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学校の様子
学校が始まりました
新年あけましておめでとうございます。
2024年、令和6年がスタートしました。
お正月に大きな地震や事故がありました。本当に心が痛くなりました。
当たり前の日常を大切にするとともに、備えをしておくことが必要であることを改めて実感しました。
良い年になるように願い、努力していきましょう!
冬休み
12月22日(金)に【冬休みを迎える会】を行い、1月8日までの冬季休業に入りました。前日に大掃除もし、クラスレクなどで楽しく過ごす姿が見られました。冬休みへの期待感でいっぱいの子どもたちでした。クリスマスや年末年始、行事の多いお休みです。健康に気を付けて元気に1月9日に会いましょう。
学校では1月のスタートに向けて、職員研修(ICTの活用)を行ったり、トイレ掃除(1棟2・3階)に業者さんが入ったり、学校学年だよりを作成・印刷したりと準備をしています。
皆様、よいお年をお迎えください。
体育委員会~投力をつけるために~
冨貴島小の今年度のスポーツテストの結果は残念ながら、全国平均より低い項目がいくつかありました。その中の一つの投力をつけるために、体育委員会が『ジャベリックボール投げ』を休み時間にやってくれています。
今日は3・5年生の日でしたが、学期末のクラス活動やほかのイベント(総合の発表会)と重なり、参加者が3・5年とも10名未満でした。その分たくさん投げられて、みるみるうちに飛距離が伸びていきました。1月もやる予定です。今度は参加者が増えるといいですね。
ジャベリックボールとは、小さいラグビーボールに羽がついたようなロケット型をしたものです。正しい投げ方を身につけるために活用しています。
5年生 リース作り
12月19日、5年生が育てた稲の稲わらを使って、緑のみずがき隊の方にリース作りを教えていただきました。
みずがき隊の方が、どんぐりや椿の実、稲の穂、葉、まつぼっくり等々たくさんの自然の材料を持ってきてくださったので、稲わらでリースの形を作った後は、自分が飾りたい材料をバイキングのようにいただいて、ホットボンドなどでリースにつけていきます。
自分で選べる楽しさもあり、とても生き生きと取り組んでいる姿が印象的でした。一人ひとり個性のある素敵なリースができました。
図書館ボランティアの方々の活動
毎週金曜日に図書館ボランティアの方々が冨貴島小の子どもたちのためにいろいろな活動をしてくださっています。11月・12月には大型紙芝居『星につたえて』を全学年に、クリスマス絵本の読み聞かせを1年生にしてくださいました。
ほかにも毎週、傷んだ本の修理や図書に関する掲示物の作成をしてくださっています。読書月間で行った『みんなの推し本』の紹介をする掲示物や、作家講演会の時に長谷川義史先生が描いてくださった絵の掲示も、学校司書の先生と相談しながら作成し、完成して掲示しています。
掲示物は学習環境です。楽しい雰囲気で、たくさんの情報や読書に向かう気持ちを与えてくれています。