児童の様子

鬼高小のニュース

管弦楽部練習

 管弦楽部員たちが連日の暑さにも負けず、TBSこども音楽コンクールに向けて練習をすすめています。今日は講師の先生を招いて全員で合奏しながら、全体の響きやパートのバランスを整えていきました。8月29日には、「浦安市文化会館」で本番直前のホール練習が予定されています。コンクールは8月31日に、八千代市市民会館で行われます。【学校経営方針との関わり】特色ある教育活動をすすめる学校

管弦楽部練習

ソロ・アンサンブルコンサートに向けて

 管弦楽部員たちが7月27日(土)に行われるソロ・アンサンブルコンサート(学校の音楽室で行う部内のコンサート)に向けて練習中です。部員たちはメンバーごとに分かれて、教室や特別教室で自主練習に取り組んでいました。

 

3年&5年交流学習

市川市の自慢を紹介

 3年生は総合的な学習の時間で市川市について調べ学習を行います。今日は5年生の教室を訪問して、5年生から「市川自慢」を紹介してもらいました。3年生は今日の話も参考にしながら、夏休みには市川市について自分で調べたい内容を決定していきます。

 5年生はこの日のために、各自がPowerPointを活用して、自分が選ぶ「市川市自慢」をスライドにまとめ、紹介原稿を作成していました。交流ペアごと個別に紹介した後は全体発表でした。自分で作成したPowerPointをタブレットで操作しながら発表しました。大好きな揚げ物がお得に買えるお店やお祭りが楽しみな葛飾八幡宮等が紹介され、3年生はクイズに答えたりしながら熱心にワークシートに記録していました。【確かな学力】探究的な学びの推進 交流学習の充実

 

2年道徳

担任交換の道徳

 2年生で担任交換による道徳の授業を行っています。5人の担任それぞれが1つの教材を担当し、5つのクラスで授業を行います。授業展開は基本的に同じですが、クラスによって意見や反応が異なり、学年職員が学年の子供たちの様子を知る時間にもなっています。【学校経営方針との関わり】「豊かな心」担任交換で児童理解の深化

 

4年&6年着衣泳

合言葉は「浮いて待て」

 4年生と6年生が着衣泳の出前授業を行いました。講師は今年も一般社団法人「水難学会」の皆様方です。はじめに、水に落ちてしまった場合は、まず、浮いて待つことが大切であることを学びました。講師の先生には、普段履いている靴やランドセルを用いて、浮いて救助を待つ姿勢を実演していただきました。

 次に、浮いて待つ人の救助場面を再現していただきました。救助隊員の的確で迅速な救助ぶりに、子供たちからは拍手が起こりました。

 最後に、合言葉「浮いて待て」の体験です。子供たちは浮きやすいペットボトルの持ち方を講師の先生に教わり、上手に浮き続けることができました。【学校経営方針との関わり】「確かな学力」体験学習の充実