました。大きなステージ・たくさんの観客の中での演奏は、とても良い経験になったことでしょう。
市川市には、学校と地域住民が力を合わせて、いじめの未然防止を目的とした「学校支援実践講座」という事業があります。その講座の受講者の方々が3年生の「道徳」の授業の中に入り、人間関係のトラブルをどうするかという子供たちの話し合いの進行役を務めていただきました。地域支援者の皆さんのおかげで、温かい雰囲気の中で自由に発言し、異なる意見を認め合い、お互いを大切にする姿勢が見られました。とても貴重な体験をすることができました。
1年生が、学習用タブレットの活用を始めました。ボランティアの皆さんの協力のもと、タブレットの持ち方・ログインの仕方・写真の撮り方などを学びました。少しずつ慣れ、学びのツールとして活かせるように取り組んでいきます。