お知らせ
秋の気配 学校の特色:5つのかぎ 花いっぱいのかぎ
暑い暑い夏が終わっても、9月も暑い日が続きました。最近ようやく秋の気配を感じられ、校庭の敷地の一角に目をやると、きれいな色をした「彼岸花」が咲いていました。6月に植えた花壇の花も、酷暑の夏を乗り越え花を咲かせてくれています。これから秋、きれいな花が咲く季節となりますが、どんな花を植えようか考える今日この頃です。
おにたかっ子まつり 学校施設の開放 学校アンケート項目:学校は保護者や地域の方々と共に子どもを育てる取り組みをしているか
9月27日(土)に「おにたかっ子まつり」が、校庭や体育館を会場として行われました。おにたかっ子まつり実行委員会の皆さんが中心となって、校庭には地域の自治会の方や商店会の方、地区の青少年相談員、学校施設団体等、子ども達を日ごろから見守っていただいている多くの団体のブースが出ていました。また、校庭の真ん中には、消防団の方が消防車展示をしており、ホースを持ち、消防車をバックに写真を撮っている子ども達もいました。一方体育館では、いろいろな団体の発表会が行われていました。オープニングは、本校の管弦楽部の演奏で始まり、その後は、ダンスや新体操、バンドの発表会がありこちらもとても盛り上がりました。学校施設を開放することで、地域の祭りを開催し、地域の人々がつながりを持てることはとても大切なことだと思いました。
しらさぎカフェ(茶話会)に参加して 学校アンケート項目:保護者や地域と共に子供を育てる取り組み
本校では、PTA会長や各事業委員長、校長、教頭が参加する「しらさぎ委員会」というものが年4回あります。そして今年度より、しらさぎ委員会の後に「しらさぎカフェ(茶話会)」という「校⾧」「教頭」とPTA会員の皆さんが学校のことや、子どもたちの様子などを直接ざっくばらんに話せる意見交流の場が設けられています。今回で2回目ですが、普段聞けないお話だったり、学校のことを具体的にお話しできたりできるので貴重な場だと考えています。先日は、6年生の保護者の皆さんと同じ席に座り、修学旅行の様子などいろいろお話しできて有意義な時間となりました。
学校評価アンケート(前期) 信頼される学校:保護者、地域と共に子どもを育てる学校 社会に開かれた学校:学校評価の結果を生かした学校経営改善
前期の学校評価の結果をお知らせします。今後の学校運営に生かしていきたいと思います。お忙しい中、ご協力ありがとうござました。
給食について 健やかな体:食育の推進(食を楽しむ、食に対する知識 アレルギー対応)
本日の給食は、「牛乳 豚丼 さつま芋ときのこの味噌汁 梨」でした。給食に関しては毎月「給食だより」で詳しくお伝えしていますが、今日は「給食だより」にはあまり載らない内容をいくつかお伝えします。
①「検食」 子ども達に給食を提供する30くらい前に毎日必ず、管理職(校長)が検食というものを行います。食事の量や異物混入の有無、味など実際に食べて、大丈夫かどうか確かめます。その後、検食簿に記入しています。
②「給食見本」 給食室の前には、当日の給食見本を置く「ケース」があります。これは子ども達に実際にどんな給食なのか知ってもらうことと配膳見本を伝える意味があります。
③3大栄養素表 給食室の前には、当日の給食の「食材の栄養(エネルギー)」が一目でわかるようにボードが設置されています。
④お便りコーナー 今月の給食目標や食育情報、献立表、給食だより、給食ニュースなど掲示している「お便りコーナー」があります。ここでは、食事に関する情報を得ることができます。
⑤給食委員会「お昼の放送」 毎日、給食委員会の児童が、栄養士が作成した原稿をもとに今日の給食にまつわるお話をしています。
⑥その他 毎日検食の給食を栄養士が校長室に運んできますが、その際必ず栄養士はアレルギー対応の児童の今日の対応を一人一人声に出して確認しています。声に出すことで、栄養士自身も再確認しています。また、明日、校外学習で市内の梨農園の見学に3年生が行きますが、それに合わせて前日に「市川の梨」を出すなど、行事に合わせた献立の工夫なども行っています。
①「検食」 ②「給食見本」 ③3大栄養素表
④お便りコーナー ⑤給食委員会「お昼の放送」放送原稿(例)
定例研とは? めざす教職員像:向上心を持って学び続け、新たな教育を作りだす教職員
「定例研」とは、千葉県教育研究会市川支会に所属する教職員が、自分が学びたい教科領域を選び、自分の学びを深めるために行う研究会のことで、自主的な研修の場です。教科領域は26部会あり、年間8回の研究会が行われています。「定例研」は教職員同志が「思い」を共有し、幅広い教科領域について学び、ともに切磋琢磨して学ぶことができる、そして先輩教職員から学ぶことができる貴重な場です。そして、年代も経験も違う教職員が一緒になって、学びたいものを学びたい人たちが、自分の力を高めていく場です。
※普段は教職員のみで行う研修ですが、年1回(10月)、公開研究会があり、研修会を参観することができますので、是非、ご都合がつけば参観いただけると幸いです。
これは「書写部会」の様子です。鬼高小学校会場で講師の先生から「行書」について教えていただき、実技研修を行っている場面です。
啓発資料 インターネットを正しく安全に利用するために
千葉県環境生活部県民生活課(子ども・若年育成支援室)より啓発資料「インターネットを正しく安全に利用するために」の情報提供がありましたのでお知らせします。
このリーフレットには「ネットトラブル・被害事例」「何気ない投稿に潜む危険」「ネット利用の注意」「ネットトラブルにあわないために家庭でできること」「ネットトラブルに関する相談・通報窓口」の情報が載っています。
〇 啓発資料 インターネットを正しく安全に利用するために
https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/kenzenikusei/documents/leaflet2023.pdf
校庭遊具 カラフル隊⑧ 任務完了!【ろくぼく編】 信頼される学校:安全安心な教育環境の整備 5つのかぎ:スポーツいっぱい
本日、大型遊具のろくぼく(肋木)のペンキを塗りました。これで、ペンキを塗りたかった遊具のペンキ塗りがすべて終わりました。今日をもって、「校庭遊具 カラフル隊」の任務は完了です。ろくぼくは、さすがに大きい遊具だけあって時間がかかってしまいました。ろくぼく(肋木)の色は、「オレンジ」「抹茶色」「イエロー」「レッド」の4色にしました。抹茶色ですが、グリーンがなかったので、青と黄色を混ぜたのですが、きれいなグリーンならず、残念!。とはいえ、きれいな色にろくぼく(肋木)が変身したので、多くの子ども達に使ってほしいと思います。
【ペンキを塗る前】
【ペンキを塗った後】
校庭遊具 カラフル隊⑦【登り棒編】 信頼される学校:安全安心な教育環境の整備 5つのかぎ:スポーツいっぱい
今日は「登り棒」のペンキ塗りを行いました。棒の数が多いので、一日がかりの作業になってしまいました。「登り棒」は「低、中学年」に人気がある遊具です。休み時間に登り棒のところに行くと、子ども達から「校長先生も登って!」とよく声をかけられます。今回は、色を「オレンジ」「グリーン」「ブルー」の3色にしました。3色にすることで、子ども達の遊びの幅がひろがったり、体育の時の活動がやりやすくなったりと考えたからです。カラフルになった「登り棒」でいっぱい遊んでほしいと思います。
「ペンキを塗る前」
「ペンキを塗った後」
校庭遊具 カラフル隊⑥【ろくぼく支柱編】 信頼される学校:安全安心な教育環境の整備 5つのかぎ:スポーツいっぱい
今日は、肋木(ろくぼく)の支柱を塗りました。支柱、横棒(登ったりするステップ)、縦の支柱のペンキがだいぶ落ちていました。肋木(ろくぼく)は、大きな遊具なので、数回に分けて塗ろうと思います。
【ペンキを塗る前】
【ペンキを塗った後】