文字
背景
行間
八幡小ニュース2024
10月31日(木)の給食
【給食室より】
昨日は「ハロウィン」でした。ハロウィンは日本のお盆のように精霊がかえってくることと、収穫のお祝い等のお祭りです。
ハロウィンといえば大きなかぼちゃのランタン、ということで給食室でもかぼちゃを使ってチーズケーキを作りました。材料を混ぜ合わせたり、カップにそそぐのに力や時間がかかりましたが、がんばって作りました。かぼちゃはビタミンたっぷりで、目の働きを助けてくれたり、風邪の予防をしてくれます。
10月28日(月)の給食
【給食室より】
今日は秋においしい「さつま芋」を使った炊込みご飯、紅葉をイメージした「さけのもみじ焼き」、これからおいしい時期を迎える「みかん」と、目と舌で秋を楽しむ献立です。
さつまいもはエネルギーのもとになる食品ですが、ビタミンや食物せんいが豊富に含まれていて、おなかや体の調子を整えてくれます。
さけのもみじ焼きはすりおろしたにんじんで、紅葉の色をイメージしています。マヨネーズと味噌を使ってにんじんの苦手な人もおいしく食べられます。
10月24日(木)の給食
【給食室より】
おはなし給食2回目は「やきざかなののろい」からさばの焼魚です。
さかなが苦手な主人公のお話ですが、さかなにはからだをつくるたんぱく質が豊富に含まれています。また、さばなどの青魚のあぶらにはDHAやEPAが含まれていて、これらの成分には、血液をサラサラにして血管がつまる病気を予防したり、脳の働きをよくしてくれる効果があります。
魚は栄養豊富で、健康を保つうえで有効な成分が多いことがわかり、魚を食べることが見直されています。
10月23日(水)の給食
【給食室より】
今日は給食室でメロンパン風コッペを作りました。「メロンパン風コッペ」とは、メロンパンをイメージしたもので、コッペパンにマーガリンやたまご、アーモンドパウダー、砂糖などをまぜた生地をのせて焼いたものです。いかがでしたか?給食はつくる時間や機械などの設備が限られています。その中で何をどう使って作ったらみなさんが喜んでくれる給食ができるか、いつも考えています。サラダには海藻とちりめんじゃこを入れました。
10月21日(月)の給食
【給食室より】
今日からの読書月間にちなみ、本に登場する料理を給食でも作ります。1回目の今日は「たべものやさん しりとりたいかい かいさいします」から「ジャンボぎょうざ」を作りました。大きくてもちもちしたぎょうざの皮に、ひき肉と野菜をよくまぜ合わせた肉ダネをひとつひとつ丁寧に包んで、揚げます。720個、がんばって作りました。
みそラーメンのスープは、削り節や煮干しでとっただしと鶏ガラスープを合わせた、ダブルスープです。スープと具から出たうまみがひとつになっておいしいですよ。