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今日の給食

9月4日(月)

今日の献立

牛乳 ツナピラフ 野菜チップス わかめスープ オレンジゼリー

【一口メモ】

夏休みが終わり、今日から給食が始まります。皆さん、夏休みの生活はいかがでしたか。新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザも流行っています。皆さんも食事前の手洗いや、きれいに片づけることを気にしてもらえると嬉しいです。給食室でも安全でおいしい給食を作っていきますので、協力をお願いします。

7月18日(火)

今日の献立

牛乳 ごはん チキンの照り焼き ウリの浅漬け 豚汁 フローズンゼリー

【一口メモ】

7月30日は「土用のうしの日」です。今年はうさぎ年ですが、日にちにも干支があります。夏の「土用」という期間の「うしの日」に「う」の付くものを食べると夏バテしないといわれています。今日の給食では、キュウリと白瓜の二種類の「うり」を浅漬けにしました。今日で夏休み前最後の給食です。しっかり食べて、元気に夏休みを迎えてくださいね。

7月14日(金)

今日の献立

牛乳 麦ごはん ポークカレー キャベツのソテー シュワシュワゼリー

【一口メモ】

キャベツはヨーロッパで生まれた歴史の古い野菜で、3000年前のギリシャ・ローマ時代には腸の調子を整える保健食として食べられていたようです。その頃のキャベツは今のようにまるくならないもので、今の形になったのは13世紀の頃なのだそうです。日本に伝わったのは江戸時代で、日本では「かんらん」と呼ばれて、最初は食べ物ではなく飾るものだったのだそうです。

7月13日(木)

今日の献立

牛乳 鶏ごぼうご飯 天ぷら(キス・さつまいも) 豆腐と青菜のゴマみそ炒め 冷凍リンゴ

【一口メモ】

「キス」は春から夏にかけておいしい時期を迎える魚です。江戸時代から天ぷらの材料になくてはならない魚として食べられています。この名前は「かざりけのない」という意味の「気直」と「魚」をあらわす「ご」があわさった「きすご」というもので、だんだん「ご」が省略されるようになったそうです。くせがなく、食べやすい魚ですので、ぜひ一口食べてみてくださいね。

7月12日(水)

今日の献立

牛乳 ナポリタン ツナポテト 豆とチーズのケーキ

【一口メモ】

ピーマンは夏においし時期を迎える野菜です。シシトウやトウガラシの仲間で、コロンブスによってトウガラシがヨーロッパに伝わり、辛くならないように改良されて誕生したといわれています。ピーマンには様々な色がありますが、その色の違いは収穫する時期によるもので、緑のピーマンは未熟な状態の実を収穫したもので、完熟すると赤ピーマンになります。

7月11日(火)

今日の献立

牛乳 ご飯 イワシのかば焼き 磯香和え かきたま汁

サバやサンマ、イワシなどの魚は「青魚」と呼ばれています。実際に魚を見ても、青く見えないかもしれませんが、銀色に見える体が海の中で青く光って見えるため、そう呼ばれています。また、光る様子から、青魚を「ひかりもの」と呼ぶこともあります。スーパーなどのお店や家でイワシを見かけたら、その体を観察してみるのもおもしろいですよ。

7月10日(月)

今日の献立

牛乳 麦ごはん 中華丼の具 青菜のナムル 冷凍ミカン

今日の中華丼は、中華料理ではなく、日本生まれの料理です。ある日、急いでいる客が早く食べられるように、ご飯の上に「八宝菜」をかけるように注文したことから、中華丼が生まれたといわれています。ちなみに、ごはんにかに玉をのせた「天津飯」も日本生まれの料理です。

7月7日(金)

今日の献立

牛乳 麦ごはん チンジャオロースー そうめん汁 フルーツポンチ

7月7日は七夕です。七夕は、天の川のきしにいるおりひめとひこぼしが、年に一度だけあえるという星まつりの行事です。七夕の日は、笹の葉に願いを書いた短冊をかざるだけでなく、そうめんを食べる習慣があります。給食では、汁物の中にそうめんが入っています。にんじんやだいこんは短冊、オクラやかまぼこは星を表しています。

7月6日(木)

今日の献立

牛乳 ごはん 酢豚いため 中華きゅうり メロン

【一口メモ】

今日のデザートのメロンは、きゅうりなどと同じ「ウリ」の仲間です。実は「くだもの」ではなく、「野菜」になりますが、とてもあまいので、デザートとして食べられています。メロンの皮には、網目のような模様があります。これは最初からあるわけではなく、メロンのみが大きくなるときに表面が割れ、その割れた部分をかさぶたのようにふさぎながら成長していくことによってつくられます。

7月5日(水)

今日の献立

牛乳 丸パン フィッシュフライ コーン入り玉子スープ 冷凍みかん

【一口メモ】

皆さんは家でみかんを冷凍したことがありますか。みかんの皮には呼吸をするための穴があいていて、そのまま冷凍すると、その穴から穴から水分が抜けて硬くなってしまいます。そうならないために、みかんを冷凍するとき、表面を氷の膜で覆う「グレース」という処理を行っています。