お知らせ
地区別音楽会
六中ブロック地区別音楽会
11月25日(土)に第六中学校で地区別音楽会が開催され、鬼高小学校からは管弦楽部が参加しました。各校が演奏した曲目は次の通りです。
稲荷木小学校吹奏楽部 「レイダースマーチ」、「魔女の宅急便メドレー」
鬼高小学校管弦楽部 「シンコペイテッド・クロック」、交響詩「フィンランディア」
第六中学校管弦楽部 バレエ組曲「眠れる森の美女」より「ワルツ」
各校の演奏後には、ブロック三校の合同演奏も行いました。合同管弦楽では「カルメン第1組曲」よりプレリュード・アラゴネーゼ・トレアドール、合同吹奏楽では 「Habit」を演奏しました。「Habit」では弦楽器担当の児童生徒たちが、音楽に合わせてダンスを披露し会場を盛り上げました。
職員研修
若年職員の体育授業研修
11月13日(月)から17日(金)までの1週間、若手教員が体育の授業力向上のため研修授業を行っています。講師は市川市教育委員会から派遣された指導員です。この日授業を展開した職員は、事前に研修していた内容を生かして、学習のめあてやけが防止のポイントを簡潔に説明して授業を始めました。
運動機会の減少が心配される昨今ですが、安全で、楽しく、十分な運動量を確保した授業をめざして、職員研修を続けていきます。
【学校経営方針との関わり】:「健やかな体」体力向上 体育授業の充実
第5回避難訓練
火災想定の避難&消火器訓練
11月15日(水)に、今年度5回目となる避難訓練を行いました。今回は給食室からの出火を想定し、教室から担任の先導で校庭まで避難を行いました。子供たちは防災頭巾をかぶり、煙吸い込み防止のハンカチを口にあてながら、真剣に取り組むことができました。
避難後、隊形を移動し教員による消火器訓練を見学しました。講師としておいでいただいた市川消防署の方からは、消火器の扱い方と初期消火のポイントを教えていただきました。その後、子供たちの「火事だー!」の声を合図に、教員が消火訓練を行いました。
【学校経営方針との関わり】:「健やかな体」防災教育・避難訓練の充実
市川市小学校陸上競技大会
陸上部 の活躍
10月13日(金)に市川市小学校陸上競技大会が、国府台スポーツセンターで行われました。
この大会が開催されるのは、コロナ禍を経て4年ぶりとなります。鬼高小からは陸上部員20名が参加しました。陸上部員たちは限られた練習回数と時間の中、朝や放課後に練習を重ねてきました。出場種目が決まってからは、自己ベストを目指して練習に取り組みました。
部員たちは大会当日、3名の引率職員と共に電車で国府台スポーツセンターに向かいました。応援席に荷物を置いた後、種目ごとに競技の説明を聞きました。予選や決勝の前には競技場の外で準備運動を行い、本番の競技ではベストを尽くすことができました。中でも、6年生女子2名が決勝に進出し、6年生女子100mで第2位、6年生女子走り幅跳びで第2位、という成績を収めることができました。最後に全員で記念写真を撮り、学校へ戻りました。
【学校経営方針との関わり】:学校の特色「5つのかぎ」スポーツいっぱい
管弦楽部の活躍
日本学校合奏コンクール
10月7日(土)、管弦楽部が日本学校合奏コンクールに参加し、「銀賞」を受賞しました。演奏した曲はシベリウス作曲の交響詩「フィンランディア」です。
午前中に鬼高小学校で練習した後、コンクール会場の松戸市にある「森のホール21」に集合しました。地下のリハーサル室では、パートリーダーの指示でパート毎に練習を行った後、最後の合奏で注意点を確認しました。金管アンサンブルの重厚な響きで始まった本番の演奏は、打楽器、木管楽器、弦楽器が旋律を受け継ぎながら、演奏を盛り上げていく素晴らしい演奏でした。部員たちはこれまでの練習やホールでの演奏経験を生かして、実力を発揮することができました。
【学校経営方針との関わり】:「信頼される学校」特色ある教育活動をすすめる学校
前期終業式&引き渡し訓練
前期終業式
10月6日(金)は前期の終業式でした。朝、秋の爽やかな空気の中、体育館に全校児童が集まりました。式は音楽科教諭のピアノ伴奏に合わせて歌う校歌で始まりました。全校児童の元気な歌声が響き、10月に開催される歌おう集会や歌声発表会が楽しみになりました。校長先生の話に続いて、市内陸上競技大会に出場する選手たちの壮行会が行われました。ステージ上に並んだ選手たちを代表した6年生のあいさつには、全校児童の大きな拍手が送られました。
引き渡し訓練
終業式後、教室で「あゆみ」を受け取った児童たちは、引き渡し訓練に参加しました。
今回の想定は地震発生後の引き渡しです。教室で地震発生の放送を聞いた児童たちは、担任の指示で机の下に避難しました。メールを受けてお迎えに来た皆様には、担任が名簿で確認しながら児童の引き渡しを行いました。災害発生時に保護者がお迎えに来られない児童は、下校コース別に集団下校を行います。訓練でも色別コースごとに集合し、職員が先導しての下校となりました。学童や放課後こども教室参加の児童は、引き取りに出てきた担当職員と共に教室に向かいました。
【学校経営方針との関わり】:「健やかな体」防災教育・避難訓練の充実
鬼高小5つのかぎ「読書いっぱい」
「秋の読書週間」のお知らせ
読書の秋を迎えています。「秋の読書週間」が、11月6日から11月22日の期間で開催されます。取り組み内容は次の6つです。①ポップコンテスト(5,6年生対象)、②読書ビンゴ、③鬼高小図書館キャラクター募集、④おはなし給食、⑤先生方のおすすめの本紹介、⑥一人3冊の貸し出し、です。詳しい活動の様子は、読書週間中にホームページでお知らせいたしますので、是非、ご覧ください。
インフルエンザ注意報発令
千葉県では、9月11日~9月17日におけるインフルエンザ定点当たり患者報告数が14.54人となり、国が定める注意報基準値を超えたため、インフルエンザの予防対策を更に徹底することを目的に、9月20日に「インフルエンザ注意報」が発令されました。
学校生活では、次のような指導を行います。
・こまめな手洗い
・教室の換気
・「咳エチケット」の推奨
・場面に応じたマスクの推奨
ご家庭では、次の点にご注意願います。
・休養、睡眠を十分にとり、規則正しい生活を送ることにより、体力や抵抗力を高
め、体調管理を行う。
・人込みや繁華街への外出を控える。
・インフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診する。
5年生家庭科ボランティア
エプロン作成授業のボランティア
9月27日(水)から、5年生家庭科の授業で、保護者ボランティアの皆様にご協力をいただいています。コロナ禍以前は、家庭科でミシンを扱う授業に、保護者の皆様による見守りボランティアをお願いしていたことがあります。感染予防のガイドラインも撤廃された現在、保護者の皆様にもご参加を願いながら、協働して子どもたちを支援していきます。【学校経営方針との関わり】:「信頼される学校」保護者・地域と協働して子どもを支援する学校
夢の教室
夢の教室 夢先生
9月5日(火)・6日(水)に、5年生で夢の教室を行いました。夢の教室はJFA(日本サッカー協会)が、「JFAこころのプロジェクト」として実施している事業です。様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝えています。今回鬼高小には、池田学様(元Jリーガー。浦和レッドダイアモンズや湘南ベルマーレ等で活躍)と、寺田弥生子様(バスケットボール女子日本リーグジャパンエナジーJOMOサンフラワーズで活躍)が、夢先生としてやってきました。
6日に行われた池田先生の教室は体育館でのゲームから始まりました。じゃんけんをしてフロアーを走るゲームで体をほぐし、水分補給をした後、メインのゲームとなりました。個人で動くだけではクリアーできない内容に、子供たちは苦戦していましたが、夢先生との作戦会議でいろいろな意見を出し合い、制限時間ぎりぎりでクリアーすることができました。
後半は場所を教室に移動しました。子供たちには自分の夢に関する思いを書き込む「夢シート」が配られました。池田先生からはご自身の経験談やサッカー選手として学んだことをお話しいただきました。途中の子供たちが自分の熱中していることや夢を発表する場面は、知らなかった友達の一面を知る貴重な時間となりました。 【学校経営方針とのかかわり】:「学校の特色5つのかぎ」スポーツいっぱいのかぎ