一中ブログ

美術もICTの時代に

パソコンを使った「美術」の授業をしていました。美術といえば絵を描いたり、何かを作ったりすることばかりだと思っていた私はとっても驚いています。斬新だなあ。これからの時代はデザイン等もパソコンで作ることが多くなりそうなので、子供たちにはいい経験になりそうです。(絵が下手だったわたしもこれなら・・・・と思いました)

 

学校説明会に行こう!

3年生の昇降口には高校等のポスターがたくさん貼られていました。みなさん見てるでしょうか?ポスターの中には「学校説明会」や「体験入学」等の日程が書かれているものも多くあります。受験先を決める際、学校見学や体験入学はとても意味があります。また、なんとなく勉強に身が入らない場合にも、学校見学はとても有効です。気になる学校があったら、学校見学にできるだけたくさん行きましょう。ポスターのない学校で気になる学校がある人はネット等で学校説明会の日程を調べておきましょう。学校見学は今しかできないとても貴重な体験です。

千里の道も・・・

2年生の職場訪問のスローガンは「千里の道も礼儀から」ということです。よく考えられた、とっても意味の深いスローガンですね。ところで、「礼儀」は普段から気をつけておかないと、その場だけではボロが出てしまいます。進路面接を控える3年生を含めて、中学生らしい「礼儀」を普段から少しずつ心掛けてみてください。また「職場訪問」では礼儀とともに、働くことの意味ややりがい、苦労等もしっかりと学んできてほしいと思います。いい体験になることを期待しています。

定期試験

今日は定期試験2日目です。校舎内を歩いてみると、みんな真剣に答案用紙に向かっていました。1年生は初めての定期試験、2年生は自分の実力を測る大切な試験、3年生は進路に関わる大切な試験、となります。ところで、試験はただ受けるだけではあまり意味はありません。間違えたところをなぜ間違えたのか、1つでも2つでも振り返っておくことがとっても重要です。なかにはちょっとした覚え違いで、大きく損をしている場合もあったりします。試験後の振り返りをしっかりと行い、あと少し頑張ればできたはずの問題を見なしておくようにしましょう。

はきものをそろえると・・・

なるほど・・・。日常の何気ない気遣いがやがて大きな力となるのですね。私は特に、「だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう」の所が好きです。見えないやさしさ、見返りを求めない心配り、なかなかできないけど、これが自然にできる人って素晴らしいと思います。