2024年12月の記事一覧
令和6年度第4回代表委員会だより
第4回代表委員会を開催いたしました。以下のとおりご報告いたします。
開催日時 : 令和6年11月29日(金)10時~11時30分
会 場 : 宮田小学校 別館2階 PTA会議室
参 加 者 :
学年委員会(7人)、広報委員会(1人)、ベルマーク委員会(2人)、宮田祭実行委員会(3人)、デジタル推進委員会(4人)、本部委員会[10人:名誉会長(校長先生)、会長、副会長(教頭先生・書記3人・会計3人)、会計監査]、計16人(兼任含む)が出席しました。
会長挨拶
本日もご参加いただきありがとうございます。冒頭私から 3 点お話があります。
①宮田祭が11月16日に無事終わりました。実行委員12名、去年からさらに半数以下のメンバーでどう組み立てるか大変苦労しましたが、6年生・地域にご協力いただいて全16企画実施できました。当日私はだるま落としで講堂にいましたが、オープニングの吹奏楽部の『上を向いて歩こう♪』の演奏とともに、教室からも歌声が聞こえてきて、子どもたちとともに作った宮田祭だとウルっとしました。子ども達も楽しんでくれて、皆さんと一緒に作り上げた宮田祭になったと思います。
②ふるさと祭りの反省会が昨日(11/28)ありました。7月末という開催時期の見直しが議論になりました。宮田小でも演舞の披露を楽しみにしている子ども達、準備されている保護者・教職員の皆様をがっかりさせない時期に、安全に開催してほしいと要望しました。
③市政90周年の式典に出席しました。宮田小PTAも感謝状を頂戴いたしました。会長について初めてで嬉しかったとともに、これまで皆様が積み上げてきて、多大なるご協力をいただいたことに関する感謝状だと思ってます。PTA会議室に飾っておきます。
学校長挨拶
感謝状おめでとうございます。日頃の積み重ねと宮田小PTAさんも素晴らしいなといつも感じてます。宮田祭も本当にありがとうございました。子ども達もとても楽しんでいました。吹奏楽部の演奏は地域の方も感動されていたそうです。PTAの皆さん、地域の皆さま一体となって同じ空間の中で、子ども達の演奏があって歌も聞こえるという素晴らしい時間でした。
そんな活動を振り返らせていただきながら、スライドを117枚用意しました。1枚3秒でお伝えします。
最後に校舎建て替えが現実味を帯びてきました。新校舎になっても引き継ぎたいものアンケートにご協力ください。今後はSchITメール等で保護者の皆様、学校運営協議会にて地域の皆様、子ども達からも意向をうかがう予定です。新校舎は5階建てで、地域とのふれあいの場も兼ねた複合施設として計画されています。工事期間中については、少なからず支障は生じるとは思いますが、できる限りの教育活動が継続できるように、今後も教育委員会と調整していきます。
教頭挨拶
いつもありがとうございます。長年、登校時の見守りを続けてくださっている竹内かほるさんを学校から市川善行会に推薦しました。12月14日に表彰式の予定で、子ども達にも12月23日冬休みを迎える会にてご紹介できるよう準備しています。
文科省からの指針を受けて、教育活動再編の必要性が高まってます。子ども達、地域、ご家庭のライフスタイルに合わせた教育課程となるよう、一緒に考えていっていただければ幸いです。ご協力よろしくお願いいたします。
活動報告
『代表委員会だより 令和6年度第4号ー活動報告』をご覧ください。
連絡事項 |
1. 令和7年度予算アンケートについて |
2. 市川市PTA連絡協議会より |
3. 大洲中ブロック交流会参加報告 |
4. PTA活動へ感謝のメッセージ |
議題 |
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議題1 令和7年度PTA委員選出について | (意見交換のみ) |
議題2 令和7年度予算案および会費減額案について | (意見交換のみ) |
会議後ランチ会を実施しました。
議事録
活動報告(追加)
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6年生学年委員から卒業対策進捗報告
卒業企画を先生や6年保護者の皆様にもご協力いただきながら進めています。物価高騰の影響により予算難に直面したのもあり、来年度以降の卒対に関わる費用についてPTAでの負担を含め検討していたただくことも必要かなと思いました。 -
宮田祭実行委員から
みやたんを新たに8種類もデザインしてもらいました。原画をお預かりしていたので、この場でみやたんの生みの親である6年生児童の保護者さんにお渡しします。74周年みやたん梨バージョンは宮田祭でセーフティキーホルダーになりました。その他のスポーツみやたんも、74周年みやたんも宮田祭プログラムを彩ってくれました。ありがとうございました
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本部委員兼学年委員から
昨年度市川市PTA連絡協議会『PUSHコース開き方講座』(救命・AED普及活動)を宮田小PTAとして受講したメンバー2名(前本部会計・現本部書記)が、11月21日の鶴指小学校PTA家庭教育学級主催の高学年児童対象の『救命救急の授業』にサポートインストラクターとして参加しました。
連絡事項
(1)令和7年度予算アンケートについて(本部会計)
① 対象の委員会・サークル
- 学年委員会
- 校外委員会
- 広報委員会
- ベルマーク委員会
- 宮田祭実行委員会
- デジタル推進委員会
- PTA野球部
- PTAバレーボールサークル
② 以下の3点について、WEBフォームでご回答ください。
(ア) 今年度の支出実績(見込み額可)
(イ) 来年度の予算提案額
(ウ)(イ)について、今年度予算額からの増減がある場合は、その理由
※予算が不足した場合、補填可能です。多めに申請することはご遠慮ください。
③ 回答期限 12月15日(日)
④ 回答方法 WEBフォーム(担当者にご連絡します)
<ご意見>
(6年生学年委員会)学年委員の卒対予算の扱いについて検討した方がいいと思います。
(本部会計)6年生学年委員の経験談を伺うとともに、学校とも今後協議していきたい。ご配慮ありがとうございます。
(2)市川市PTA連絡協議会より
市川市PTA連絡協議会のホームページがリニューアルしました。日々充実させていきますので、参考にしていただければと思います。
(3)大洲中ブロック交流会参加報告
大洲中学校PTAの呼びかけで、11月25日(月) 大洲中学校地域開放室にて開催されました。
大洲中ブロックのメンバーは、大洲中PTA・大洲小PTA・宮田小PTAです。
各校の現状や課題を共有し、井戸端会議のような雰囲気で情報交換ができました。
(4)PTA活動へ感謝のメッセージ
当校少年補導員さんよりメッセージを預かりました。PTA広報ブログ「みやたいむ」の該当記事『No.37 少年補導員』『No.67 地域パトロール』もあわせてご覧ください。
先日、宮田小学校を含む地区の補導員や学校の先生、PTAの代表の方が集まるブロック会議に出席し、 補導員の後任が見つからないという話題が出た際に、他校の方から「そもそも補導員の活動内容が全然知られていない」とか「個人的に後継者を探して指名する制度だった」という話が出ました。
そういった活動は、どこの学校でも行われているものだと思っていたので、大変驚きました。 私自身 「ブログ見たよ。いつもありがとう。」と、複数の保護者の方から声を掛けてもらうことがあり、「みやたいむ」での周知の効果を実感していたので、宮田小では補導員の活動について「認知度ゼロ」ということはないと感じています。 ちょっと誇らしい気持ちで、「宮田小はPTAの広報さんが記事を書いてくださっています。」と、ブロックの皆さんへ紹介することができ、活動の周知にご協力いただいていることに、改めて感謝できた会議でした。 この場をお借りして、代表委員の皆さまや広報委員の皆さまへ感謝を申し上げます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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議題(詳細)
議題1 令和7年度PTA委員募集(意見交換)
1.スケジュール
期日 | 内容 | 補記 |
12月16日 | 委員募集開始 | 対象:本部委員・会計監査・専門委員 |
翌年1月 | 募集結果発表 | 必要に応じ再募集 |
同年2月~3月 | 互選会 | 委員会代表者、会計、活動方針の決定 |
同年4月 | 総会承認 | 対象:本部委員・会計監査 |
2.募集要項ドラフト
委員募集文書のドラフトを代表委員会メンバーに共有します。
以下の場合は、12月6日(金)までに本部書記までお知らせください。
- 委員会紹介文の加筆訂正
- 「みやたいむ」の各委員会紹介記事へのQRコード挿入希望の場合はそのURL
<ご意見>
(会長)会長は本部委員経験1年必要という条件があったようだが、現在はどうなっているのでしょう?
(本部書記)会則には記載ない、従来は事業計画に記載していた。R7年度分については「本部委員経験1年以上が望ましい」旨の記述を追加します。
(教頭先生)QRコードが違うものがあります。
(本部書記)差し替えておきます。
(6年生学年委員)学年を超えて交流が生まれるところがいいところだと思います。知りあいができると学校行事参加も委員活動もしやすくなると思います。コロナ禍を経て、必ずしも学校に来る必要もなくなったので、できるときにできるのが宮田小PTAのいいところです。
(会長)PTA活動を利用して学校での子どもたちの様子を知ることができると分かりました。
(本部会計)注意書きの「兼務不可」の記述が分かりにくい。
(本部書記)訂正します。
(本部書記)今年度は校外委員が0となったが、来年度は募集することとした。
(4年学年委員)学年委員もは学年で3人集まらなかったら、休止でしょうか?
(本部書記)学年委員全体でで3人いればよいという考え方です。
(本部書記)例年、学年主任の先生を学年委員のメンバーとしていますが、大丈夫でしょうか?
(教頭先生)相談先を明確にするためにも学年主任が学年委員のメンバーであると明記してある方がよいと思います。
(宮田祭実行委員)宮田祭委員は3人でできるのでしょうか?
(宮田祭実行委員)そのとき集まった人数でできることを考えるしかないですね。
議題2 令和7年度予算案および会費減額案(意見交換)
次年度以降の会費につき、 月額400円(年額4,800円)から月額350円(年額4,200円)への減額 を提案いたします。 |
会費の減額ならびに来年度予算案についてご意見をお聞かせください。
なお、会費削減試算のために来年度予算を本部会計で仮定していますが、こちらに縛られることなく連絡事項1の予算アンケートに各委員会さんはご返答ください。
資料『R7収支予算(案)第4回 代表委員会用.pdf』を代表委員会メンバーに共有しています。
■背景
- 近年、活動の変化や見直しが進み、会費の余剰金が多めになっている。
- 大洲中ブロックの他校PTAは、会費が月額300円である。
- 月額350円ならば加入率80%になっても黒字をキープできる(現在は加入率90%超)。
- 新年度の会費徴収完了までの支払いを見込んだ繰越金(70万円程度)を設けており、会費収入に加算されるため活動資金が急激に赤字になることはない見込み。
■会費収入予算案の仮定条件
- 令和年6度1学年から5学年PTA会員児童数が340名。
- 職員会員数は今年度同様26名と仮定。
- 令和7年度の新入生数は、今回試算するにあたり見込み数を75名とした。
- 新入生の加入率を90%、85%、80%として会員児童数を推定し、今年度の会員家庭数割合82%で会員家庭数を算出した。
それぞれの会費収入試算額は以下の通りとなった。
加入率 | 新入生 会員児童 75名×加入率 |
新2~5年 既会員児童 |
会員児童 合計(A) |
会員家庭数 (A)×82% |
職員会員 | 会員合計(B) | 会費収入(円) (B)×350円×12ヶ月 |
90% | 67 | 340 | 407 | 333 | 26 | 359 | 1,507,800 |
85% | 63 | 340 | 403 | 330 | 26 | 356 | 1,495,200 |
80% | 60 | 340 | 400 | 328 | 26 | 354 | 1,486,800 |
■支出予算案について
令和7年度支出予算額は1,465,360円と試算しました。収支は、加入率90%で42,440円、85%で29,840円、80%で21,440円の黒字です。
令和6年度予算から変更、追加がある項目について、ご説明いたします。
項目 | 金額(円) | 増減 | 摘要 |
(本部運営費) | |||
消耗品費 | 30,000 | 減額 | ペーパーレス化推進による実績値に合わせ減額 |
備品費 | 10,000 | 減額 | 定期的に購入する予定がないため |
保険費 | 46,000 | 増額 | 本部委員会議決した個人情報漏えい補償(あんしん活動パッケージ)保険に追加加入したため |
諸負担費 | 23,000 | 減額 | PTA連絡協議会会費減額のため |
(学校活動補助費) | |||
環境整備費 | 0 | 減額 | ・運動会応援団衣装のクリーニング代は行事補助費へ加算 ・学校のカーテンのクリーニング代は公費負担へ |
行事補助費 | 212,000 | 増額 |
・卒業証書筆耕料は公費負担になる見込みのため |
研修費 | 40,000 | 減額 | 実績値に合わせ減額 |
諸負担費 | 16,500 | 減額 | 集金代行業務の依頼回数が5回へ減少するため |
(委員会・部活動費) | |||
広報委員会 | 20,000 | 減額 | 本部仮定額 実績値に合わせる方向で相談 |
校外活動委員会 | 0 | 減額 | 実績値に合わせて減額 |
(予備費) | |||
予備費 | 40,000 | 減額 | 余剰を生まないように減額 |
■ 今後のスケジュール
日程 | 会議名 | |
2月7日 | 第5回代表委員会 | 会費に関する条文の変更案検討 |
同2月7日 | 予算委員会 | 令和7年度予算案の審議・承認 |
4月中旬 | 令和7年度定期総会 | 会則改定案・予算案の議決 |
[ 第5回代表委員会・予算委員会のお知らせ]
開催日時 : 2月7日(金) 14時~15時30分終了予定
会場 : PTA会議室
※変更となる場合は、オープンチャットにてお知らせします。
最後までお読みいただき、まことにありがとうございます。議題へのご意見・ご感想等はPTAお問い合わせWEBフォーム、または文書で教頭先生・PTA本部までお寄せ下さい。
PTA活動については『みやたいむ』もぜひご覧ください。