児童の様子
授業風景35 トウモロコシの皮むき(2年 生活科) 健やかな体:食育の推進
本日、1時間目、2時間目に2年生の子ども達が給食に出される「トウモロコシ」の皮むきをしてくれました。給食室の方が持ってきてくれた、「皮のついた取れたてのトウモロコシ」を前に、子ども達も興奮気味でした。各クラスごと、皮むきを行い、お昼の放送では皮むきの感想を話してくれました。感想を通して、興味関心を持って、楽しみながらいろいろなことを「感じ」「考え」「発見」しながら、行ってくれていたことがわかりました。感想では「楽しかった」という感想も聞かれましたが、トウモロコシの「葉」「実の色」「硬さ」「匂い」などについての感想も多くあり、「外の皮は固く、中の皮は柔らかかった」「葉っぱの長さは〇cm〇mmでした」「ひげみたいなものがありました」「葉っぱの色は外は濃い緑で中は黄緑でした」という感想もありました。また、感想の中には「みんなで皮をむいたトウモロコシを残さないで全部食べてください」と全校のみんなへのお願いもありました。自分たちが関わった食材にはやはり思い入れがあるんだと改めて思いました。食べ物を自分で育てたり、食材に関わることも「食育」には大切だと実感しました。
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