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給食日記
ボーノ(5/2)
グリンピースごはん、新じゃがのそぼろ煮、マカロニサラダ、牛乳
ごはんや煮物にグリンピースが入っていると、それを皿や椀の端によけて食べる人がいました。苦手な人は今もいるはず。このグリンピース、大ぶりの豆と小ぶりとが混じっています。歯ごたえや香りにも違いがあります。それは、グリンピースの市場入荷が少ないので、納品量に制限があったからです。よって、旬の生ものと冷凍ものが混在しているというわけです。それでも春を感じるメニュー。苦手でも少しだけ春を感じてほしいなぁ。
量があれば、グリンピースの鞘剥きを1年生に手伝ってもらうことだってできます。ソラマメのときは、本物のふわふわ布団に入っている豆の様子を実感する体験ができるかな。絵本の中だけでなく…。
ボーノ(5/1)
ぶどうパン、コーンシチュー、カリカリベーコンサラダ、小夏、牛乳
トレイも含めて黄色系が目につきます。サラダにはブロッコリーやキャベツが入って、香ばしくて歯ごたえのあるベーコンとよい関係です。よく煮込まれたシチューは、野菜などの甘みも感じられます。小夏は甘くてジューシー。
ボーノ(4/30)
たけのこご飯、ブリの竜田揚げ、田舎汁、麩のシナモンシュガー、牛乳
鮮やかさもおいしさにつながっているたけのこご飯です。濃すぎないように抑えながらも、様々な具の持ち味を引き出しています。ぶりは肉厚でサクサク。程よい味付けです。味噌汁もシンプルでおいしい。
ボーノ(4/26)
ポークカレー、ひじきのマリネ、オレンジゼリー、牛乳
時間をかけて丁寧に煮込まれたカレーは、コクと甘みがあります。アルマイトの椀のカレーは中学校用で、食べ比べをさせてもらいました。少しだけ辛みがあるかなという程度で大きく違うものではありません。マリネは、いつもながら口の中をさっぱりさせてくれます。
ボーノ(4/25)
チンジャオロース丼、わかめスープ、小夏、牛乳
わかめスープには、青梗菜やしめじ、キャベツなどが入って、ニンニクやベーコンでよい味を出しています。チンジャオロースは肉がたっぷりで、こちらもニンニクと甘めの味付けが食欲をそそります。