児童の様子

不審者対応訓練

 

緊急時に備えて

 6月7日(水)に不審者対応訓練を行いました。講師は市川警察署の皆さまです。刃物を持った男がB棟廊下に侵入したという想定で訓練が開始されました。第一発見者の職員は不審者侵入を知らせる笛を鳴らしました。通報を受けた職員室では教職員と子供たちに避難行動を指示する校内放送と警察への模擬通報を行いました。放送を聞いて子供たちは、担任の指示により教室内で避難行動をとりました。廊下では校内放送を聞いて駆けつけた職員が不審者の確保に臨みました。訓練後、職員が市川警察署の方々から安全確保の取り組みや、不審者に対峙する際の注意点等、細かいアドバイスをいただきました。【学校経営方針との関わり】健やかな体「安全教育」防災教育 避難訓練の充実