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お知らせ

第2回側溝清掃 保護者と地域との連携 安全安心な教育環境を整える学校

12月13日(土)に「おやじの会」の皆さんが、土曜日の貴重な時間を使って、第2回目の側溝清掃をして下さいました。今回は、前回の倍以上の袋がありました。側溝の土を出して、運ぶのはかなりの重労働だったと思います。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不祥事防止研修:信頼される学校・信頼される教職員

本日、市川市教育委員会義務教育課の職員を講師としてお呼びし「不祥事防止研修」を行いました。研修は「切実感・当事者意識・連帯感で不祥事を防ぐ~信頼される学校づくりを目指して~」と題して、「不適切な指導」「情報漏洩」「飲酒運転」など不祥事事案について事例検討をし、教職員として「どうすれば防げたか、防ぐためには何に気を付ける必要があったのか」グループで話し合い、発表しながら進められました。研修後には、チェックシートを使い、参加者全員で普段の自分の行動自己チェックし、全員で不祥事防止についての意識をさらに強くしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

啓発資料 ながらスマホと事故のリスクについて

千葉県環境生活部 県民生活課より「情報モラル啓発資料  第8号」が届きましたので、掲載します。この啓発資料は、子どもたちの安心・安全なインターネット利用に向けて、学校の先生と保護者の皆様、地域の皆様に「大人としてできること」を考えていただきための資料です。

令和7年度情報モラル啓発資料(第8号)_ながらスマホと事故のリスクについて.pdf

 

 

校内授業研究会(国語) めざす教職員像:向上心を持って学び続け、新たな教育をつくりだす

本日、4校時に1年生のクラスで「校内授業研究会」「国語」の研究授業を行いました。「校内授業研究会」とは、講師の先生をお招きし、教職員の授業力アップのために行う授業のことで、「教科」や「研究テーマ」を決めて授業を行います。本日は単元名を「はたらくのりものずかんをつくろう」と題して、自分で調べたメモに基づいて、書き方を確認しながら、のりものカードを書きました。多くの先生方が授業を参観したので、初めは後ろを気にする子ども達もいましたが、その後は、活動に集中し、最後は作ったカードについて発表していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食育の推進 学習内容と関連付けた献立

本日、6年生のクラスで「校内授業研究会」「国語」の研究授業を行いました。「校内授業研究会」とは、講師の先生をお招きし、教職員の授業力アップのために行う授業のことで、「教科」や「研究テーマ」を決めて授業を行います。今日「津田梅子」を学習教材として授業が行われました。

【6年生の授業の様子】

 

 

 

 

 

【学習内容と関連付けた献立】 

今日の給食に「フレンチサラダ」が出ました。これは「津田梅子」である「津田仙」が明治時代に西洋野菜日本で栽培し、西洋野菜を広めた人物ということで、栄養士が考えたものです。本校では、読書週間にはお話し給食(本に出てくる料理などを給食に取り入れる)や千産千消の日(千葉県の食材を使った給食)など、行事などと関連付けたメニューも提供しています。

【フレンチサラダ】(この中で使われているブロッコリーキャベツ津田仙が栽培に成功したものです)